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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 6/20

2009年06月21日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストはゴールデンイーグルスの田中投手。

今回は恒例の10の質問で野球話をあれこれと。
クライマックスシリーズはこれまでテレビで見てる側だったので今年はその時期まで野球をやりたい、チームの勝ちに結びつく投球をすれば自分の数字(勝星)にもなってくると思うのでどんな内容だろうと勝つということが大事、という話等々、今回はわりと普通の野球話が多かったのでそのへんはバッサリ割愛して(笑)、それ以外のやり取りについて少しだけ。
"正直そろそろマー君は卒業させてもらいたい?"という質問には「いいえ」と答えていた田中投手でしたが、いわく、

田中 「これは全然、親しみこめて呼んでもらってるんで」
南原 「はい」
田中 「僕は全然、ウェルカムって感じです」
南原 「お、今、英語出ましたよ、ウェルカム」
田中 「(笑)」
南原 「はい、これ、前からマー君だったんですか?小っちゃいときとか、何か・・」
田中 「小さいときから呼ばれてたりもしましたし」
南原 「はい」
田中 「ま、でも、やっぱり、高校のときにに斉藤(祐樹)が公の前で言い始めてから定着した感じがしますね」
南原 「あれで、マー君で統一みたいな」
田中 「そうですね、あれからずっと今まで来てますね」
南原 「はい、「いきなり何だよ、マー君」って感じじゃなかったですか?」
田中 「僕はそう思いましたよ」
南原 「ハッハハハハハハ」
田中 「「お互い何て呼び合ってるんですか?」っていうインタビュー一緒に二人で出て」
南原 「はい(笑)」
田中 「向こうが先に「マー君」って言ったんで」
南原 「はい」
田中 「「え!?」っと思って」
南原 「ハッハハハハハ、こいつかましたなと思った(笑)」
田中 「ビックリして」
南原 「ハッハハハ、そんときは何て答えたんですか?」
田中 「僕は「祐ちゃん」って言いました」
南原 「ハツハハハハ」
田中 「はい」
南原 「まぁ、リップサービスもあって」
田中 「はい」

とのことでした(笑)。
ちなみに今は、斉藤投手と連絡を取り合うことは全然ないそうです。
それから、"斉藤祐樹投手、今投げ合えば絶対勝てる?"という質問には、即答で「はい」と答えていた田中投手。
このへんは、プロで3年間やってWBCにも出場している田中投手の自信と自負のようなものを感じさせる受け答えでありました。


あとは、グローブは小さいと投げにくいし握りの癖などを隠すために大きいのを使ってる、という話や、気の抜けた球と気持ちの入った球は違う、という話などがありつつ、最後は、

南原 「田中投手を中心にね、こう若い人たちがどんどん出てきて、今プロ野球が、またもう一回新しくなってきてると思うんですよ、えぇ、是非お体に気をつけて」
田中 「はい」
南原 「気持ちのいいピッチングを」
田中 「はい」
南原 「我々に見せてもらいたいと思います」
田中 「はい」
南原 「えぇ、今回は長い間どうもありがうございました」
田中 「ありがとうございました」

というやり取りで、2週に渡る出張『スポドリ』(笑)は幕を閉じたのでありました。




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