ひだまりクリニック~産んだ後にも母親学級~

杉並区で小児科医がひらいている母子で集えるクラスです。

和田商店街のクイズラリーがあります!

2015-07-15 06:12:50 | 地元ネタ・おすすめのお店

高円寺経済新聞ってのがあるんですね。

そこでわだっちの新たな取り組みクイズラリーが紹介しれてました。

和田商店街の魅力は行ってみないとわからないです。

小さな町の商店街ですが、知らないことがいっぱいですよ。

ひだまりクリニックでは、街の商店街と子育て中のお母さんとお子さん、双方にいいなと思うこの活動を始まったときから、

近くで見せていただき応援してます。

「子どもが育って行く街なんだな・・」と思うようになったという声もきき、うれしいことだなと思います。

街もお母さんも子どもも元気になっていく・・・

出会いのきっかけになるといいなと思います。

 

 杉並区和田商店街で7月25日から「和田商店街クイズラリー」が開催される。

 地域の母親ネットワーク「わだっち」のメンバーが「もっと和田商店街をいろんな人に知ってもらい、楽しんでもらいたい」と考案した同イベント。

 和田商店街は東高円寺駅から徒歩10分の住宅地にある。江戸時代から明治時代には妙法寺の参道としてにぎわい、昭和30~40年代は人であふれかえるほどだったという。現在も当時の風情を残した店が商店街や町を支える。

 クイズラリーの参加は、「石窯パンふじみ」など21の参加店や近隣の児童館に設置されているチラシを持参し、掲載されたクイズの答えを各参加店に伝えるというもの。正解するとスタンプが押され、6個以上集めると商店街で使える金券が最大で200円相当贈呈される。

 25日には「商店街で自由研究のヒント」を探そうと題した商店街ツアーも開かれ、親子や小学生以上なら子どもだけでも参加が可能。同商店街の楽しみ方をより知ることができる。

 イベント担当の神戸さんは「外から見るだけだった気になるお店もクイズラリーをきっかけに入店するチャンスになるはず。子どもが友達同士で参加し、夏休みの小さな楽しいイベントになれば」と話す。

 参加無料。8月8日まで。

 

ということです。

楽しそうですね!

神戸さんというのは、ひだまりのお昼ご飯を時々お願いしてるお弁当のお店、カフェバードバスの店主さんです。


わだっち第四号!嬉しかった~

2012-08-08 06:38:32 | 地元ネタ・おすすめのお店

お母さんたちがワイワイと盛り上がってる「親子と街がはぐくむ商店街ライフ」の活動の一つとして、

地域コミュニティー新聞「わだっち」の発行があります。

この新聞は、お母さんたちによる取材、編集、印刷、発行、配布・・・で、

本当に素晴らしいものが毎回できています。

編集長の熱い思い、お店紹介はメインテーマですが、編集者の顔の見えるいろんなコーナーがまた面白いのです。

ご近所のスライス先生の産後エクササイズ卒業の方やひだまりクリニックに見えてる方、何人か参加されてます。

みなさん、すごいパワーです。

いつも私は圧倒されてて、感心してるだけで過ぎているような・・・

「わだっち」も「スライスだより」もひだまり掲示板の「ご自由におもちください」コーナーにあります。

この4号の「発掘! この人シリーズ」でひだまりクリニックを取り上げていただきました。

最初の頃からお付き合いくださっているお母さんが記事を書いてくださいました。

涙が出そうなくらいうれしかったです。(みんながいなかったら、うるうるしてたかも・・・

「お母さんを応援したい」という気持ちで始めたクリニックですけれど、

そのお母さんの「ひだまりクリニックを応援したい」という気持ちがいっぱい詰まってて、

胸があったかーくなりました。

「実家帰ってきたようにホッとする」って、すご~く嬉しい~

ふうちゃん、本当にありがとう~

応援しているつもりで、応援してもらってるんだなぁってつくづく思います。

多くの方々にお礼を言いたいです

記事にあるように、私は失敗談はとても豊富!

子育ての失敗談はいくらでもあるから、いくらでもしてあげるからね~っていつも思ってます。

だれだって、お母さん業は初心者から、ですからね~

だれだって赤ちゃん時代から人生が始まるのと同じこと。

そして、いつだって課題というか問題はあるし、ずっとずっとお母さんであることは変わらないですよね。

みんな頑張っているんです。

何年たってても。

そして、それが母親の成長なんだと思います。

私もまだまだ成長途上~

 

 

 


地域新聞「わだっち」創刊!!

2012-05-25 22:11:15 | 地元ネタ・おすすめのお店

ん?わだっち?

なんなの?それ?って感じでしょ?

今、杉並区和田で(の一部で?)熱く楽しく盛り上がっているのです。

一昨年の冬から活動してきた「親子で街デビュー@和田商店街」の活動が一つの形になりました。

和田商店街をママの目から見た紹介フリーペーパーです。

『親子と街がはぐくむ賢い商店街ライフWadatch

ブログもあります。

Wada+watchでWadatchです。

文章講座に編集会議に取材に・・・

年齢も職種も興味も特技もいろいろなお母さんたちがワイワイガヤガヤ

素敵な創刊号ができました。もっと参加したかった~

私も・・・さすが、和田歴15年!

なんと、創刊号のお店訪問レポートトップバッターのお店の奥様は

長男の小学校で一緒に委員をした記憶が

ご近所の商店街がどんどんもっともっと素敵に変わっていったらいいな・・・

そして、多くの温かいつながりができたらいいな・・・

子育てを助ける力が商店街にはあると思うし

逆に商店街を応援して育てていくのが消費者であり、次世代の基礎を作るママ達だってのは

素敵なことではないですか!

うまく循環しないかな~と考えています。

杉並区の車座委員会の中で知った大人塾の活動に

空き家空き店舗のいい形での利用についての活動があって、

とても興味深いです。

なんだか、いい形でコラボできないかしら

 


ビストロ天下丼?いえいえ!ビストロあまがい(天下井)です♪

2011-01-24 22:10:16 | 地元ネタ・おすすめのお店

今日、開業の手続きしようと荻窪保健センターにいきました。

終わってお昼に一人ごはん

一人で外食が嫌な人もいるようですが、

私は全然!一人で外食も好きです。

で、入りたいなと思ってたお店に向かってたんですが。

目に入ったガラス張りの感じよいお店・・・。

なんだか雰囲気があったかそう。

お客さんがにこにこして小さなお子ちゃまもお母さんとランチしてる・・・。

なになに?天下丼?てんかどん?

と、一度は通り過ぎたものの、

な~んとなく気になって、戻って入ってみることに。

入った瞬間!いい感じ。

ゆったりとしててあったかくって、とてもお客さんのことを考えている感じ。

アメニティーですね~

すぐにコートをとってかけてくれたのは、正統派のイケメン(だと私は思う。)

テーブル席は二人かけのが6つあるんだけれど、とてもゆったり目。

椅子の背にはシックな色のブランケットがかけてあって。

満席なので、カウンター席に。

足元にも荷物入れがあるだけでなく、カウンターの奥にはフックもある・・・

ほ~初めて!こんなの。

さりげないおもてなし感がいいんです。

生けてあるお花とか、ロゴにもなってるストーブのお鍋がいっぱい飾られているのとか。

カウンターはキッチンと対面で、お料理が仕上がっていくのが見えるのも好き。

でも、奥行きがゆったりしていて、お食事もしやすい。

カウンターの5席もゆったりめの配置。

お隣に座られた荻窪マダムがいつオープンするか楽しみだったのよ~と話しかけてらしたので、横からおしゃべりに仲間入り。

1月5日にオープンしたばかりだそう。

ランチはスープ。

前菜はローストポークかスモークサーモンをチョイス。

メインは鮮魚のポワレか鶏肉の煮込み?だったかな?をチョイス。

で、コーヒーで1500円。

スープの白インゲン豆のポタージュ、あわあわで真っ白で優しい味でした。

ローストポークはたっぷりなグリーンサラダ添え。

お肉に岩塩とオリーブオイルがほどよくかかってる。ボリュームもある

上手に自家製ドレッシングとあえたグリーンサラダもおいしい。

メインのおいしそうなお皿に、ついつい食べ始めちゃって後悔、お隣のマダムのお皿を撮らせていただきました。

携帯の画像で慣れてなくてきれいでなくてすみません

サラダもそうだったのだろうけど、このお皿の野菜が種類豊富ですごいんです。

黒キャベツ、カリフラワー、ニンジン、京ニンジン、インゲン、ヤングコーン、玉ねぎ(あまい!ローストしただけだと思うけど)、かぶ?、紅芯大根、プチベール?(ケールと芽キャベツの仲間とか?)白菜、わかめ。(わかめも北海道からで、すっごいシャキシャキしててまた食べたい!)

野菜はすべて有機だそう。

メインは函館のたら、カニ肉入りカニみそソース。

初めて味わうソースでした。

おいしかった~

シェフと奥様?とイケメン君の三人で頑張ってるお店で、明るくてさりげないおもてなしの心が行き届いた感じの素敵な場所です。

これから、荻窪に来るときはまた来たい!って思える場所です。

おしゃべりしながらで会計を忘れるドジ加減も、なんともキュートでした。

HPはないそうです。パソコン苦手って。親近感。

おすすめ!です。

ディナーはメニューも豊富。

特にストーブで作るのがお得意なのだそうで、シチューやローストの定番だけでなく、燻製やデザートまで作ってしまうそうです。

場所は荻窪保健所から荻窪駅に向かうときのまがり角。

駅からは南口出てまっすぐで3~4分くらいかな?で左手にあります。

赤ちゃん連れは?と聞くの忘れたなぁ。

私がレストランに赤ちゃん連れで行ったときは、

①ベビーカーであらかじめ寝かす

②もぞもぞしたら、授乳服ですぐ授乳。静かにさせて寝かせちゃう。

③ご機嫌ならだっこか相手をして過ごす。

これで、ほぼ対応しました。

「泣かせないために授乳。」

これはとても大切なコツです。私は2か月の子をラッシュの中で立ったまま授乳し、中野から新小岩まで、通勤しましたからね。

授乳服と抱っこひも使うと簡単です。

今は授乳服も豊富だし、エルゴという抱っこひもはどうなのかな?立ったまま授乳。

私はシンプルなバッテンの抱っこひもでした。祖母の帯で作ったもの。安定感ありながら楽で程よい余裕があるので授乳もしやすかったな~

真横に立っている人も授乳してるなんて気づかないですよ。慣れれば簡単。三人目だからできたことかも・・・

一人目は新幹線で静岡から東京への移動で、ほとんどデッキで立ってたこともあったな・・・

そうだ、これは、子育ての知恵、ですね。

もちろん、子どもにもよります。上の子のときは大変でした。

子どもの相手でレストランを出ながら、その役をチェンジしながら夫婦一人ずつ食べました。

レストランはしばらく無理だなぁと思ったな。

懐かしい思い出です。その時はイライラしたりしたけどね。