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Untersee-Boot

あるいは感想記として

行ってきました

2011年02月13日 | 現代狂言Ⅴ
お久しぶりでございます。
すっかりご無沙汰してしまいました。
特に何があったというわけではなく、ただ単にサボっておりました(笑)。

で、気がつけば、今日は南原さんの誕生日じゃあ~りませんか。
46回目の誕生日、おめでとうございます。
これからも、健康に気をつけて頑張ってください。

そんな記念すべき南原さんの誕生日に行われた、現代狂言Ⅴの高松公演。
私もはるばる行って参りました。
こんな電車に乗って行った、

             

♪汽車は~闇をぬ~けて~♪の、足掛け二日の高松珍道中話はいずれご報告するとして(笑)。

                 

                 

座長の地元のバースデー公演は大いに盛り上がり、キャパ1200の客席は老若男女で満員でありました。
カーテンコールでは、南原さんが挨拶をしようとすると客席から♪ハッピーバースデー♪の大合唱が。
それを聞き、舞台上で涙、涙の南原さん(笑)。
年々涙もろくなる46歳のパパでありました(笑)。

詳しい感想などはいづれまた書きたいと思いますが、古典の『六地蔵』では、南原さんはすっかり堂に入っており安心して観てました。
新作の『ドラゴンキャッスル』はお馴染みの社交ダンスなどありつつも、新しい趣向も交え、色々工夫してるな~という感じでありました

カーテンコールの挨拶は、涙で声を詰まらせ「え~~」を連発していた南原さん(笑)と万蔵さんの二人。
恒例のサプライズのあと、この日限定で出演した地元の小中学生も舞台に上がり、南原さんたち出演者に花束贈呈がありました(このへんはかなりグダグダな感じでしたが・笑)。
二回目のカーテンコールでは、稲葉さんの♪ハッピーバースデー♪の笛の音色にのせ、南原さんが一人で登場。
改めて客席にお辞儀をしたあと、帰りは橋掛でコケ芸をみせてくれた南原さんでありました(笑)。
終演は16時50分。
大盛況のうちに幕を閉じた高松公演でありました。


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