楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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赤塚植物園ーお散歩(その4)

2017年05月24日 05時41分20秒 | つれづれなるままに考えること
板橋区の赤塚植物園へ行きました。
入り口には大きなユリの木が生えています。
葉が半纏のような形をしていることから、別名をハンテンボクと言うそうです。
原産地は北アメリカ東部で、ここでは重要な蜜源樹だそうです。
まもなく百合の花に似た花を沢山咲かせますが、
木が高いので間近に見ることが出来ません。

(赤塚植物園)

(赤塚植物園入り口のユリの木)

(百合の木の花)(Webより)


植物園には色とりどりの花が咲いていました。
先ず終わりかかったボタンです。

(ボタン1)

(ボタン2)

(ボタン3)


ボタンは春のお彼岸のころのお花です。
お彼岸に、いただくあんころ餅のことを「ぼた餅」と言う位です。
秋のお彼岸のあんころ餅は「おはぎ」と言いますのは、
そうです、ご存知の萩の咲く頃だからです。

(クレマチス)

(シラン)


よく見かける花なのにシランと言うのは面白いですね。
花の名前の通りボクはその名前をよく知らない花です。

次がアマドコロ。甘野老(アマドコロ)と漢字で書くそうです。
花はご覧の通り緑白色ですが、地下茎は漢方薬に使われるそうです。

(アマドコロ)

(エゴノキの蕾)


エゴノキは釣鐘のように下を向いて咲く花ですが、まだ蕾のままです。
これだけの蕾が開花するのですから、木は真っ白に見えます。

(花が開いたエゴノキ)






コメント (7)
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