風疹をなくそうの会で、
「遥かなる甲子園」の東京公演があります。
2月24日です。
14日まで事前登録できます。
告知が遅くなってすみません。
同じ日に、杉並子育てメッセがあるのですが・・・
子育てメッセもとってもお勧めなのですよね。
風疹をなくそうの会で、
「遥かなる甲子園」の東京公演があります。
2月24日です。
14日まで事前登録できます。
告知が遅くなってすみません。
同じ日に、杉並子育てメッセがあるのですが・・・
子育てメッセもとってもお勧めなのですよね。
https://www.facebook.com/events/416890025718203/
すくすく子育てに最近出演されたばかりの吉田穂波先生が
和田に来て、子育て講座をしてくださいます。
助けをお願いしようというお話、受援力のお話もきっと子育て中の皆さんの
お役に立つことと思います。
かなり昔のことですが、スペシャルイベントとしてひだまりクリニックに
来ていただいたこともありました。
なかなかないない機会です。
ご都合つく方はぜひ!
【お話会】小児科に行く前に~親が知ること・できること
意外と知らない子どもの病気、上手なお医者さんへのかかり方、保護者がおうちでできることなどをお話していただきます。復職前の方もぜひどうぞ!
■日時 :2月8日(金)10時30分~11時30分
■会場 :子ども子育てプラザ和泉 杉並区和泉2-36-14
■講師 :当会副代表 森さくら
■参加費 :無料
■定員 :なし
■お申込み:不要
■主催・申込み・お問い合わせ:子ども・子育てプラザ和泉 03-3328-6550
【イベント】第14回すぎなみ子ども・子育てメッセ
今年も、「すぎなみ子ども・子育てメッセ」にブース出展します。「子どもの病気」クイズにお答え頂くと、経口補水液OS-1ゼリーをプレゼント!(先着100名)是非遊びに来てくださいね。
■日時 :2月24日(日)10:00 ~ 16:00
■会場:セシオン杉並(杉並区梅里1-22-32)
東京メトロ丸ノ内線・東高円寺駅より徒歩5分 ・新高円寺駅より徒歩7分
【講座】小児医療講座
■日時 :2月27日(水 )11時~12時
■会場 :杉並区立和田中央児童館 (杉並区和田1-38-18)
■講師 :ひだまりクリニック院長 小児科医 佐山圭子先生
当会副代表 森さくら
■参加費 :無料
■定員 :なし
■お申込み:不要
■主催・申込み・お問い合わせ: 和田中央児童館03-3382-0400
以上、知ろう小児医療守ろう子どもたちの会からの情報です。
私も久々に、近場の和田中央児童館で「小児医療講座」することになりました。
「いつもと違う」に敏感に、というお話とか、
病気をするのは当たり前のことで、乗り越えて大きくなっていくんですよってこと。
お母さんのせいじゃないよってことをお伝えできたらいいなと思っています。
あけましておめでとうございます。
どんなお正月でしたでしょうか?
4日からクリニックを始めていますが、
ご実家にかえられたり、おうちでのんびりされたり、
お子さんを囲んでにぎやかに楽しくお過ごしのご様子でした。
私も、家族親戚をお迎えする立場になってきました。
子どもの帰省とか・・・今は一人ですが、来年は二人かな?
今年も、ひだまりクリニックは「母親支援が子育て支援になる」と考え、
多くの皆様のサポートに感謝して、スタッフ一同心合わせて、
日々の学びを積み重ねていきたいと思っています。
かなり昔になってしまいましたが、ひだまりクラスのスペシャルイベントに
来てくださった吉田穂波先生が「すくすく子育て」に出演されるという情報が!
穂波先生は、五人のお子さんを育ててらっしゃって、いろいろな分野でご活躍です。
NHK Eテレ、すくすく子育て
1月5日(土)午後9時~9時29分
お願い上手になろう!
http://www.nhk.or.jp/sukusuku/?fbclid=IwAR0_XHek55r92pJeurThf74GS9hW4JthdcQwquv0cYoLJ6ozwt6b718q6hs#topnext
神奈川県立保健福祉大学の
ヘルスイノベーションスクール設置準備担当、
吉田穂波先生のお話です。
http://www.kuhs.ac.jp/gakubu/2017050800014/
ひだまりクラスでもお話してくださった「受援力」
援助を受ける力、です。
子育て中こそ必要な力。
周りの人を信頼して援助を受けるということは、子どもにもよい影響があります。
今日の放送になのですが、ぜひ、ご覧ください。
助産師の伊藤です。
年の瀬ですね〜
一昨日、一旦の締めとして、母乳育児相談を年内終了とさせていただきました。
今年もたくさんの方とのご縁をありがとうございました😌
年末年始のお休み中にすこし役立つかなぁという情報をまとめました。
おっぱいのトラブルの予防ともしトラブルになった場合の解決へのヒントです。
子どもたちが横で賑やかな中まとめましたので、誤字や読みにくいところはご勘弁ください (゚o゚;;
必要な方に届けばと書いたので、こんな文章で申し訳ありませんが、シェアしていただいて構いません〜。
①食事など
結論から言えば、美味しくみんなと食卓を囲んでくださいね。何がダメという特定のものはありません。お母さんが楽しそうなのは、お子さんにとってとても幸せなことです(^^)
少し気をつけてあげることは、年末年始など含め行事の際は、お子さんも楽しく、普段より授乳の間隔が伸びたりすることがあります。
間隔はいつも通り。
できればお子さんが落ち着く環境で授乳をしてあげてください。
また、お出かけなどで、長時間抱っこ紐の装着ややバックを抱えたりなど局所的な乳房の圧迫は避けましょう。
長時間のお出かけは、疲れが溜まってしまいますから、お母さんもお子さんもマイペースで休み休みで、、、
②お母さんが風邪などを引いた時
風邪、またはインフルエンザであっても、母乳中にウィルスまたは細菌が出てきてしまうことはありません。
(インフルエンザの予防であれば、まずは大人がワクチンを打つことが有効です。接種後授乳しても問題ありません。生後半年以降ならお子さん自身の接種が可能です。)
まずは、お子さんにうつらないようにマスクと手洗いで接触経路を断つ工夫が必要です。
お母さんの母乳中には、罹患中の感染症と戦う免疫がたくさん流れ込み、お子さんへ。
お母さんのかかっている感染症にお子さんがかからないよう、母乳の質を変化させます。
(そういう意味では風邪の間も授乳するのは利益がありますね。)
また、薬の影響を心配して、授乳を控えるなどがあると、トラブルの原因になります。
基本的に解熱剤や抗生剤は乳腺炎のときも処方されるお薬ですので、授乳は問題ありません。
成育医療センター 『授乳とお薬』
https://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/
理想的なのは、誰かにお子さんを見てもらえて、ゆっくりお休みできて授乳だけというところですが、、、そういう体制ができますように。
③もし、しこりや痛み、発赤、発熱した場合
まずは、しっかり吸わせましょう。
もし、痛みやだるさがある場合は、鎮痛剤を服用し、薬の効果で痛みを和らげることによって乳汁が外に出やすくなります。
薬は②を参考にしてください。
24時間以内に症状が和らいだ場合は、親子で切り抜けられている証拠です。
もし、改善しなければ、対応が難しい場合もあるかもしれませんがご相談ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8c516e57400984
さいごに
うっかり授乳間隔が空いたり、お子さんがみんなと楽しみ授乳に集中できてなくても③の対応で十分挽回できますから、ゆっくり羽を伸ばせる方は伸ばして来てくださいね〜
参考
乳腺炎のガイドライン
http://jalc-net.jp/dl/ABM_4_2014.pdf
では、良いお年をお迎えください。
また来年もよろしくお願い致します。
以上、ひだまりクリニックのフェイスブックでの情報です。
とてもよくまとまっているので、許可をもらってこちらでも。
年末年始は、いつもと違うペースでの生活になりがち。
お客さんが来たり、訪問したり、旅行にいったり・・・
そういう点では、おっぱいのトラブルだけでなく、事故も起こりがちですね。
環境がお子様仕様になってないこともあるでしょうから。
お気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。