A、B二択問題で、「内村はしたたかな人だの、「したたか」の正しい意味はどっち?」と、珍しく内村さんが例題として出されていましたが、南原さんいわく、「いい問題ですね~、いやホント、この人したたかですからね」「腹黒い、肌白いからね」(笑)。
「肌は白いけど腹は黒い」という内村さんのキャッチフレーズを最近はあまり聞いてませんでしたが、久し振りに聞けて良かったです(笑)。
クイズ!日本語の授業は、歌舞伎から生まれた日本語について。
ひょこひょこした感じで登場した、歌舞伎王の赤坂治績さんは、
赤坂 「緊張してますんで、よろしくお願いします」
南原 「何で日に焼けてるんですか?」
内村 「それはいいじゃないですか」
赤坂 「あの・・・」
内村 「いや先生、それは答えなくていいですから」
と、南原さんからイジラれて遊ばれてました(笑)。
その後も赤坂さんは、緊張して「テーマ」を「セーマ」と言い間違えたりして、南原さんやゲスト解答者のFUJIWARAの二人からツッコまれたりしてましたが、ユウコリンにはなぜかヒントを出す歌舞伎王。
???と思ってたら、「いや、僕、優子ちゃんが好きなんで」と、いきなりのカミングアウト(笑)。
で、「形勢、立場が逆転することは( )返し?」という問題にユウコリンが「オウム返し」と答えると、
南原 「先生、ユウコリンはオウム返しですって」
赤坂 「うん、なかなかするどいですね」
藤原 「何もするどくないでしょ」
南原 「するどいんだよ!」
内村 「うっせ!FUJIWARAうっせ! その2人うっせっつうんだよ」
と、好きなユウコリンに優しい歌舞伎王(笑)。
でも、FUJIWARAの原西君が「すぐ返し」と答えると、
南原 「先生どうですか?この「すぐ返し」ってのは?」
赤坂 「するどくない」
ってなことを言って、完全にユウコリン贔屓な歌舞伎王・赤坂さんでした(笑)。
歌舞伎から生まれた日本語についての話はどれも面白かったですが、「ピンはね」も歌舞伎からきているとのこと。
で、「ピンはね」の「ピン」は、ポルトガル語の点という意味の「Pinta」が語源だそうで。
ふ~む、ポルトガル語が語源の言葉はホントに多いな~。
この番組でも「バッテラ」や「ウニコール」がポルトガル語から来てるという話をしてましたし、「タバコ」や「カルタ」、あと「合羽」なんかもそうなんですよね。
ポルトガル語恐るべし、です(別に恐ろしくはないか・笑)。
それから、「ピンからキリまで」の「キリ」は、「十」でキリストのこと、という話を赤坂さんがしており、それを聞いた南原さんは、「先生!今すごかった!」と言って先生の手を両手で握り、興奮しながら握った手を大きく上下に振ってましたが・・・。
コレはどうなのかな?テロップでも「説の一つです」と流れてましたし、ちょっと眉唾っぽい感じです。
クイズ 日本国語大辞典の冒険は、まず南原さんが選んだ言葉「十姉妹」について。
もとは中国の野生の鳥で、群れを成して非常にうるさく鳴く様子が、女性の井戸端会議に似ていたところから「十姉妹」という名前がついたそうです。
次に選んだ言葉は「柔術」。
柔道のもとになった柔術は、現在170以上の流派があるとのこと。
そんな沢山の流派の中で、手を触れずに人を投げ飛ばす柔術の映像が流れると、右上のワイプの中で、
竹内アナ「えぇ~!?」
南原 「あるんだよ!俺は信じる、俺は信じる。絶対にある、大丈夫大丈夫」
と、なぜか大丈夫を連発する南原さん(笑)。
・・・なにが大丈夫なんだ?(大笑)。
その、手を触れずに投げる柔術の道場にスタッフが取材に行き、"秘技・空気投げ"のVTRを見た南原さんは、「来た~っ!」(笑)。
そして、10人の弟子をいっぺんに倒す、"秘技・10人捕り"を見ると、南原さんは大きくうなずき「あるある、絶対ある」と、太鼓判(笑)。
それから、空気投げをした師範の人が太陽の光でパワーを得た、という話には、
ピーター 「日射病だ(笑)」
南原 「なんつった?今」
と、スペシャルゲストのピーターさんにキレて(笑)、あくまでも空気投げを擁護する南原さんでした(笑)。
そんなVTRを見たあとスタジオでは、
南原 「しかし柔術のあれ、どうですか内村さん?」
内村 「(とぼけた顔で)ありえますね」
南原 「ありえます?」
内村 「はい」
南原 「あの空気投げ」
内村 「あれはわかります」
南原 「わかります?あれはどうやってやるんですか?こうやって来たら(内村さんに近づく)」
内村 (南原さんをキッと睨む)
南原 「おぅおぅおぅ(後ろによろける)」
ってな感じの、ミニコントをやってました(笑)。
そして、原西君がボケ解答をすると、
南原 「ちょっと内村さん、原西に空気投げお願いします」
内村 「(原西君の方を睨み)フッ!」
原西 「わぁ~(椅子から転がり落ちる)」
藤原 「何?このコント」
と、さらに空気投げコントをして遊んでいたウンナン&FUJIWARAでした。
最後に南原さんが選んだ言葉は「寿限無」。
寿限無 寿限無 五劫のすりきれ・・・でお馴染みの落語を、久し振りに登場の鶴光師匠が解説。
ってな感じで、ずいぶん長々と書いてしまいましたが、今回も面白くてお勉強になった『日本語王』でした。
「肌は白いけど腹は黒い」という内村さんのキャッチフレーズを最近はあまり聞いてませんでしたが、久し振りに聞けて良かったです(笑)。
クイズ!日本語の授業は、歌舞伎から生まれた日本語について。
ひょこひょこした感じで登場した、歌舞伎王の赤坂治績さんは、
赤坂 「緊張してますんで、よろしくお願いします」
南原 「何で日に焼けてるんですか?」
内村 「それはいいじゃないですか」
赤坂 「あの・・・」
内村 「いや先生、それは答えなくていいですから」
と、南原さんからイジラれて遊ばれてました(笑)。
その後も赤坂さんは、緊張して「テーマ」を「セーマ」と言い間違えたりして、南原さんやゲスト解答者のFUJIWARAの二人からツッコまれたりしてましたが、ユウコリンにはなぜかヒントを出す歌舞伎王。
???と思ってたら、「いや、僕、優子ちゃんが好きなんで」と、いきなりのカミングアウト(笑)。
で、「形勢、立場が逆転することは( )返し?」という問題にユウコリンが「オウム返し」と答えると、
南原 「先生、ユウコリンはオウム返しですって」
赤坂 「うん、なかなかするどいですね」
藤原 「何もするどくないでしょ」
南原 「するどいんだよ!」
内村 「うっせ!FUJIWARAうっせ! その2人うっせっつうんだよ」
と、好きなユウコリンに優しい歌舞伎王(笑)。
でも、FUJIWARAの原西君が「すぐ返し」と答えると、
南原 「先生どうですか?この「すぐ返し」ってのは?」
赤坂 「するどくない」
ってなことを言って、完全にユウコリン贔屓な歌舞伎王・赤坂さんでした(笑)。
歌舞伎から生まれた日本語についての話はどれも面白かったですが、「ピンはね」も歌舞伎からきているとのこと。
で、「ピンはね」の「ピン」は、ポルトガル語の点という意味の「Pinta」が語源だそうで。
ふ~む、ポルトガル語が語源の言葉はホントに多いな~。
この番組でも「バッテラ」や「ウニコール」がポルトガル語から来てるという話をしてましたし、「タバコ」や「カルタ」、あと「合羽」なんかもそうなんですよね。
ポルトガル語恐るべし、です(別に恐ろしくはないか・笑)。
それから、「ピンからキリまで」の「キリ」は、「十」でキリストのこと、という話を赤坂さんがしており、それを聞いた南原さんは、「先生!今すごかった!」と言って先生の手を両手で握り、興奮しながら握った手を大きく上下に振ってましたが・・・。
コレはどうなのかな?テロップでも「説の一つです」と流れてましたし、ちょっと眉唾っぽい感じです。
クイズ 日本国語大辞典の冒険は、まず南原さんが選んだ言葉「十姉妹」について。
もとは中国の野生の鳥で、群れを成して非常にうるさく鳴く様子が、女性の井戸端会議に似ていたところから「十姉妹」という名前がついたそうです。
次に選んだ言葉は「柔術」。
柔道のもとになった柔術は、現在170以上の流派があるとのこと。
そんな沢山の流派の中で、手を触れずに人を投げ飛ばす柔術の映像が流れると、右上のワイプの中で、
竹内アナ「えぇ~!?」
南原 「あるんだよ!俺は信じる、俺は信じる。絶対にある、大丈夫大丈夫」
と、なぜか大丈夫を連発する南原さん(笑)。
・・・なにが大丈夫なんだ?(大笑)。
その、手を触れずに投げる柔術の道場にスタッフが取材に行き、"秘技・空気投げ"のVTRを見た南原さんは、「来た~っ!」(笑)。
そして、10人の弟子をいっぺんに倒す、"秘技・10人捕り"を見ると、南原さんは大きくうなずき「あるある、絶対ある」と、太鼓判(笑)。
それから、空気投げをした師範の人が太陽の光でパワーを得た、という話には、
ピーター 「日射病だ(笑)」
南原 「なんつった?今」
と、スペシャルゲストのピーターさんにキレて(笑)、あくまでも空気投げを擁護する南原さんでした(笑)。
そんなVTRを見たあとスタジオでは、
南原 「しかし柔術のあれ、どうですか内村さん?」
内村 「(とぼけた顔で)ありえますね」
南原 「ありえます?」
内村 「はい」
南原 「あの空気投げ」
内村 「あれはわかります」
南原 「わかります?あれはどうやってやるんですか?こうやって来たら(内村さんに近づく)」
内村 (南原さんをキッと睨む)
南原 「おぅおぅおぅ(後ろによろける)」
ってな感じの、ミニコントをやってました(笑)。
そして、原西君がボケ解答をすると、
南原 「ちょっと内村さん、原西に空気投げお願いします」
内村 「(原西君の方を睨み)フッ!」
原西 「わぁ~(椅子から転がり落ちる)」
藤原 「何?このコント」
と、さらに空気投げコントをして遊んでいたウンナン&FUJIWARAでした。
最後に南原さんが選んだ言葉は「寿限無」。
寿限無 寿限無 五劫のすりきれ・・・でお馴染みの落語を、久し振りに登場の鶴光師匠が解説。
ってな感じで、ずいぶん長々と書いてしまいましたが、今回も面白くてお勉強になった『日本語王』でした。