散歩に出がけに見つけた、
街角のアスファルトの隙間に咲いた花、
ありふれていて、今まで全く気が付かなかった。
昨今の急激な夜間の雨に洗われて、
新鮮な白い花がとても清潔で美しかった。
(オシロイバナ)

白いからオシロイバナと言うのかと思たら、
赤いのを見つけた。

赤いから、(ホホベニバナ)とでも言うのか、
そう思ったが、
オシロイバナの由来は、
実が出来ると、その中から、おしろいのような白い粉が出てくるから、
オシロイバナと名付けたようです。
その昔、子供の頃、その実をつぶして白い粉を
つまんで遊んだ記憶がよみがえりました。
・赤くても オシロイバナと 言えるとは