今回のゲストは、巨人の小笠原道大選手。
まずは、
南原 「さぁ、小笠原選手です。よろしくお願いします」
小笠原「よろしくお願いします」
南原 「ねぇ、えぇ日本を代表するプロ野球プレーヤーなんですけども、今日は何かこうあれですね、ラフな格好で、えぇ黒のこれ何ですか?ニットにスカルプ」
小笠原「はい」
南原 「ドクロのマークがピッカピカ光ったやつで(笑)」
小笠原「(笑)」
南原 「普段はこういう格好なんですか?」
小笠原「もうホントこういう感じが多いです」
南原 「あ、わりにこうラフな」
小笠原「ラフに」
南原 「感じで、昔のあれですね、あの~プロ野球選手とイメージ違いますね、昔はもう何かもう」
小笠原「いや、もう最近・・」
南原 「ゴルフウェアみたいな感じだったんですけども」
小笠原「はい、最近は色んな、若い子は」
南原 「はい」
小笠原「ファッション雑誌見て」
南原 「あ、ハハハ、そうですか(笑)」
小笠原「やはりこう芸能人の」
南原 「はい」
小笠原「方の」
南原 「坂本選手とか見てるんですか?こうやって」
小笠原「うん、格好真似したりとか」
南原 「はい」
小笠原「けっこう敏感に」
南原 「あ、敏感に」
小笠原「うん」
南原 「流行に」
小笠原「反応してますね」
南原 「小笠原選手はどうしてるんですか?フッションは」
小笠原「ま、たまに本見たりして」
南原 「はい」
小笠原「あとはあの、ウチの嫁さんのほうにお願いして」
南原 「「これ着たら?」」
小笠原「こんな感じであの・・」
南原 「アハハハ」
小笠原「「買ってきて」って言って」
南原 「アッハハハハハ」
小笠原「お願いしてます」
南原 「あ、奥さんに買ってきてもらうんですか」
小笠原「はい」
南原 「あ、じゃあやっぱ一応そういうファッションも」
小笠原「一応あの、確認をとって」
南原 「アッハハハハハ、「オレ間違ってないか」と」
小笠原「そうそうそう(笑)」
南原 「ハッハハハハ、「こういうの大丈夫か?」と」
小笠原「はい」
というやり取りで、小笠原選手のファションチェックをしながら番組はスタート(笑)。
南原さんのイメージの中にあるプロ野球選手のファッション・・ゴルフウェアみたいな格好って、山本浩二さんや田淵さんが現役の頃の話じゃないのかな?(笑)
その時代の選手と今の選手を比べるのもどうかと思いますが、でも、ドクロマークの服をプロ野球選手が着るようになるなんて、角刈りに金のネックレスが定番ファッションだった頃からは想像もつきませんので(笑)、南原さんがファッションの話をしたくなるのもわかるような気がします(笑)。
ファッション話でひと盛り上がりしたあとは、今シーズンを振り返ってあれこれと。
3月に行われたWBCは2,3年前のことのように感じるくらい今年は長いシーズンだった。
WBCに出場するために、昨年の12月から軽いジョギングや体幹運動などをして、1月のスタートからある程度思いっきり動けるように体重管理を心がけた。
日本シリーズは古巣の日ハムと戦ったが、移籍してから3年経っているし交流戦でも戦っているので特別な意識はなかった。
巨人の強さは、一人の選手に頼らず、それぞれの選手が自分の役割ややるべき仕事を全うすること。
皆の力がひとつに繋がったことが結果に結びついたと思う。
という話などがありつつ、南原さんからは、
南原 「小笠原選手やっぱり、前(も話を)聞いたんですけども、スイングをね、フルスイングもいろいろあると」
小笠原「はい」
南原 「ホントのグワーっと、ホントのフルフルスイングと」
小笠原「うん」
南原 「こう、このフルスイングだけどもちょっとこう「技を使うフルスイングがあるんだよ」って前仰ったんですけども」
小笠原「うん」
南原 「今でもフルスイングは何種類かあるんですか?」
小笠原「ま、使い分けてるわけじゃないけど」
南原 「はい」
小笠原「ま、ここは空振りしてもいいなというスイングと」
南原 「はい、ほぉ」
小笠原「絶対に打たなくちゃいけないスイングと」
南原 「はい、ちょっとこの番組コアなファンも聞いてるのでね」
小笠原「うん」
南原 「どう、簡単にどこがどう違うのかっていうのを、ま、見ててっていうのをちょっとこう・・」
という質問も。
そういえば、以前『Get』でも小笠原選手はそんな話をしてたような・・。
そのときにインタビューしていたのは栗山さんだった・・かな?
う~む、かなり記憶が曖昧ですが、南原さんが話を聞いていたらよく覚えていると思いますので(栗さんのときはいい加減に見てるわけでは・・ゴニョゴニョ(笑))、たぶん栗山さんのインタビューだった・・と思いますが、それはそれとして。
小笠原選手いわく、
試合状況やカウント(ゼロゼロのとき)、点差などを見て、空振りをしてもいい場面では、打てると思った瞬間に目をつぶってでもいからとりあえず当たって飛んでくれというようなスイングで目一杯振る。
それは無駄なスイングに近いが、空振りしてもそのときにしっかり振れたというのは次につながるときもある。
多少の力みが出て軌道がズレたりタイミングがズレて空振りしても、目一杯しっかり振っておくとそのズレは修正できる。
空振り出来ない状況のときは、まずはボールとストライクを見極めなくてはいけない。
そして気持ちの中で力の入れ具合が変わってくる。
最初に構えたトップの位置から、インパクト、フォローまで10の力で振るのではなく(最初に話していた目一杯のフルスイングでは全て10の力で振るとのこと)、インパクトの瞬間にマックスの力が入るようにする。
ボールとバットが当たる前ぐらいから力が入っていると、全部の力がボールに伝わる確率が高いし、それが本当は理想の打ち方。
最初から最後まで力を入れて打つと、無駄な力が入っているから逆にボールが飛ばない場合もある。
この二つのフルスイングは、たぶん見た目は変わらないし普通の人が見ていてもわからないと思うが、自分の中では少し変えている。
フルスイングでブレないためには、体幹や下半身を鍛えてどんな体勢でも耐えられるようなトレーニングをしている。
とのことでした。
そんな小笠原選手の話を、「はいはい」「はい」と相槌を打ちながら興味津々という感じで聞いていた南原さん。
私もラジオの前で南原さんと同じく興味深く聞いてしまいましたが、中でも、最初から最後まで10の力で振らずにインパクトの前に力を入れるのが理想の打ち方とわかっているのに、敢えて目一杯のフルスイングをするというのは、素人にはわからない世界の話・・バッティングは奥深し、という感じで興味深いものでした。
それから、
南原 「ま、こう比較してあれですけど、イチロー選手とかはよく、「体が求めてるからちょっとフォームが体に応じてどんどん変わってきた」って言ってるんですけども、小笠原選手はどうですかね?」
小笠原「いや、体はズレるものですから」
南原 「うん!」
小笠原「それをそれを戻すかどうかですよね、そのまま体に合わせてスイングを変えていくか」
南原 「はい」
小笠原「体をそっちに戻すかどっちかです」
南原 「じゃ小笠原選手の場合は・・」
小笠原「戻すほうが多いですね」
南原 「じゃ「ここだ」っていうのがもう決まってる、ここに返ればいいっていうのが」
小笠原「自分の体の位置があって、シックリこないときとシックリくるときっていうのがありますし」
南原 「それは構えた瞬間にこう」
小笠原「いや、歩いてて」
南原 「え!?」
小笠原「普通に座ってても、イヤなときはホントに気持ち悪いですし、体は」
南原 「・・アッハハ、なるほど、感覚的に」
小笠原「うん、あとは」
南原 「はい」
小笠原「一つのスイングしか出来ないわけじゃないので」
南原 「・・は?、はい」
小笠原「いろんなスイングが出来るので、怪我をしていても」
南原 「はい、はい」
小笠原「こういう感じのタイプのバッターの打ち方っていったらそういうふうにやることも出来ますし」
南原 「ちょっと待ってください」
小笠原「結果は別ですよ」
南原 「結果、はい」
小笠原「結果は別ですけど、そういう、まぁあの、引き出しが多いほうがいですし」
南原 「引き出しですよ、これはねぇ、まだまだお話を伺いたいと思うんですけども(笑)」
という話も。
小笠原選手の話に、南原さんはまたまた興味津々、私も同じく以下同文で聞いていましたが(笑)、このあとはご家族の話などをしていて、奥深いバッティング話をこれ以上聞けなかったのがちょい残念でした。
ちなみに、家族の話では、普段は音楽は聴かないが車の移動のときだけ家族が選曲した歌が流されてそれを聴いている。
何だかわからないものが多いが、娘のお気に入りの曲に影響されている。
今までiPodを持っていなかったが一週間くらい前に購入して、曲を入れてもらい今日も新幹線の移動のときに聴いてきた。
という話などがありつつ、
南原 「娘さんがお二人なんですね」
小笠原「二人です」
南原 「はい」
小笠原「はい」
南原 「娘さんの言うことにはもう逆らえないと」
小笠原「もう無理です」
南原 「アッハハハハハ」
小笠原「ハハハハハハハ」
南原 「こんなにプロ野球でジャイアンツ引っ張ってる男が(笑)」
小笠原「(笑)」
南原 「もう家族の中では」
小笠原「はい、ちょっと肩身狭いですね」
南原 「アッハハハハハ、アハハ、いちばん「はい、はい」」
小笠原「はい」
南原 「「仰るとおり、仰るとおり」」
小笠原「そうです(笑)、ハハハハハ」
南原 「ハハハハハ、そこにこう親近感を覚えますね」
小笠原「(笑)」
というやり取りも(笑)。
親近感を覚えるというのは、南原家もそうだからなのかな?という疑問はさて置き(笑)。
小笠原選手は肩身が狭いと言いつつも、幸せ家族であることは間違いなさそうな感じでしたので、娘さんには逆らえなくても全然オッケーということなのでしょう(笑)。
あとは、選手の社会貢献の活動を伝えるゴールデンスピリット賞を今年受賞した。
巨人に来てからタイミングを逃して出来なかったが、来シーズンからまた小笠原シートを設置する。
こういうことは継続することが大事で、地道に細く長く、最後は太く長くを目標にやっている。
という話などがありつつ。
来週に続く・・・。
まずは、
南原 「さぁ、小笠原選手です。よろしくお願いします」
小笠原「よろしくお願いします」
南原 「ねぇ、えぇ日本を代表するプロ野球プレーヤーなんですけども、今日は何かこうあれですね、ラフな格好で、えぇ黒のこれ何ですか?ニットにスカルプ」
小笠原「はい」
南原 「ドクロのマークがピッカピカ光ったやつで(笑)」
小笠原「(笑)」
南原 「普段はこういう格好なんですか?」
小笠原「もうホントこういう感じが多いです」
南原 「あ、わりにこうラフな」
小笠原「ラフに」
南原 「感じで、昔のあれですね、あの~プロ野球選手とイメージ違いますね、昔はもう何かもう」
小笠原「いや、もう最近・・」
南原 「ゴルフウェアみたいな感じだったんですけども」
小笠原「はい、最近は色んな、若い子は」
南原 「はい」
小笠原「ファッション雑誌見て」
南原 「あ、ハハハ、そうですか(笑)」
小笠原「やはりこう芸能人の」
南原 「はい」
小笠原「方の」
南原 「坂本選手とか見てるんですか?こうやって」
小笠原「うん、格好真似したりとか」
南原 「はい」
小笠原「けっこう敏感に」
南原 「あ、敏感に」
小笠原「うん」
南原 「流行に」
小笠原「反応してますね」
南原 「小笠原選手はどうしてるんですか?フッションは」
小笠原「ま、たまに本見たりして」
南原 「はい」
小笠原「あとはあの、ウチの嫁さんのほうにお願いして」
南原 「「これ着たら?」」
小笠原「こんな感じであの・・」
南原 「アハハハ」
小笠原「「買ってきて」って言って」
南原 「アッハハハハハ」
小笠原「お願いしてます」
南原 「あ、奥さんに買ってきてもらうんですか」
小笠原「はい」
南原 「あ、じゃあやっぱ一応そういうファッションも」
小笠原「一応あの、確認をとって」
南原 「アッハハハハハ、「オレ間違ってないか」と」
小笠原「そうそうそう(笑)」
南原 「ハッハハハハ、「こういうの大丈夫か?」と」
小笠原「はい」
というやり取りで、小笠原選手のファションチェックをしながら番組はスタート(笑)。
南原さんのイメージの中にあるプロ野球選手のファッション・・ゴルフウェアみたいな格好って、山本浩二さんや田淵さんが現役の頃の話じゃないのかな?(笑)
その時代の選手と今の選手を比べるのもどうかと思いますが、でも、ドクロマークの服をプロ野球選手が着るようになるなんて、角刈りに金のネックレスが定番ファッションだった頃からは想像もつきませんので(笑)、南原さんがファッションの話をしたくなるのもわかるような気がします(笑)。
ファッション話でひと盛り上がりしたあとは、今シーズンを振り返ってあれこれと。
3月に行われたWBCは2,3年前のことのように感じるくらい今年は長いシーズンだった。
WBCに出場するために、昨年の12月から軽いジョギングや体幹運動などをして、1月のスタートからある程度思いっきり動けるように体重管理を心がけた。
日本シリーズは古巣の日ハムと戦ったが、移籍してから3年経っているし交流戦でも戦っているので特別な意識はなかった。
巨人の強さは、一人の選手に頼らず、それぞれの選手が自分の役割ややるべき仕事を全うすること。
皆の力がひとつに繋がったことが結果に結びついたと思う。
という話などがありつつ、南原さんからは、
南原 「小笠原選手やっぱり、前(も話を)聞いたんですけども、スイングをね、フルスイングもいろいろあると」
小笠原「はい」
南原 「ホントのグワーっと、ホントのフルフルスイングと」
小笠原「うん」
南原 「こう、このフルスイングだけどもちょっとこう「技を使うフルスイングがあるんだよ」って前仰ったんですけども」
小笠原「うん」
南原 「今でもフルスイングは何種類かあるんですか?」
小笠原「ま、使い分けてるわけじゃないけど」
南原 「はい」
小笠原「ま、ここは空振りしてもいいなというスイングと」
南原 「はい、ほぉ」
小笠原「絶対に打たなくちゃいけないスイングと」
南原 「はい、ちょっとこの番組コアなファンも聞いてるのでね」
小笠原「うん」
南原 「どう、簡単にどこがどう違うのかっていうのを、ま、見ててっていうのをちょっとこう・・」
という質問も。
そういえば、以前『Get』でも小笠原選手はそんな話をしてたような・・。
そのときにインタビューしていたのは栗山さんだった・・かな?
う~む、かなり記憶が曖昧ですが、南原さんが話を聞いていたらよく覚えていると思いますので(栗さんのときはいい加減に見てるわけでは・・ゴニョゴニョ(笑))、たぶん栗山さんのインタビューだった・・と思いますが、それはそれとして。
小笠原選手いわく、
試合状況やカウント(ゼロゼロのとき)、点差などを見て、空振りをしてもいい場面では、打てると思った瞬間に目をつぶってでもいからとりあえず当たって飛んでくれというようなスイングで目一杯振る。
それは無駄なスイングに近いが、空振りしてもそのときにしっかり振れたというのは次につながるときもある。
多少の力みが出て軌道がズレたりタイミングがズレて空振りしても、目一杯しっかり振っておくとそのズレは修正できる。
空振り出来ない状況のときは、まずはボールとストライクを見極めなくてはいけない。
そして気持ちの中で力の入れ具合が変わってくる。
最初に構えたトップの位置から、インパクト、フォローまで10の力で振るのではなく(最初に話していた目一杯のフルスイングでは全て10の力で振るとのこと)、インパクトの瞬間にマックスの力が入るようにする。
ボールとバットが当たる前ぐらいから力が入っていると、全部の力がボールに伝わる確率が高いし、それが本当は理想の打ち方。
最初から最後まで力を入れて打つと、無駄な力が入っているから逆にボールが飛ばない場合もある。
この二つのフルスイングは、たぶん見た目は変わらないし普通の人が見ていてもわからないと思うが、自分の中では少し変えている。
フルスイングでブレないためには、体幹や下半身を鍛えてどんな体勢でも耐えられるようなトレーニングをしている。
とのことでした。
そんな小笠原選手の話を、「はいはい」「はい」と相槌を打ちながら興味津々という感じで聞いていた南原さん。
私もラジオの前で南原さんと同じく興味深く聞いてしまいましたが、中でも、最初から最後まで10の力で振らずにインパクトの前に力を入れるのが理想の打ち方とわかっているのに、敢えて目一杯のフルスイングをするというのは、素人にはわからない世界の話・・バッティングは奥深し、という感じで興味深いものでした。
それから、
南原 「ま、こう比較してあれですけど、イチロー選手とかはよく、「体が求めてるからちょっとフォームが体に応じてどんどん変わってきた」って言ってるんですけども、小笠原選手はどうですかね?」
小笠原「いや、体はズレるものですから」
南原 「うん!」
小笠原「それをそれを戻すかどうかですよね、そのまま体に合わせてスイングを変えていくか」
南原 「はい」
小笠原「体をそっちに戻すかどっちかです」
南原 「じゃ小笠原選手の場合は・・」
小笠原「戻すほうが多いですね」
南原 「じゃ「ここだ」っていうのがもう決まってる、ここに返ればいいっていうのが」
小笠原「自分の体の位置があって、シックリこないときとシックリくるときっていうのがありますし」
南原 「それは構えた瞬間にこう」
小笠原「いや、歩いてて」
南原 「え!?」
小笠原「普通に座ってても、イヤなときはホントに気持ち悪いですし、体は」
南原 「・・アッハハ、なるほど、感覚的に」
小笠原「うん、あとは」
南原 「はい」
小笠原「一つのスイングしか出来ないわけじゃないので」
南原 「・・は?、はい」
小笠原「いろんなスイングが出来るので、怪我をしていても」
南原 「はい、はい」
小笠原「こういう感じのタイプのバッターの打ち方っていったらそういうふうにやることも出来ますし」
南原 「ちょっと待ってください」
小笠原「結果は別ですよ」
南原 「結果、はい」
小笠原「結果は別ですけど、そういう、まぁあの、引き出しが多いほうがいですし」
南原 「引き出しですよ、これはねぇ、まだまだお話を伺いたいと思うんですけども(笑)」
という話も。
小笠原選手の話に、南原さんはまたまた興味津々、私も同じく以下同文で聞いていましたが(笑)、このあとはご家族の話などをしていて、奥深いバッティング話をこれ以上聞けなかったのがちょい残念でした。
ちなみに、家族の話では、普段は音楽は聴かないが車の移動のときだけ家族が選曲した歌が流されてそれを聴いている。
何だかわからないものが多いが、娘のお気に入りの曲に影響されている。
今までiPodを持っていなかったが一週間くらい前に購入して、曲を入れてもらい今日も新幹線の移動のときに聴いてきた。
という話などがありつつ、
南原 「娘さんがお二人なんですね」
小笠原「二人です」
南原 「はい」
小笠原「はい」
南原 「娘さんの言うことにはもう逆らえないと」
小笠原「もう無理です」
南原 「アッハハハハハ」
小笠原「ハハハハハハハ」
南原 「こんなにプロ野球でジャイアンツ引っ張ってる男が(笑)」
小笠原「(笑)」
南原 「もう家族の中では」
小笠原「はい、ちょっと肩身狭いですね」
南原 「アッハハハハハ、アハハ、いちばん「はい、はい」」
小笠原「はい」
南原 「「仰るとおり、仰るとおり」」
小笠原「そうです(笑)、ハハハハハ」
南原 「ハハハハハ、そこにこう親近感を覚えますね」
小笠原「(笑)」
というやり取りも(笑)。
親近感を覚えるというのは、南原家もそうだからなのかな?という疑問はさて置き(笑)。
小笠原選手は肩身が狭いと言いつつも、幸せ家族であることは間違いなさそうな感じでしたので、娘さんには逆らえなくても全然オッケーということなのでしょう(笑)。
あとは、選手の社会貢献の活動を伝えるゴールデンスピリット賞を今年受賞した。
巨人に来てからタイミングを逃して出来なかったが、来シーズンからまた小笠原シートを設置する。
こういうことは継続することが大事で、地道に細く長く、最後は太く長くを目標にやっている。
という話などがありつつ。
来週に続く・・・。