日本救急医学会 の熱中症に関する委員会から緊急提言が出されました。
小児は、熱中症弱者とされています。
睡眠や食事や体調なども影響するので、朝食抜きや睡眠不足などにも注意しましょう。
保護者の「いつもと違う」が大事だと書かれています。
大量の汗をかいている、顔が紅潮している、おしっこが少なくて色が濃い、などの症状に要注意。
対処法も具体的にチェックシートで書かれています。
暑さ指数が高いときは・・・
おでかけは控えめに、または、比較的気温の低い早めか夕方遅く、が望ましいです。
乳幼児はいつも一緒にいて観察してあげてください。
赤ちゃんの場合は母乳かミルクでいいです。
離乳食が始まっていても、お茶になじめてない水分補給はうまくいかないという場合は、
一番慣れている母乳か哺乳ビンで。
もちろん、おうちでも冷房を使ってください。
念のためですが・・・冷房をかけているからと車に置き去りはもってのほかです。
犯罪行為にあたるのでは?とすら思います。
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