楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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いずれ、あやめか、かきつばた-お散歩(その5)

2017年05月27日 04時46分09秒 | つれづれなるままに考えること
「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」とは、

今を盛りの、水も滴るような若い美女を指して使う言葉と思っていた。

どうもカン違いで「立てばシャクヤク座ればボタン、歩く姿は百合の花」と一緒にしていた。


「いずれ菖蒲か杜若」は広辞苑によると、

「どちらもすぐれていて優劣きめがたい意」とある。


先日TVで「ショウブ、アヤメ、カキツバタ」の見分け方を教えていたが、

どれもこれも、ボクにはショウブであり、アヤメであり、カキツバタである。

第一、ショウブもアヤメも漢字で書くと同じ「菖蒲」である。

三つの花はそれぞれほんのチョット違うだけであるから、

気にしなければ、ショウブもアヤメもカキツバタも同じである。

広辞苑の言う通り、どれも美しく優劣きめがたいと言うことだ。

それにしてもずいぶん色々なアヤメか菖蒲かカキツバタがあるものですね。

(菖蒲1)

(菖蒲2)

(菖蒲3)

(菖蒲4)

(黄ショウブ)

(菖蒲5)

(菖蒲6)

(菖蒲7)


さて、どれがアヤメでどれがショウブでどれがカキツバタでしょうかね?






コメント (10)
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