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Untersee-Boot

あるいは感想記として

YEBISU亭~第20回記念シリーズ第二弾!~  '08,7/19

2008年07月26日 | ウンナンあれこれ
恵比寿ザ・ガーデンルームで行なわれた、『YEBISU亭』に行ってきました。
客席にはかなり年配のおばあさん(たい平さんファン?・笑)もいたりして、老若男女で満員。
私の席は、前から2列めのちょい左で、南原さんの表情もよく見える、かなり砂っかぶりな席でした(笑)。


午後5時4分開演。
落語用の高座とパイプ椅子2つが置いてある舞台に、たい平さんと南原さんが登場。
二人ともジーンズ姿で、たい平さんは水色の半そでシャツに青いネクタイ、南原さんは白いポロシャツでかなりラフな格好でした。
南原さんが『いいとも』のタモさんふうのジェスチャーで客席からの拍手を納めたあと(笑)、挨拶もそこそこに、いきなり「ショートコントやります」と宣言(笑)。
ん?何だ何だ?と思う間もなく、「ナンチャンと」「たいちゃんと・・」「「と」ってまだ続くの?」というお約束(?・笑)のやり取りがありつつ、ショートコントがスタート。
まずは、『クセについて考える』。
タイトルを聞いたときはどんなコントだったかイマイチ分からなかったのですが、たい平さんの「たっ!」とか「ぷ~」という変な返事を聞いて、「あ、そうそう、これだこれだ」とウンナンの二人がやってたコントを思い出しました。
で、ナンチャンたいちゃんの妙に息が合ったやり取りを見て、思わず笑ってしまいました(笑)。
続いては、『ミニスカート』。
このネタはテンポ良く続いていくショートコントなので、即席でやって出来るのかな~?と思っていたら・・・案の定、かなりグダクダ(笑)。
途中、南原さんがたい平さんのことを「おい、内村!」と言い間違いをして「ついクセで・・」と言い訳をしたり(笑)、たい平さんも南原さんのことを「おい、内村」と言い間違ったりして、結局、最後までやり終えることなくグダグダのなか終了(笑)。
たい平さんは、「『(笑って)いいとも』でやってた"コント講座"を見て勉強した」と言ってましたが、『ミニスカート』のテンポと間を習得するには、さすがに一朝一夕では無理だったようです(笑)。

そんなドタバタのショートコント(笑)が終わったあと、南原さんとたい平さんが改めて客席に挨拶。
たい平さんは"20回記念"のことを「YEBISU亭は20周年で・・」と何度か言い間違い(笑)。
そして、南原さんからは「(20回)スペシャルって3回あるんですよね」というツッこみがあったりしつつ、南原さんの落語との出会いについての話に。
高校時代は落研で持ちネタは7つほどあり"朝起亭はなぢ"という名前だったという話や、老人ホームに慰問に行ったという話など、毎度お馴染みの話でひと笑い(笑)。
さらに、刑務所にも慰問に行ったけど護送車で迎えに来られて信号待ちの時に指を指されて恥ずかしかった、という、これまたお馴染みの話で笑いを取ってた南原さん(笑)。
このへんの話はもはや古典といっていいくらい何度も聞いていて、オチは分かってるのですが・・やはり笑ってしまいます(笑)。
で、今回は、高松刑務所はレベルが高いので窃盗かぐらいじゃ入れない、刑務所のドアは何個もあり入るたびにカギをかける、体に色んな絵柄の人がいる、模範囚の人から記念のカルピスを盃みたいに貰った、先輩が商店街を歩いていたら声をかけられ「あ、出所されたんですか?」というやり取りがあった、という話などもしていて、フルバージョンの刑務所慰問話をたっぷり聞いて、さらに笑ってしまいました(笑)。
その後、たい平さんから、ウンナンのコント『遠距離恋愛』が好きで南原さんの横歩きの足の運びを家で練習をした、という話があり、南原さんが横歩きの動きを実演することに。
南原さんが「待ってるから・・」と言いながら素早いカニ歩き(という表現でいいのかな?(笑)、電車が動いてるのを再現してるところです)をしている姿を、最初は舞台上で見ていたたい平さんでしたが、「僕も見ていいですか?」と言うと舞台から降り、今度は客席から楽しそうに見ていたたい平さん(笑)。
舞台下のたい平さんからは「足の運びが若い時のようじゃありませんね・・」というツッこみが入ってましたが・・・アラフォー世代であれだけの動きが出来る芸人さんはそうは居ないと思いますし、それなりのキレはあったと思います(笑)。


オープニングのショートコント&挨拶は約15分で終了。
舞台上が暗転して出囃子が流れる中。
5時20分、たい平さんが約3分で早着替え(笑)をして、エメラルドグリーンの着物とベージュの袴姿で登場し、『紙屑屋』を約17分口演。
マクラでは旅話・・大阪にも行ったけど吉本は儲かってるだけに楽屋は個室で32インチのTVが置いてあった。でも、テレビの脚に鎖がついていた、という話などで客席から笑いをとり、つかみはオッケーという感じ(笑)。
あと、最近の弟子話・・「秘密警察から電話です」というので何んだと思ったら"清水建設"から電話だった。電池が切れたので「単三買ってきてくれる?」と言ったら「コーラでいいですか?」と答えた、という話もしていましたが・・・この話、どっかで聞いたことあるな~。
う~む、これって定番のマクラネタ・・なのかな?
真偽のほどはよくわかりませんが、ベタな話ながらついつい笑ってしまいました(笑)。
本題の『紙屑屋』でも、ベタなネタや『笑点』ネタで笑いを取ったり、浪曲のマネや花火の音マネをして多芸なところを見せたり、さすが、平成19年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(パンフレットより・笑)という感じでした(笑)。


続いて、
5時37分、野球拳の出囃子にのって、薄い青色の着物姿の南原さんが羽織りなしで登場。
この日南原さんが着ていた着物は、2006年の大銀座~の時に着てたのと同じ・・かな?(大銀座~では羽織りを着てましたが)
う~む、記憶が定かではないのでハッキリしたことはわかりませんが、ちょい渋めの着物でした。
まずは、YEBISU亭は初めてで、初めてだと色々な失敗がある、『いいとも』で初めてハワイに行ったときは内村さんも南原さんも革靴を履いて行った、という失敗話。
そして、荷物の中からヅラが出てきて税関で止められ、「ジェニー!ジェニー!」と通訳の人を呼ばれたという話をしてましたが、通訳の女の人の名前が、去年の末廣亭の時の"ジェニファー"から微妙に変わってました(笑)。
で、「俺、ヤザワの英語でわかってるから」と豪語する出川哲っちゃんとハワイに行ったときは、飛行機の中で「コーヒーorティー?」と訊かれた哲っちゃんは「I'm ブラック」、税関では「I'm ナイトシーン」と答え「ジェニー!ジェニー!」と通訳の女の人を呼ばれるハメに(笑)。
それから、パプアニューギニアの酋長夫婦が初めて日本に来た時は、泊まることになってる西新宿のホテルを見た酋長パパが「あんなところ登りたくない~!」(笑)。
さらに、外が見えるエレベーターに乗った時は、地面が落ちてると勘違い(この話を聞いて客席はちょっと感心してました・笑)。
動物園では酋長のママが鳩を捕まえ、サル山ではパパが、

パパ 「ウバウワホホホホ」
サル 「ウッキキキャキキ」

というやり取り。
何を言ってるのかと思ったら、

パパ 「パプアから来た」
サル 「ごくろうさん」

南原さんは「考えられないですよ!」と言ってましたが、確かに、パプアの酋長恐るべし、です(笑)。
そして、ウド君の家に泊まったパパさん、朝早く起きて「お前、まだ寝てろ」とウド君に言い、何をするのかと思ったら、家の中で火をおこしていたというエピソードも披露してました(笑)。
この話を聞いて、モーリス・J・南原さん(だっけ?・笑)が世界を股に駆けて活躍してる姿・・オーストラリアでは芋虫を食べ、アフリカでは驚異的な視力検査をし、バヌアツでは間近で噴火してる火山にビビリながらも「1、2、3、4、5・・・」と火口で数を数えて肝試しをしていたことなど、体を張った南原さんの勇姿をあれやこれやと思い出してしまいました(笑)。
で、そんな初めて話のあと、「初めて江戸に来た人は・・」という話になり、本題の『仔猫』が始まりますが、どんな噺なのかは割愛します。

私が南原さんの『仔猫』を聴くのは3回目ですが、これまで何回もやってる噺だけに、綺麗なような汚いような話の場面(笑)など、聴かせるとこは聴かせ、番頭さんとおなべのやり取りなどでは大いに笑いを取っていて、さすがにやり慣れてるな~という感じでした。
今回、私がいちばん印象に残ったのは、最後のおなべの独白の場面。
三味線の音に乗せて身の上を切々と語る表情からは、おなべの悲哀を感じられて良かったです。
全体的な出来は・・やり慣れてる噺なので以前聴いたときよりも細かいくすぐりなどが入っていて余裕も感じられましたが、それが逆にちょっと雑な印象にも・・。
末廣亭で聴いたときは程よい緊張が感じられ、それがこの噺の世界観を創るのに良い作用として働いていたように思いますが、今回は余裕があったぶん、噺全体に深みが感じられないものとなってしまったように思いました。
もっとも、これは、私が南原さんの『仔猫』を3回も聴いてるから思うことかもしれませんが。
あと、この噺をどういうふうに捉えるのか、ということもあると思いますし・・・う~む、落語奥深しっ!という感じです(笑)。
それから、初めて聴いたときよりも2回目、2回目よりも3回目と、欲張りなファンとしてはさらに良いものを期待して、ハードルをどんどん上げて聴いてしまうということもありますので、あれこれ好き勝手なとを書いてしまってしまいましたが、そのへんは悪しからず、です。
マクラを含めて約38分の『仔猫』が終わると舞台上は暗転し、大きな拍手の中、南原さんは退場。


暗転した舞台上には机や椅子が運び込まれ、この後のトークコーナー"今夜踊ろう"のための準備が進んでいましたが、会場にはサッポロのCMが流れていて、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
で、ラジオブースふうの3本のマイクがついた机とパイプ椅子が用意された舞台に、まあくまさこさん、洋服に着替えたたい平さん、着物姿のままの南原さんが登場し、あれやこれやとトークが始まったのですが、まあくさんの心のこもってない司会進行っぷりに大笑い(笑)。
南原さんは落語以外にもいろいろとやってる、という話では、「皆さんよくご存知ですよね・・なんでしたっけ?」と、かなりいい加減な進行(笑)。
で、南原さんの社交ダンスはプロ級で、「何クラスっていうんですか?」というまあくさんからの質問に、南原さんが「3年2組くらいです」と小ボケをかましてるにもかかわらず、軽~く受け流すまあくさん(笑)。
あと、たい平さんが先代の小さん師匠の落語に心を打たれて落語を始めたという話にも、「感動しまして・・」と、まったく感動してないのがまる分かりの相槌(笑)。
心ない司会進行について南原さんとたい平さんからツッこまれても、まあくさんは動じる気配を見せることもなく我が道を突き進んでいて、あそこまでいい加減だと逆に気持ち良いな~ってなことを思いながら、思わず笑ってしまいました(笑)。

トークでは、南原さんがやる落語について、「与太郎が出てくるような噺が良いのでは・・」「(大ネタより)軽いネタでこそ南原さんの良さが出ると思うので滑稽噺を・・」ということをたい平さんが言ってましたが、確かにそうかもしれないな~と思ったり思わなかったり(笑)。
いや、南原さんには古典をきっちりやって尚且つ面白く聴かせて欲しい、という気持ちもありますし、滑稽噺を自由にやるというのも、それはそれでありかな~と思ったり・・う~む、なかなか難しいところです(私が悩む必要もないのですが・笑)。
それから、ゴルゴさんに似てるたい平さん・・南原さんいわく「人に優しいゴルゴ松本って感じ」(笑)が、山手線で子供から「ゴルゴだ!」と言われ、しょうがないので"命"をやった、という話や、南原さんが親から「イケメンの狩野(英孝)に似てると言われてショックだった」という話もしてましたが、う~む、どちらも似てるっちゃあ似てるかもしれません(笑)。
で、南原さんは"古典芸能部"だったという話から、たい平さんの武蔵美・落研時代の話へ。
武蔵美にデザインなどの勉強をしてきるのはずなのに落研があることについて、たい平さんいわく「何で軸がぶれるのか」(笑)。
と言いつつ、たい平さんは廃部寸前の落研に入り2日目には副部長、そして15人を勧誘してきて武蔵美・落研の隆盛期をつくったそうで。
それを聞いた南原さんは、「何?そのネズミ講」(笑)。
確かに、どこぞでエビを養殖したふりをして一儲けしようとしてた詐欺師もビックリの、たい平さんの勧誘力です(笑)。

その後、南原さんから「狂言は論理的でロジックな芸です、例えば・・」という話があり、南原さんによる狂言講座に。
南原さんは草履を脱ぎ、橋掛から登場して名乗りまでの一連の動作を実演。
「このあたりのものでござる」という名乗りの前に半足だして半足もどる動作をすると、最初はお客さんがひき、その後舞台にひきつけられる、「狂言は押し引きだ」という、南原さんの実演つき解説に、客席からは「お~」と感心の声(笑)。
そんなお客さんの反応を見た南原さんは、「みのもんたさんの番組みたい」と言ってましたが、南原さんは「お嬢さん」とは言ってませんでしたので、そのへんがみのさんとは違うところでした(笑)。
で、たい平さんも狂言の所作をやってみますが・・・まあくさんから「上手く出来たらビールあげましょう」と言われて、「チンパンジーじゃないんだから」と反論していたたい平さんでしたが、かなりのへっぴり腰(笑)。
南原さんからは「リハビリか!」「アシモ君みたい」とツッこまれ、ここでは多芸なところを見せることは出来なかったたい平さんでした(笑)。
その後南原さんは、頭の重みで前に出る(歩く)、狂言の所作を上手く見せるコツは「足先を流線型に」という解説&実演もしていましたが、頭が動かないように・・という話から、サッポロの缶ビールを頭に乗せて歩いてみるハメに(笑)。
たい平さんから「先生、出来るんですか?」(この時はすっかり狂言の先生になってた南原さん・笑)と言われ、南原さんは「だってサッポロだもん」と言いながら缶ビールを頭に乗せて歩いてみますが・・・。
2、3メートルは頭上の缶ビールを落とすことなく歩き、途中で落ちそうになったビールをナイスキャッチしてた南原さん。
責任品質な男としては、サッポロの缶ビールを地面に落とすわけにはいきませんから、結果オーライ(?・笑)でありました(笑)。
あ、それから、サッポロビールの話題では、「サッポロさんお世話になってます」「ウチは全部サッポロですから」と話す南原さんに、客席からは拍手。
う~む、南原さんのCMはけっこう浸透してるんだな~(笑)。
狂言講座は、まあくさんの「皆さんも是非・・」という思いっきり上っ面の締めの言葉(笑)と、たい平さんの「どこでやるの?」というもっともなツッこみ、南原さんの「腸腰筋が刺激されてお通じが良くなります」という、みのさんの番組のような話(笑)で終了。

あとは、色んなコツを聞くのが大好きな南原さん(笑)が、たい平さんに「落語をやるコツを教えてください」と質問。
たい平さんいわく、平面的ではなく立体的に話をもっていくと目の前に3Dの世界が広がる、とのことでした。
そして、サイン色紙・・たい平さんが寄席文字で"笑"の文字とプチトマトの絵を書き、南原さんとたい平さんのサインが入った色紙をお客さんにプレゼンとすることに。
器用にプチトマトの絵を描いていたたい平さんに、南原さんは「このへんがお年寄りの心をくすぐる」「営業行ってる感じが・・」というツッこみを入れてましたが、たい平さんはこの日の落語などを聴いていても器用な人だな~という感じでした。
寄席文字について南原さんは興味があったようで、楽屋のネタ帳に喬太郎さんが寄席文字で演目を書いていたのを見て、「(1、2センチの)こんな細いとこに書いてた」とビックリの様子。
たい平さんも寄席文字を書けるという話を聞き、この日の打ち合わせが終わった4時半頃から楽屋では寄席文字教室が開かれていたそうで。
教わり好きの南原さんならさもありなん、という感じでちょっと笑ってしまいましたが、ホント、好奇心旺盛な人です(笑)。
で、「7月は英語で何でしたっけ?」「Julyです」「今日は何日でしたっけ?」「19日です」「じゃJ列の19番の人に色紙をプレゼントしましょう」という、打ち合わせどおりのやり取りがあり(笑)、色紙とヱビスビールをお客さんにプレゼント。
南原さんは頭にヱビスビール、たい平さんは色紙を頭に乗せて二人ともそろりそろりと歩きながら、前に出てきたお客さんにプレゼントをしようとしますが、まあくさんから「もう、そろそろいいんじゃないですか?」と、容赦ないツッこみ(笑)。
いい歳した大人二人のボケに付き合う気などさらさらない、まあくさんでした(笑)。

最後は、明日の予定(byまあく・笑)と、今後の二人の予定についての告知などがありましたが、南原さんは『お蝶~』の初日を「8月5日から・・」と思いっきり言い間違い(最後まで訂正は無し・笑)。
そして、会場についても「あそこです・・」とモゴモゴとしていた南原さんでしたが、たい平さんから「北千住で・・」「いいな~、綺麗な人と共演できて」というフォローが入り、事なきを得たのでありました(笑)。
そんなこんなで、トークコーナー"今夜踊ろう"は、約25分で終了。


15分の休憩を挟み。
6時56分、薄紫(青だったかも)の羽織りと着物に着替えたたい平さんが登場し、『青菜』を約40分口演。
「季節を感じるのはスタバだけ」と力説するたい平さんの、スタバあるあるネタ(笑)があったり、氷を口に入れる演技でここでも多芸なところを披露したり、ベタなネタや『笑点』ネタを挟んで笑いを取ったりと、明るく元気な林家伝統のサービス精神(パンフレットより・笑)を見せてくれたたい平さんでありました(笑)。
いや、ホントに、たい平さんの落語は、笑いやすいようにサービス満点という感じで、最初から最後まで笑いながら聴いてしまいました。


7時37分、口演し終えたたい平さんが退場すると、会場が真っ暗に。
ラテンふう(?)の音楽がかかるなか、ピンスポに照らされた南原さんが上手側に登場し、着物の裾を両手が軽くつまんでお姫様ふうに可愛らしく一礼(笑)。
続いて、下手側にピンスポに照らされたたい平さんが登場し、後ろ足を交差させてお姫様を前にしたときにするようなお辞儀で深々と一礼(笑)をして、『YEBISU亭20回記念シリーズ第二弾』は終了。
ものすご~くあっさりとした終わり方でしたが、逆にそれが粋な感じで、後味の良い終演でした。

午後5時に始まり、2時間半以上の長丁場の舞台でしたが、トークあり、落語あり、そして思いがけずのコントあり(笑)と、蒸し暑い真夏の夜に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
たい平さん、南原さん、共にお疲れ様でした、であります。


以上、『YEBISU亭~第20回記念シリーズ第二弾!~』のレポ(のようなもの)と感想記でありました。
記憶違いで間違ってる箇所があるかもしれませんが、そのへんはご容赦を。
長々と書いてしまいましたが、最後までご静聴ありがとうございました(笑)。



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