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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『クイズ!日本語王』 5/11

2006年05月13日 | クイズ!日本語王
前回、「乾電池」を「幹電池」と書き間違えて、"幹電池くん"というニックネームを付けられてた梅沢さんですが、今回は早速、ネームプレートを"幹電池くん"に変更(笑)。
「名前返してよ~、頼むから!」という、梅沢さんの悲痛な叫び(笑)とは裏腹に、すっかり"幹電池くん"という呼び方が、定着しちゃってました。
というか、定着させちゃおうとしてました(笑)。
内村さんは、「梅・・幹電池くん」って、わざわざ言い直してるし(笑)。
南原さんは、「それやるとさ、幹電池くんのライトがついちゃうんだよ、ピッカリ」「豆電球がついちゃうんだよ」と、ユーコリンを見て鼻の下を伸ばしてる梅沢さん、いや、幹電池くんイジリに抜かりなし。
しまいには、「幹ちゃん、のってきましたね?」ってなことを言ってましたが、「幹ちゃん」じゃ、元が何ンなのかわかりません(笑)。
いずれにしても、言いっぱなしで強気一辺倒だった梅沢さんが、"幹電池くん"になってあれこれイジられるようになってからは、少しは可愛いおじさんに見えてきました(笑)。

日本語の旅は南原さんが、鶴光師匠、柳沢慎吾ちゃんと共に都電荒川線沿線へ。
慎吾ちゃんは、「会いたかったよ!」と言いながらいきなり南原さんに抱きついて、のっけからハイテンション(笑)。
で、"下町に詳しい"という触れ込みで登場した慎吾ちゃんですが・・・。
南原 「慎吾ちゃん、もともと小田原じゃないの?」
柳沢 「小田原(笑)」
南原 「下町詳しくないよね」
柳沢 「じゃかましいわ!」(南原さんのボディーにパンチ(を入れるまね)を3発)
と、早くも、エンジン全開(笑)。
その後も、南原さんがツッコんで曲がったままの慎吾ちゃんの首を、南原さんが効果音つきで直すという、お約束のやり取りがあったり、
南原 「先に行って席とって」
柳沢 「わかりやした兄貴」
という、コント仕立てのやり取りがあったりと、何ンと言いましょうか、ひとことで言えば、相変わらずのシンチャンナンチャンでした(笑)。
荒川線の車内では、これまたお馴染みの、タバコのセロファンを使った警察無線のマネをやって親子連れを笑わせたりしながら、巣鴨地蔵通り商店街へ。
ここでも慎吾ちゃんは、ソフトクリームを「なめ合いしようよ、なんだよ」と言い、南原さんに断られると、やっぱり抱きついて、今度は意味もなくヘッドロック(笑)。
いい歳した男二人、何をじゃれ合ってるんでしょう、お年寄りの原宿で(笑)。
昔ながらのパチンコ屋では、大当たりしてる慎吾ちゃんの玉を南原さんが横から取ろうとして、今度は子供のけんか(笑)。
で、慎吾ちゃんは、「大人気ないな、お前は」。
・・・その台詞を慎吾ちゃんが言うか!?(大笑)。
確かに、南原さんもかなり子供でしたけどね。
鶴光師匠が「釘付け」の言葉の語源の説明をしてるのに、南原さんはパチンコに夢中で「うわ~来た~!」って、話を聞いちゃいないし(笑)。
南原さんは、慎吾ちゃんと二人きりだとわりと大人ですが、今回は鶴光師匠が居たせいか、南原さんもすっかり子供になってました。
下町の鋳造所では、首の後ろで手を組んでバタバタと肘を動かす意味不明の動きをして、「わかっちゃったよ~」と言う慎吾ちゃん。
南原さんも、「あっ、わかった。わかった~、わかった~」と言いながら、慎吾ちゃんと向き合い、笑顔で同じく意味不明の動き(笑)。
う~ん、やっぱり、二人揃って無邪気な子供、いや、アホな大人です(笑)。

ということで、シンチャンナンチャンは、どこへ行っても相変わらず。
いや、久しぶりに会ったせいか、よりパワーアップしておバカになってた二人でした(笑)。




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