ひだまりクリニック3歳！ そして、ひだまり初寝相アート おひなさま♡

3月４日に見えたワクチンデビューの二か月の赤ちゃん二人です。

お一人のママが、3月3日におうちで撮られたおひなさまの寝相アートを見せてくださったことで、やってみる？ということになり・・・

ちょうど、二人の12月生まれの赤ちゃんカップルでおひなさま寝相アートに挑戦

初めてだったのですが、いろいろあるグッズで、経験者のママが工夫してくださり素敵なアートが完成しました。

終始ご機嫌だったお内裏様と終始爆睡のお雛様でした。

ひだまりクリニックのありあわせの物でできました。おもちゃ・ぬいぐるみ・タオル・マット・布・しゃもじやスプーン・・・・

全部その辺にあるものです。

二人とも、ワクチンデビューを果たした後です。

偉かったね！

そして、みんなの癒しになってくれてありがとう～～

な～んて可愛いんでしょ！

 

 3月3日、ひだまりクリニックは三年目に突入です。

思えば・・・開業直後に震災があり、その数か月後には母が病気になり、そして、ほぼ一年後に亡くなりました。

大きなできごとばかりの年でした。

仕事で出会う赤ちゃんが助けてくれてる、そんな風に感謝しながら一生懸命に仕事をしてきたように思います。

母を想い辛いときに私を見上げてにっこりしてくれる赤ちゃんたちは、人の心を感じ取る天才でした。

おかあさん、見ててね・・・と母につぶやきながらやってきました。

今できることをひたすら自分のベストでやり続けよう、その連続でした。

おかげさまで、思っていたようなクリニックに育ってくれている、そう思います。

ちいさなクリニックのささやかな仕事ですが。

不安なママがホッとできる場所。

子どもがワクチンで泣いても、その後に笑顔になれる場所。

実家みたいにくつろげる場所。

いろんなことをシェアしあえる場所。

女性が女性を助ける、そんな循環がうまくいく場所。

そういうイメージを目標にしています。

まだまだやりたいこと、できてないことがたくさんあります。

できたら、産後ケア施設を杉並にも作りたいです（あさイチでも今日ありましたね）。

そのための仲間つくりや勉強をこの一年は頑張っていきたいです。

妄想し続けています。

そして、言葉にしてると実現すると言われたので、勇気を出して書いてます。

杉並区にも産後ケア施設が欲しいと思いませんか？

世田谷区の産後ケアセンター、世田谷区民には一泊6400円・区外からだと64000円なんです。

杉並区にも欲しい・・・

「区長への手紙」に一人の母親として、区民として、かいてみませんか？（区民の声を直接届けられます）

「杉並区にも産後ケアセンターがほしい～～私たちは助けがほしい～」って。

産後は本当に必死で大変で衝撃的で悲惨なほど身体が辛かったり精神的にまいってる人が多いですよね。

お母さんを支えることがこどもの幸せにつながると確信しています。

私の仕事の核となっています。

ケアする人が満たされていることがケアされる人の幸せになるんです。