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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 8/27

2005年08月28日 | ウンナンタイム
相変わらず、グラビアアイドルに詳しい谷村新司さんですが、
山本梓ちゃんのこを、あずあずって(笑)。
で、「自分のセクシーさに気づいてない蒼さがいい」
・・・名言です(笑)。
他にも、「細いのは太ももとは言わない」
「セクシーというのはどれだけ煩悩が見え隠れするか」
「男は遺伝子の旅人」など、名言のオンパレード(笑)。
谷村さんのあの声と、あのトーンで言われると、妙に説得力があります。
その声につられて、というわけではないでしょうが、
内村さんも南原さんも、私生活のことをあれこれ話してたのが、おもしろかったっす。

♪二人だけなら そこはいつでもパラダイス
今でも歌える自分が怖い(笑)。
でも、谷村さんからは、「ひねりがちょっと足りなかったかな」・・・(笑)。
ちなみに、残りの歌詞は、
*二人だけなら そこはいつでもパラダイス
二人いるなら そこはいつでもパラダイス
   飽きたファミコンも 冷えたベッドの中も 微熱感じる夕暮れも
*
   でもいつか 丸井で見た南の絵に行きたいね
   あのプールサイドを歩くんだ 二人で
* 
です(笑)。

内村さんの、おぼつかない(笑)ギターでの「冬の稲妻」を聞いて、
高校生のころを思い出しました。
私も、覚えたてのギターで、「遠くで汽笛を聞きながら」や、「ジョニーの子守唄」「秋止符」など、アリスの曲を弾いてました。
といっても、当時は、アリスも谷村さんも、ほとんど知りませんでした。
たまたま友達から借りたのが、古ぼけたアリスの楽譜だったので、
オリジナルの歌もよく知らずに、大体こんな感じだろうって、適当に歌ってました(笑)。
ちゃんとアリスの歌を聞いたのは、その後、だいぶ時間が経ってからでした。
「冬の稲妻」は、私もG Am7 D7で弾いてましたが、本当はもっと高いKeyだったんですね。
あと、「帰らざる日々」は、違う歌詞だったというのも初めて知りました。
う~む、怖い歌詞です。

『上々』の時も思いましたが、谷村さんは大人です。
バカなことにも付き合ってくれるし、いいことも言うし、グラビアアイドルも好きだし(笑)。
そんな谷村さんとの、「また今度」が、社交辞令ではなく本当になったのは、なぜなんでしょう?
谷村さんとウンナンの二人は、雰囲気が似てるような気がしますが、そこかな。
どこが似てるの? と訊かれても困りますが・・・何となく、です。


ってな感じのウンナンタイムでありました。



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