What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

≪お知らせ≫ブログを移行します

2013-10-05 00:17:05 | 日々

このたび、ブログをgooブログから移行いたします。

2006年に、地元三鷹でのパソコン講習会スタッフとして
参加させていただいたときからずっと慣れ親しんでいたgooブログですが、
操作に関することや、60日以上更新がないと広告が出るようになったことなど、
そして新生活を迎えるきっかけもあり、新しいブログに移行することにしました。

▼新ブログはこちらです 
http://kochisat.blogspot.jp/

これまで通り日々のことや、
新生活のことなど綴ってまいります。
新ブログでも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。! 

 


マドレ合宿(2日目)

2013-09-28 22:37:18 | マドレボニータ

2日目の朝はダンスで始まりました!

私は前日、早めに横になった方だったのですが、
やはり朝はツラかったです…。
でも、緑の中で踊る!貴重な経験ーーー!

朝食の後は、カップル講座のプログラム研究。
近年、行政から依頼を受けることも増えている
マドレボニータのカップル講座。

新しい家族が加わった生活の始まり、
ついついお互いへのちょっとしたイライラがたまってしまったり、
事務連絡に終始してしまったり、
張り切って育児に臨んでいる夫に、なぜかモヤっとしてしまったり……。

だからこそ、夫婦ともに身体を動かし、おもいを言葉にして
二人の関係性をほぐし、気持ちの通り道を作ることが必要なんだと思います。

そんなカップルクラスを展開していく中で出てくる
気付きや方法論を顔を突き合わせて話し合いました。


さて、次の時間は「ミッション・ビジョンを考える」!

マドレボニータの使命、目指す姿を
どんな言葉にしたらもっともっと広く深く伝えられるのか?
事前に各自がgoogleドキュメントで案を出し合い、当日もディスカッションを。

こういう、団体のコアな部分を、みんなで声出していけるって
組織としてもすごく健全だと思うし、
言葉を発することで一人一人のなかに、
ミッションとビジョンという概念がより噛み砕かれて
浸み込んでいくのではないかしら……と、非常に興奮しました!

お昼の後は「プログラム研究~セルフケア」。
1日目同様、産後クラスで行っているプログラムのデモを行い
細かな部分まで意見を交わしました。


私も生徒さん役でデモに参加したのですが、
この写真のセルフケア「骨盤呼吸法と骨格調整」は、
産後クラスでもウトウトしてしまう方続出の時間。
私は本気で寝てしまわないよう、目を見開いてました!リラックスと程遠い…(笑)

そして、早朝からの合宿もあっという間にクロージング。
岐阜のヒロちゃんインストラクターもスカイプで参加し、
ひとりひとり今の、そして今後への想いをシェア。


みんなの言葉を聞いて、
「こんな風に感じていたんだ!?」
「そんな夢を持っていたんだ…!」
「めちゃくちゃ具体的じゃんっ!」
などなど、驚いたり気付かされることが沢山。

あの場所で、長い時間を一緒に過ごした過程があったからこそ
出てきた言葉がたくさんあったんだろうな…とあらためて思います。

私はといえば、思いついた言葉が
「声」「整える」「発する」「美しい母」。
全部、そらぁ大事だよね~という言葉なんだけど、
なぜそれをしたいか、とか、なぜそれが大事か、というのが
自分の中にすーっと落とし込まれてきた感覚があって。

これから渡米を控えて、従来通り事務局スタッフとしてはたらくけれど、
実際どんな感じになるのか想像できない部分も多い現状。
想像できないから不安という心理、
初めて育休から復帰するときもこんな感じなのかな…?

でもシンプルに自分がやっていきたい姿を選んでいけば、道は開けるんじゃないかなと
実感を持てたように思います。

本当に、参加できてよかった!参加してよかった!

夕方5時すぎに武蔵嵐山を出て、向かったのは田無の事務局スタッフもこちゃん宅。
(このブログの合宿写真はもこちゃんが撮影してくれたものです☆)

なんと、もこちゃんのパートナーヒロさんと、マドレストア名誉店長ヨータ氏、
そして意外とご近所な我が家の夫が先に集合し、
夕食を作っていてくれました!


男性陣、作るのもサーブも片付けもまかせっきりでスミマセン!
「こんなイイ思いしていいんだろーか」と喜びに浸りながら、飲む女性陣(笑)

とはいえ(言い訳じゃないよ!)男性陣が準備しながら飲んでる時間も楽しそうだったし、
私たちはただただ至福のひととき。
何だかすごい、うれしいぞこの関係性。

 
いろいろとアツイ一日、お疲れ様でした☆


マドレ合宿(1日目)

2013-09-26 09:42:59 | マドレボニータ

9/21,22,23と、マドレボニータでは合宿が開催されました。

21,22は埼玉県の武蔵嵐山にある研修施設に、
全国からインストラクター・スタッフが集まり、
さらには北関東のマドレボニータ会員さんで結成された
「キタカン☆ボニータ」のみなさんも参加!総勢30名以上です。



最初は踊れるカラダづくり講座からスタート。
まず一緒にカラダを動かすことで、ぐっとお互いの距離も縮まるー!

汗だくになったあと(着替えましたよ!)は「会員」について考える時間。
キタカンボニータ発起人よねこちゃんによる活動プレゼンと
会員活動についてのディスカッション。

キタカンメンバー、熱いよね☆★

各地で活動するインストラクターにとっても、事務局にとっても、
会員さんの輪をいかに広げていくかというのは
常に考えている課題。

今だから言えますが、私も最初はマドレボニータの活動に
非常に心打たれ、共感しながらも、
「私が貢献できることなんてあるんだろうか」
「私と交流したい人なんて特にいないだろうし…」と、自分の参画には非常に消極的でした。

今にして思えば、「私と」というより、個と個が「つながる」ことが
非常に面白く、思いがけない化学反応を起こすんですよね。

その「つながる」ことの面白さ、すごさは、
思いきってとびこんだ「産後白書プロジェクト」で気付いたなあ…。
あのときの興奮を、喜びを、どうやって伝えていくかが
大切なんだとあらためて実感。

キタカンメンバーの、
「マドレボニータの活動に共感しているから、何より楽しいから」
『楽しい』の先にかならず『会員』がある」
という言葉が胸に沁みました。

そう思ってくれる人にもっと出会えるように、
「なんで楽しいのか」「何が楽しいのか」もっともっと伝えていきたい。

もっと言うと…言葉もそうだけど、私自身の生きている姿から
楽しさを「体現してる」って感じてもらいたい!なんて思った今回の合宿。


お次は産後プログラム研究。
産後のボディケア&フィットネス教室で行っている、
コミュニケーションワークや、ボールエクササイズを
みんなでじっくり考察する時間です。

こんなふうに、中央でデモを行い周りで観察(フィッシュボウル形式というそうです)。
 
 
マドレボニータのインストラクターは、日々のクラスに加えて
・毎月の報告書作成と、月例報告会でその内容についての考察およびアワード表彰
・随時アシスタント研修に参加
・隔月開催の集中講座に任意参加
などによりプログラムの質の向上を図っています。
 
でも、今回のようにそれぞれのプログラムを切り取り
参加者役とのデモをみんなで見ながら意見を出し合い、
考察する機会というのは本当に貴重で、まさに合宿ならでは!
 
しかも、細かい意見のやりとりは専任議事録係二人で議事録を取るというナイスK.U.F.U.。
私も議事録係に★ 
 
夕食をはさんで、夜9時すぎまでみっちり話しました!
 
 
そ・し・て…夜は飲み会★
私は「飲み会係」として、つまみ調達及び「スナックリアス」こと
飲み部屋の準備などを…。
 
 
マドレ男子会の皆さまからの差し入れ(3Lシャンパン!感謝!)を
サラっと開ける、元イタリアンレストラン勤務のうっちー、かっけぇ!
 
 
普段、飲み会を行えるチャンスは非常に少ない私たち。

飲み会をっていうとアレですけど(笑)、顔を合わせて、
ざっくばらんにお互いのことを話したりできるのって、
飲み会の雰囲気に助けられるところが多々ありますよね? 
 
この貴重な時間を一瞬でも逃すまいと、笑い、語り、ときに泣き(?)ながら
夜は更けていくのでした…。
明日は、6時から「踊れるカラダづくり講座」です。果たして!?
 

人に会うと、人生のネジが巻かれる

2013-08-30 23:03:02 | 仕事

いざ、今の住まいを離れることが決まると、「ここ」で出来ること、まだ出来てないことって
なんだろう?という思いが生まれてくる。

「●●を食べておく」とか(笑)、そういうのもあるかもしれないけれど
やはり「人と会う」ことだよ、とアドバイスもいただいて、確かにそうだなと…!

というわけで、先日は新卒入社した会社の同期や、
学生時代からの友人に無理やりアポをとり、会ってきました。

同期Y田くんとは、だいぶ長いこと会ってなかったのに
会うとそんなブランクもあまり感じなかったことに驚く。
子どもがいる生活と、はたらく生活、その楽しさも大変さも
今なら分かち合えるんだなあとしみじみ。

でもお子さん中学生だもんなー!時の流れを感じました…。


また、渡米までに色んなインストラクターの産後クラスを体験しようという
密かな野望を抱いており、北海道から研修と報告会に参加するため上京された
藤井みほインストラクターにも会いたくて、市ヶ谷クラスに参加★

実は初めてお会いできたみぽりん(左)!会えて本当に嬉しかった!


そして、26日にはマドレボニータ内の「チーム合宿」を開催しました。

夏から始動した団体内のチーム制。
普段は全国各地で活動しているインストラクター・事務局スタッフから成る5つのチームが結成され、
ブラッシュアップや組織運営に関する意見交換、日常の仕事の進め方など
密にコミュニケーションをとって進めていってます。


私の所属するチーム「enK.A.T.S.U.(エンカツ)」では、
岐阜在住のヒロちゃんこと山本裕子インストラクターの上京に合わせて
1日合宿を行うことに!

▼当日のまとめ、チーム名の意味(笑)などなどはこちらからどうぞ
「20130826 enK.A.T.S.U.チーム合宿」

午前中は身体を動かす時間★
育休からの復帰間近のヒロちゃん、デビュー1年になる
栃木の佐藤直子インストラクター(なおっぺ)の
エクササイズリードを振り返ったり…


みんなで取り組んでいるダンスの細かい動きを確認したり…


午後は場所を変え、「自分×団体」プレゼン


生半可な思いでは、決してなることが出来ない
産後セルフケアインストラクターという職業。
そしてマドレ事務局スタッフという、それぞれが
ライフスタイルと個性を活かしたある意味「かたちのない」働き方。

では、どんな思いが原動力となって今ここにいるのか?ということを
自分で掘り下げて、仲間にシェアすることができるこちらのプレゼンツール。


それぞれの体験や、それぞれの問題意識、
そしてこれからの展望を聞くことができると、
もっともっと、お互いのことを知ることができる。

そして、活動への想いの根底にある「共感」を再確認できることで、
お互いのことを思いやりながら、よりよい働き方ができると
実感しています。

あっという間に帰宅時間!
おちついて集合写真を撮る間もなく、有楽町駅で(笑)!

竹下浩美インストラクターのブログよりお借りしました★
この日の中野クラスにも参加させていただきましたー!

合宿や、その前の数日間を振り返って思うのは、
私たちにとって仲間に会って言葉を紡ぐ事は、
石が磨かれていく過程のような、とても大切な事なんだということ。

私は在宅での仕事もあまり苦にならないし、SNSでの交流も好きですが、
実際に人に会うと、やっぱり人生のネジが巻かれるような、そんな感じがします。
「何者」読むと暑苦しい投稿しづらくなるけど(笑)、
いくつになっても大事な気づきの蓄積がヒトを作る、その過程を楽しみたいのです。
 

**********************************
NECワーキングマザーサロン今年は調布チームで活動しています(三鷹・阿佐ヶ谷も開催!)
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アメリカ旅行と、これからのこと

2013-08-18 22:09:43 | 日々

8月も後半にさしかかりましたが、本当に暑い日が続いていますね。

我が家は夏休みに入って以来、
なんだかあっという間に日々が過ぎていきました。
 
7月中は、娘がアメリカンスクールの
10日間のサマ―デイキャンプに参加。
 
最終日は参観日なので家族で行ってきましたが、
まさにAmericanな環境の中で、10日間本当に楽しく過ごさせてもらったことが
娘の様子からも伝わってきました。

楽しいだけではなく、「世間の常識」を肌で感じ始める年代だからこそ、
知っている限りの価値観ではない「異文化」をガツンと感じられたのではないかなー。
それは語学の習得というより、もっと根っこの部分で効いてくるような気がする。
かなり思い切って申し込みましたが、本当によかったです。
 
 
そして8月3日から一週間、夫と二人、
アメリカはノースカロライナ州を旅してきました。
このたび、夫が今の勤務先の米国本社で働くことになり、11月にこちらに引越すことが決まりました。
昨年秋にも家族で一度旅しているのですが、今回は
より具体的な下見や家探しなどのために行ってきました。
 
娘が生まれた7年前から、海外で働きたいと言っていた夫。
それを叶えるために努力を重ねていました。
 
私も、当時はその夢に乗っかって(笑)、すっかり浮かれているだけでしたが、
その後マドレボニータで働き始めることができ、自分が貢献できる場所・働き方を見つけられて
「この働き方を海外でも実現する」「海外でマドレボニータの活動を伝える」という
新たな目標をもって渡米できることに、とてもわくわくしています。
 
渡米は11月初旬の予定です。
いつまで行くのか?は今はわかりませんが、
どうぞ我が家の新しい挑戦を、見守っていただければ嬉しく思います。
 
さて、あらためて先日の旅行について振り返ってみます★
 
私たちが行く予定のノースカロライナ州へは、日本からの直行便はありません。
様々な経由地がありますが、初日はサンフランシスコ経由で行きました。
サンフランシスコまで約10時間、乗り継いで約5時間のフライト。
長時間ではありますが、子どもがいない旅はだいぶ肩の荷が軽かったです^^
読書が進む進む!! 
 
私はかつてアメリカで初めて(唯一)行った街がサンフランシスコ。
街を歩きたい……!と思いつつも乗り継ぎ時間はわずか…名物のクラムチャウダーで我慢しました
ホテルについたのは夜の12時近く!
 
2日目は日曜ということもあり、アジア食材のスーパーマーケットや
住宅地の公園などを見にいきました。
日本食はかなり手に入りやすそうで一安心…。 
 
夜は、マドレボニータ事務局の月例MTGにスカイプで参加!!
いい意味で普段と変わらなくて、あらためて情報通信技術の進化に感謝しました★
 
3日目はひたすら住宅物件を見に。(これが、結構車酔いすることを発見
 
4日目は、夫は一日出社。
私は夫の同僚のパートナーであるSusanに、一日家具のお店などを
案内してもらいました。
 
彼女は昨年秋に渡米したときにも、私と子ども達を動物園に連れて行ってくれたのですが
今回も、近郊のほぼすべての家具店を案内してくれて、
おまけに家探しの注意点も事前にまとめて伝えてくれたりと、
そのホスピタリティにはただひたすら感動…。
 
彼女のお宅にも伺ったのですが、車を急きょ停めて外に出たと思ったら、
道を横断していたカメを救出自然の多い街です!
 
5日目は、朝イチで夫の会社で人事の方と打合せ。
オフィスはノースカロライナ州の州都であるRaleighという街にあります。
最近リノベーションしたというオフィスには、な、な、なぜか、ビリヤード台や牛のオブジェが…。
 
午後はまたも家探しに。
ランチは、エージェントの方お薦めのノースカロライナ名物、BBQのお店へ。
人気店らしく、とっても混んでました!
 
現在居住中のお宅も何軒か見させてもらいましたが、
アメリカのお宅のインテリアは本当に垢抜けていて、ほれぼれ。私にもできるのかいな?
 
 
6日目は、昨年の渡米時にもお話を伺い、今回も急きょご連絡させていただいた
ゴティ英子さんにお会いしにいきました。
英子さんは、アナウンサーだった25年前に単身アメリカへわたり、
現地で結婚・出産・起業され、今では不動産や人材派遣の会社を経営しながら
日本人の生活サポートをするNPOを運営されています。

実は、2日前まで一カ月日本に一時帰国し、日本中を旅していた英子さん。
お疲れのところ、自ら車を走らせ現地の様子を色々案内してくださいました。
新しい地へ行くにあたり、こうして手を差し伸べてくれる方がいることが
本当にありがたく、心強いです!

ここノースカロライナにも日本人の駐在の方が多いそうですが、
慣れない環境の中、出産や子育てに向き合わねばならない方もいらっしゃる様子。
私も、こうして人の手を借りて生活を軌道に乗せられたあかづきには、
自分は何ができるだろうか?というテーマをもって過ごしていきたいです。
ランチは夫お薦めの地中海料理。
聞きなれないジャンルですが、ひよこ豆のペーストやピタパン、クスクスなど
ヘルシーで野菜も多くて、本当に美味しい!!
車でなければ白ワインが欲しいところです…
 
その後はスーパーでお買いもの。
わずか数カ月後に行くことを考えると、さすがに
洋服などを買う気にはならず(^^;)、お土産の食材などを。
 
今回の旅では、夕食はテイクアウトしてホテル、または夫の会社の方とだったのですが
最終日は2人でレストランへ。
 
新しい生活に寄せる思い、それは7年前から都度確認してきたからこそ
この変化を感慨深く迎えられているわけですが、
それでもまだ、お互い理解しきれていなかった心意気があるなあと…
いや、「これでオッケー」なんていうことは何もなくて、
都度対話していくことが大事なんだとあらためて感じた夜でした。
 
 
というわけで、これから2か月ちょっと、慌ただしい日々になるかと思いますが、
いかに新生活をスムーズにはじめられるか、もがきつつ挑戦していきたいと思います。

マドレボニータ事務局の仕事は、これまでも「クラウド事務局」として
関東以外に在住のメンバーも活躍しているので、
私も13時間の時差はあれど、続けていくつもりです。
新しい挑戦を、団体の活動にいかに還元していけるか、
どうぞ見守っていただければと思います。 
 
来月は、地元三鷹でNECワーキングマザーサロンも開催します。
調布から来てくれるファシリテーターちふみんのおかげで、
大好きな三鷹で出発前にサロンが開催できること、本当に嬉しいです。
(9月12日です。詳細はこちらから★→ http://blog.canpan.info/wms/archive/1102 )
 
歌のほう、NO DAY BUT TODAYの活動は
しばらく参加できなくなってしまうのですが、
10月20日に吉祥寺でライブを開催しますので、 
良かったらぜひ聴きにいらしてください。
 
いつか戻る日に備えて、アメリカでも、ボイストレーニングか、クワイアか、
何かしらの歌える機会を探すつもりです。

いきなりのお知らせで、驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
物理的な距離が離れても、どうぞ変わらずお付き合いいただければうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

パルシステム「POCO21」に掲載していただきました

2013-06-24 23:22:10 | マドレボニータ

我が家も愛用している、生協パルシステムの刊行物POCO21で、
「わたしだけの働き方」というテーマで
NPO法人マドレボニータの吉岡マコ代表と一緒に紹介していただきました。
バックナンバーの購入も可能なようです☆ )



実は、こうして紙面に掲載していただく機会は二度目。
一度目は出産後、専業主婦の生活から「なにかチャレンジしよう」と
ある生活情報雑誌のモニターになって、
『パソコンを使った節約』というテーマが採用されたとき。

小2の娘が、まだ赤ちゃん!なつかしい~!!
謝礼で自分の洋服を買ったこともはっきり覚えています。 




取材はとても新鮮で、良い経験でしたが、
いざ掲載していただくと、それまで私がぼんやり思い描いてた
「主婦としての生活を楽しみ、発信し、いくばくかのお小遣いを稼ぐ」ことでは
物足りない自分に気付いてしまいました。

それまで何度か『インテリア』や『料理』のテーマで
投稿しても箸にも棒にもかからず(笑)、
やはりPCを使って何かするのが向いているんだとも実感…。


そこから、「では、何がしたいか?できるか?」という三年間の模索を経て
マドレボニータ事務局スタッフになり、
さらに三年たった今、こうして一つの新しい働く形として
取り上げていただいて、本当にありがたく、感慨深いことです。

今だって日々模索しているし、失敗も、修行もしているけど、
やっぱりこの過程こそが「生きる」ってことであり、財産なんだ!と、
紙面という形あるものを前にしみじみ思います。


 

今年は調布で開催します!NECワーキングマザーサロン

◆日時:2013/7/27(土)10:00~12:00 
◆会場:仙川ふれあいの家(調布市仙川町1-21-5 京王線「仙川」駅 徒歩5分)
◆参加費:500円  (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)

◆参加対象
  「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
   女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
  育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、
  結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!

◆定員:10組
   2012年12月29日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
   2012年12月28日までにお生まれのお子さまは、
   信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。

NECワーキングマザーサロンオフィシャルブログのご案内記事もご覧ください!

お申し込みはこちらの専用フォームから


 古本のご寄付でマドレボニータを応援してください

株式会社バリューブックスさんのサイト『チャリボン』はこちらからどうそ!


英語deマドレ★初ワークショップ

2013-06-13 23:12:36 | マドレボニータ

前回の記事でもご紹介したように、
マドレボニータでは、代表の吉岡マコさんがシアトルで
社会起業家向け研修に参加したことをきっかけに、
「産後白書」の英訳版、"A Study on Postpartum Life"を発行したり
(なぜかgooブログにオンラインショップのリンクが貼れません!「マドレストア」で検索を!)
Facebookの英語ファンページを開設したりと
英語圏の方にも産後について知っていただくための活動を少しずつ広げています。

私も、団体内での英語ワークショップに
参加させていただいているのですが、
最初はいざ話すとなると頭も口もカチンカチンに…。

最近は、自宅でもひそかに英語を勉強しています。
じつは以前、まついなつきさんの占星術で『勉強しているところを
他人に見せないタイプ』と言われましたが、ハイそのとおりです…笑。
(でも、「え~何にもやってないよぉ」とかシレっと言うタイプではありません!
やっているとは言いつつも見せないだけです

今お世話になっているのはラジオ語学講座。
私、37歳にして初めてちゃんと聴いたのですが、
各方面で絶賛されているだけあって、とても良いですね!
もっと昔から気付けばよかったと悔やまれます…。

 
録音は、「ラジオサーバーポケット」で。
これも優れもので感動しております。移動中も聴きながら、
無音でもブツブツ口を動かすことはできるし★怪しいけどいいの

そんな中、今週は以前からマドレ英語ワークショップを
開いてくださっている通訳の千絵さんをお招きして開催された
"英語de産後クラス"ワークショップに参加しました。

この会の準備を進め、前泊入りで三重から上京してきてくれた
事務局のまっきー。多忙なスケジュールだったけれど
高いテンションを保ってました(笑)いつも声は聴いているけど、
やっぱり直に会えると嬉しい! 



まずは、実際のクラスで話している内容を事前に翻訳した
「台本」にそってデモンストレーション。

いざやってみると、もっとシンプルな言葉で
伝えた方がいいのかも?という印象。
どんな言い回しが伝わりやすいか千絵さんと考えていきます。

 

いきなりアメリカやイギリスで産後クラス!というよりも、
国内に住む外国人の方向けに講座を開く可能性の方が高いわけで、
伝える相手は英語ネイティブの人だけではないかも。

そうなると余計にシンプルな言葉で伝えることが大事…という千絵さんのお話に深く納得。
確かに、私もリスニングで長い単語がでてくるとつまづいちゃうのよね(涙)

所沢のきょんちゃん、「英語は高校以来」といいつつも、
果敢にエクササイズのリードに挑戦。


やってみると、きょんちゃんの「ここを伝える!」という強い意思やエネルギーが
シンプルな言葉にもぐっと意味をもたせ、伝わっていることに驚き!
プロのインストラクターの表現力のすごさを
あらためて感じさせてもらいました。

私たち事務局スタッフは、
「イベントなどで挨拶してデモンストレーションを紹介する」という
設定でぶっつけ本番、話してみることに。

密かなトレーニングのおかげで、ぶっつけ本番で話すことについても
以前より対応できるようになったのを感じたのは収穫でした。
が、この週末ぐらいから発音について気になるようになり、
話したのを録音で聴き返すと発声の平坦さが気になるー

歌うときのように、もっと「息多め」を心掛けて素敵に話したい!
こうして新たな課題が見えたのも、一歩進んだ証…と、前向きにとらえますっ。 

産後プログラムや、産後についての実態を
もっともっと多くの方に伝えられる可能性をリアルに感じた
あっというまの3時間でした。

私は…今週からいよいよ、リアルに英語を習えるチャンスがやってきました
テキストとして購入した本「スピードスピーキング」 も、
なるほど~~~@@と多々発見が! 

マドレボニータと共に、私もグローバル化目指します
また報告したいと思います★ 

 


iLEAP ソーシャルイノベーション・ホットトーク@Hub Tokyo

2013-06-05 11:12:34 | 仕事

今日は、アメリカ・シアトルのNPO法人iLEAPのみなさん、
そしてiLEAPが主催する研修プログラムに参加した方たちが登壇するイベントに
行ってきました。

場所は目黒にあるHub Tokyo
印刷工場を改装したシェアオフィス&イベントスペースです。
何とオサレな…!
 

夜になったら仕事の手を休めて、
小瓶のビールなんぞ飲みながら、
誰かがギターを持ってきてちょっと歌っちゃう?みたいな…
そんな妄想も広がります(笑)

今回のイベントでは、マドレボニータ代表のマコさん、理事の果菜子さんが
2011年、2012年にそれぞれ社会起業家のリーダーシッププログラムに参加したこともあり、
マコさんも登壇者の一人としてステージに。
ステージというよりLiving roomといった感じですが^^

印象にのこったフレーズを紹介します。

・全編にわたってキーワードとなっていた"Who you are?"
"Why you do what you do?"

・震災後に私たちがやるべきことは、reliefやrecoveryではなく"relationship"

・面白い人に出会いたい、という想いが実現し、いつも"Dreams come true!"と感じている。

・問題に立ち向かっていかなければ、問題をさらに悪くしているだけ。
やりたいことを考えると圧倒されそうになるけど、だからこそ意味がある。

・一人の小さな変化が、大きな変化。

・植林するとき、60m間隔で植えなければいけないところを60cm間隔で植えてしまうと
根もしっかり深く伸びることができない。

・起業家はバーンアウトしてしまうことが多い。
世界や世の中だけでなく、自分の心身のこともちゃんと感じて、周りの人を大切にして。

・authenticity…頭と心とからだがつながっているってことかなと思う。

・自分に対して…ジャッジ(自己批判)よりも、mindful(注意する、想像力を働かせる)

・not enough よりも good enough


以前からその素晴らしさを伝え聞いていたiLEAPのプログラム。

自分が掲げたミッションや、日々の忙しさでいっぱいになってしまう
リーダーこそ、あえてシアトルに来て、自分を深く深く見つめ直し、
心、身体、そして他者との関係性をあらためて育む機会が必要…ということが
みなさんのお話から強く感じられました。
 

主催のBrittさん、泉さんご夫妻のたたずまいも本当に素敵で、
iLEAPのプログラム、私も心から参加したくなりました…!!
(一般の社会人向けプログラムもあるのです!)

オーガニックワインやraw foodのお食事などもほんとーに美味しく、



マドレボニータ会員のゆっこさんともお酒を飲みながらゆっくりお話できて、なんという幸せ★
(写真は仲井果菜子インストラクターとゆっこさん)


すごく貴重な時間を過ごせました。
平日の夜でしたが、おもいきって実家に子どもたちをお願いして参加して本当によかったです!

 


マドレボニータ流、組織のあり方とは?~SRフォーラム2013事例紹介~

2013-05-10 22:15:59 | マドレボニータ

最近、マドレボニータ事務局として
外部の場に呼んでいただく機会が増えました。

5月10日には、昨年のパナソニックNPOマーケティングプログラム以来、
色々なところでお世話になっている
NPOサポートセンターさんからご紹介をいただき、
「SRフォーラム2013 "四方よし"で実践、NGO/NPOの社会的責任(SR)実践事例を学び、SRに取り組もう!」
というフォーラムにて、マドレボニータの事例をお話させていただきました。

「社会的責任」というと非常に固い感じではありますが、
CSRに関する国際規格であるISO26000では、
組織が、利益や目的の追求だけではなく、組織としてのありかたを
しっかりと考え、実行していくためのガイドラインが掲げられています。

「中核課題」として、
1.組織統治、2.人権、3.労働慣行、4.環境、5.公正な事業慣行
6.消費者課題、7.コミュニティ参画及び開発の7つがあります。

今回のフォーラムでは、全体会のテーマ
「NPO/NGOが、SRにとりくんで"四方よし"になるには?」に沿って、
マドレボニータ事務局の働き方をこんなかたちで紹介させていただきました。

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「個人のライフステージにあわせた柔軟性のある働き方を実践する」

  ~日本の母子保健に欠けていた「産後のヘルスケア」を研究・開発・
   普及するNPO法人マドレボニータが実践する、インストラクターや
   スタッフの生活に合わせた柔軟な働き方のしくみの実践など、
   SRの取り組みを紹介いただきます。
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転勤に伴う妻の退職、
夫を支えるために妻は退職、
妊娠や出産を理由に仕方なく退職………

こういった事例はよく聞きますが、
働きたいという情熱や、実際に本当は世に役立てるスキルをもっていても、
組織の都合に従わざるを得ない、ということですよね。
少なくとも、これからの将来このままでよいのでしょうか。 

マドレボニータは、オフィスを持たない小さな団体ながらも、
ITツールや、「朝メール夕めーる」などのK.U.F.U.(工夫)、
そして何より働く仲間のことを思いやり、それぞれのライフスタイルを
尊重するために時間と言葉を尽くして日々業務に取り組んでいます。

スライドより…


パートナーの転勤をハンデとせず、「新しい地域に進出☆」と思える
(実際にそうなる!)働き方なのです。 
例えば、産後クラスのない三重県に転居した事務局のマッキーも、
市の後援も得て講座を開催したり(☆詳細はこちら

「ビッグママ」という人事部もあるんですよ!
受けとめ上手、ツッコミ上手な事務局スタッフ
くろろんとまさこっちが、ひとりひとりと
「井戸端スカイプ」と称した面談をしてくれます。

ご一緒させていただいた
NPO法人ハンガー・フリー・ワールドさんのプレゼンでは、
ISO26000に沿った取り組みの数々をご紹介いただき
非常に参考になりました。

印象的だったのは…
ハンガー・フリーワールドさんでも、スタッフが自分で「取扱説明書」を
つくってシェアしあい、よりお互いのことを理解できるよう努めておられるそう。
やはり一番大切なのは「働くひとの思いを分かち合うこと」
なのだなあ!と腑に落ちました。ありがとうございました!

その後の分科会では、
「NPOだからこそ、組織の社会責任にもしっかりとりくむ!
   ~自組織のSR課題を特定してロードマップを作成しよう!」というセッションに参加。

IIHOEの川北さんや、かものはしプロジェクトの山元さんなど
日頃からNPOとしてのあり方を発信されている方々から、
直にお話を聴ける貴重な機会。

質疑応答をその場で記録して、スクリーンに映していく手法、
初めて拝見しましたが、これはわかりやすい★

参加させていただいて思ったのは、
よく事務局内で組織について話す、
「もっとちゃんとしないと…」「整えないと…」と思う点を、
具体的に解決するためのヒントが「SR」という考え方だということ。

ライフスタイル、熱意、想い…ひっくるめて人を大切にしながら
仕組みを作っていくマドレボニータの運営スタイルを大切に、
今日の学びを生かしてもっともっと味のある組織にしたいと気持ちを新たにしました
貴重な機会をありがとうございました!

 

NECワーキングマザーサロン 今年は調布で開催します☆
初回サロンは 6月9日(日) 10時~ 金子レディースクリニックで開催!
詳しくはこちらのブログにて! 

 


双子の母といっしょに参加!マドレ基金の介助ボランティア

2013-04-09 23:07:31 | マドレボニータ

先月は、私が事務局スタッフとしてはたらいている
マドレボニータ産後のボディケア&フィットネス教室吉祥寺クラスに
双子の母が参加されました。

私は介助ボランティアとして参加。
2011年の3月にマドレ基金での受講サポートが始まってから、
何度か双子の母のサポートを担当してきましたが、
今回は、久々に1ヶ月まるまるサポートさせていただくことに。
 

マドレ基金とは… 

ひとり親、多胎の母、障がいをもつ児の母、
低体重出生児や早産児の母、10代の母、東日本大震災で被災した母を
産後のボディケア&フィットネス教室に招待し(受講料の半額~全額を補助)、
子育てに必要な体力と、地域で子育てする仲間を得るためのサポートをする仕組みです。
財源は寄付でまかなっています。

2011年3月から開始して2年が経ち、基金での受講回数は100回を超えました!

そして、介助ボランティアとは…

マドレ基金を利用して教室を受講される双子の母のサポートをするボランティア。
単身で参加し、双子のお子さんのうちどちらかをクラスの間サポートしながら
エクササイズやワークなど、プログラムも一緒に味わっていただけます。 
可能であれば行き帰りや、ランチを食べに行ったりもご一緒します。

こちらのニューズレターもご覧ください。つたない4コマ漫画でご説明しています!

 オムツ替えもいっしょに★


双子の母「ぶーちゃん」のお住まいは、我が家と吉祥寺のスタジオの中間。
電車を使わず歩いて通える距離だったので
私も自転車を置かせてもらい、一緒に通いました。

なんとか4回とも行き帰りに雨は降らず、
風が強くてベビーカーはやめて抱っこの日もありましたが
毎回の行き帰りも、色々なおしゃべりができて楽しかったです★

介助ボランティアは、赤ちゃんのお世話をしつつも参加者として
エクササイズや、コミュニケーションワーク(シェアリング)に取り組みます。

マドレボニータの産後クラスは、出産でダメージを受けた心身を
4週かけてリハビリしていくプログラムなのですが、
ほんとうに、毎週通うごとに体力がついてくるのを実感できるし、
エクササイズの最後に行う腹筋運動も楽になってくるのです。

毎回、2つ目のプログラムとして行うシェアリングも、
「人生」「仕事」「パートナーシップ」と一見重たいテーマなのですが、
なぜ重たく感じるかというと、向き合うのに結構エネルギーがいるからですよね。
エクササイズでカラダが元気になってきて、ハラに力がついてくるからこそ、
こういったテーマにも腹をくくって向き合うことができる…。

産後からすこし離れた私も、介助ボランティアしながら、
あらためてプログラムを満喫できるのがうれしいところです!

 WEBの取材が入った週もありました!

ぶーちゃんは、季節の変わり目ながらも4回元気にご参加くださり、
シェアリングをご自宅でもパートナーと行ってみたり…と、
プログラムを毎回じっくり味わってくださって本当に良かったです。

ぶーちゃんのご感想を一部ご紹介させていただきます。

ひとりで抱えるのではなく、そばに誰かいてくれることで、
こんなにも心が軽くなるんだなぁと実感しています。
初めての教室で、他の参加者の方々と赤ちゃんがいっぱいいて、
楽しい会話ができて、明るい先生達がいて、
意識はしていませんでしたが、こういうのに飢えていたんだ!と気がつきました。
足が遠のいていた交流の場に来れたことが、自分にとってはなにより嬉しい事でした。

 ぶーちゃん親子とマコ代表と一緒に★

産後はほぼだれでも、「会話」や「仲間」に飢えて孤独を味わう経験が
あると思いますが、 外出もままならない状況だったりすればなおさら…。

でも、今回私がボランティアとして参加させていただいたように、
周りの人が少しだけ何かを差し出すことで、安心感や勇気を持ってもらうことが
できると実感しています。(しかも、差し出すと言いつつ受け取るものばかり!)

マドレボニータの産後プログラムは、癒しやリフレッシュだけではなく
母になって、これからの人生を歩くためのエネルギーを自分でつくりだす場。

だからこそ、双子の母や障がいのある児の母、ひとり親などにも
ためらうことなく来ていただくための仕組みづくり、場づくりを
これからも考え続けていきたいと思っています。
(財政面での基盤づくりも…ぜひご協力をお願いします>>マドレ基金のページへ )

最終回の日は念願のランチにも行きました★
私の膝の上で寝てしまった赤ちゃん…か、可愛い。

 吉祥寺クラス3月コースのみなさん、ありがとうございました!