今回は、"短期決戦はスピードで見よ"と題し、短期決戦の北京五輪アジア最終予選やクライマックスシリーズを前に、「スピード」で見る野球の特集。
まずは、千葉ロッテのTSUYOSHIこと西岡剛選手に栗山さんがインタビューをしたVTR。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーでしたが、栗山さんだけはいつもの階段のセットには座らずに、用意された黒板の横に立ち、
南原 「さ、栗山先生」
栗山 「はい」
南原 「今日は・・・」
栗山 「ということで(笑)」
南原 「はい」
栗山 「あの~、いよいよ短期決戦(が始まるの)で楽しみなんですけど」
南原 「うん」
栗山 「すべてやっぱりピッチャーです」
南原 「うん」
栗山 「ただ、ピッチャーとピッチャーがガチンコになった時に、どうやって崩すかっていうのは、やっぱりスピードとか機動力だと思うんですね」
南原 「あぁ、やっぱり短期決戦ではピッチャーですか、何だかんだ言っても」
栗山 「はい」
南原 「はい」
栗山 「で、そういう(スピードで)崩してきた例が、過去あるので」
南原 「はい」
栗山 「まずはそれをちょっと見ながら、考えていきたいと思いますけども」
南原 「これ楽しみだな~」
というやり取りとともに、過去の試合のVTRを見ながら、栗山先生の講義がスタート(笑)。
'77年の巨人VS阪急、'87年の西武VS巨人の日本シリーズなど、その昔のVTRを見ながら栗山先生があれこれ解説をしていましたが、南原さんは「いや~え~!?これ?」「へぇ~すごい」「へぇ~」と感心しきり(笑)。
去年のプレーオフ第2戦、ソフトバンクVS日ハムの試合は、VTRを見るだけではなく栗山さんが黒板を使って詳細に解説をしていましたが、南原さんは真剣な表情で話を聞きながら「ほぉ~」と言いながらまたまた感心した様子で、すっかりいい生徒になってました(笑)。
で、スピードを生かした走塁をするためには、セカンドの守備や外野の守備位置を確認するなどそれまでの準備段階が大事で、日ハムの白井コーチはそれをやっていた、という栗山さんの話を聞くと、南原さんは、「クリさん、面白い。なんか桶狭間の戦いみたいな感じがする、わかんないけど」(笑)。
確かに、桶狭間の戦いみたいな感じ、というのはよくわかりませんが(笑)、ただ、綿密に一手一手を考え先を読んでプレイをする、ということで言えば、戦国時代の名将の戦いと相通じるところがあるかもしれません。
その後も、栗山さんはVTRを見たり黒板を使ったりしてスピードを生かす攻撃の話などをしていましたが、南原さんだけではなく、中西さんも中山アナも「はぁ~」「へぇ~」ってなことを言って、みんなで栗山先生の講義に聞き入ってました(笑)。
今回の栗山さんは、普段は話したくても時間がなくて話しきれないことを存分に話していたという感じで、まさに水を得た魚状態(笑)。
そんな栗山さんの話は、さすが講義慣れしているという感じでとても分かりやすかったので、南原さんたちと同様、私もテレビの前で「へぇ~」と感心しながら話に聞き入ってしまいました。
最後は、栗山先生の「野球が勝てる勝てないっていうのは、実は野球の考え方なんで、走塁面から見てみるとすごく面白いんで、このあたり是非注目してください」という言葉で約10分の講義は終了。
とってもお勉強になったG-Talkでありました(笑)。
まずは、千葉ロッテのTSUYOSHIこと西岡剛選手に栗山さんがインタビューをしたVTR。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーでしたが、栗山さんだけはいつもの階段のセットには座らずに、用意された黒板の横に立ち、
南原 「さ、栗山先生」
栗山 「はい」
南原 「今日は・・・」
栗山 「ということで(笑)」
南原 「はい」
栗山 「あの~、いよいよ短期決戦(が始まるの)で楽しみなんですけど」
南原 「うん」
栗山 「すべてやっぱりピッチャーです」
南原 「うん」
栗山 「ただ、ピッチャーとピッチャーがガチンコになった時に、どうやって崩すかっていうのは、やっぱりスピードとか機動力だと思うんですね」
南原 「あぁ、やっぱり短期決戦ではピッチャーですか、何だかんだ言っても」
栗山 「はい」
南原 「はい」
栗山 「で、そういう(スピードで)崩してきた例が、過去あるので」
南原 「はい」
栗山 「まずはそれをちょっと見ながら、考えていきたいと思いますけども」
南原 「これ楽しみだな~」
というやり取りとともに、過去の試合のVTRを見ながら、栗山先生の講義がスタート(笑)。
'77年の巨人VS阪急、'87年の西武VS巨人の日本シリーズなど、その昔のVTRを見ながら栗山先生があれこれ解説をしていましたが、南原さんは「いや~え~!?これ?」「へぇ~すごい」「へぇ~」と感心しきり(笑)。
去年のプレーオフ第2戦、ソフトバンクVS日ハムの試合は、VTRを見るだけではなく栗山さんが黒板を使って詳細に解説をしていましたが、南原さんは真剣な表情で話を聞きながら「ほぉ~」と言いながらまたまた感心した様子で、すっかりいい生徒になってました(笑)。
で、スピードを生かした走塁をするためには、セカンドの守備や外野の守備位置を確認するなどそれまでの準備段階が大事で、日ハムの白井コーチはそれをやっていた、という栗山さんの話を聞くと、南原さんは、「クリさん、面白い。なんか桶狭間の戦いみたいな感じがする、わかんないけど」(笑)。
確かに、桶狭間の戦いみたいな感じ、というのはよくわかりませんが(笑)、ただ、綿密に一手一手を考え先を読んでプレイをする、ということで言えば、戦国時代の名将の戦いと相通じるところがあるかもしれません。
その後も、栗山さんはVTRを見たり黒板を使ったりしてスピードを生かす攻撃の話などをしていましたが、南原さんだけではなく、中西さんも中山アナも「はぁ~」「へぇ~」ってなことを言って、みんなで栗山先生の講義に聞き入ってました(笑)。
今回の栗山さんは、普段は話したくても時間がなくて話しきれないことを存分に話していたという感じで、まさに水を得た魚状態(笑)。
そんな栗山さんの話は、さすが講義慣れしているという感じでとても分かりやすかったので、南原さんたちと同様、私もテレビの前で「へぇ~」と感心しながら話に聞き入ってしまいました。
最後は、栗山先生の「野球が勝てる勝てないっていうのは、実は野球の考え方なんで、走塁面から見てみるとすごく面白いんで、このあたり是非注目してください」という言葉で約10分の講義は終了。
とってもお勉強になったG-Talkでありました(笑)。