10月28日に横浜の関内ホールで行われた、県民ホール寄席・柳家喬太郎独演会へ行ってきました。

関内ホールで県民ホール寄席とはこれいかに?という感じですが(笑)、神奈川県民ホールは改修工事中ということで、こうなったとのことでした。
ちなみに、関内ホールももうすぐ改修工事を行うということで、「県民ホール寄席」という名称自体を変更する、とのことでした(何という名前になるのかは失念してしまいました。悪しからず)。
関内ホールへは、JRもしくは東急で行く方法があったのですが、ウンナンファンならばやはり東急でしょう、ということで(笑)、渋谷から東急東横線に乗り馬車道駅へ。
ただ、急行に乗ったので、妙蓮寺も東白楽も素通りしてしまい残念でした(笑)。

演目は「錦の袈裟」と「名人長二」。
「錦の袈裟」で大笑いして、「名人長二」では聴き入ってしまいました(途中「笑いが少ない噺なんで・・」と言って、仏壇の開ける音で笑いを取ったりしてましたが・笑)
う~む、まったくタイプの違う噺で客を魅了するとは、さすがキョンキョンです(笑)。
それから、横浜ということでまくらではシウマイ弁当の話などもしていましたが、二席目の前のごく短いまくらの、隣の国の三代目の若旦那には太鼓持ちがいないのがいけない・・という話には爆笑してしまいました(笑)。
あとは・・・。
喬太郎師匠は噺の途中で(特に「錦の袈裟」の時)咳払いが多かったけど風邪ではなく煙草の影響かな?体のこともちょっと気になるな~とか、6月の末廣亭では神奈川県の小屋は煙草が吸えないと散々文句を言ってたけど流石に今日はそんな話はなかったな~とか(笑)、立川志の八さんは主催のごらく茶屋の社長がお父さんだから出演することになったと自ら話していたのに大笑いした(そんなことは関係なくとても面白い「花色木綿」でした・笑)とか、色々ありますが、長くなりそうなのでこのへんで。
雨がそぼ降る中、笑顔で家路についた夜でした。
・・あ、そういえば、この日は、大林監督の"「ウソからマコト」の映画"のムックの発売日。
帰りの電車の中で読んでいたら、夢中になり過ぎて危うく乗り過ごすとこだったのですが、この話もしだすと長くなりそうなので、また別の機会に(笑)。

関内ホールで県民ホール寄席とはこれいかに?という感じですが(笑)、神奈川県民ホールは改修工事中ということで、こうなったとのことでした。
ちなみに、関内ホールももうすぐ改修工事を行うということで、「県民ホール寄席」という名称自体を変更する、とのことでした(何という名前になるのかは失念してしまいました。悪しからず)。
関内ホールへは、JRもしくは東急で行く方法があったのですが、ウンナンファンならばやはり東急でしょう、ということで(笑)、渋谷から東急東横線に乗り馬車道駅へ。
ただ、急行に乗ったので、妙蓮寺も東白楽も素通りしてしまい残念でした(笑)。

演目は「錦の袈裟」と「名人長二」。
「錦の袈裟」で大笑いして、「名人長二」では聴き入ってしまいました(途中「笑いが少ない噺なんで・・」と言って、仏壇の開ける音で笑いを取ったりしてましたが・笑)
う~む、まったくタイプの違う噺で客を魅了するとは、さすがキョンキョンです(笑)。
それから、横浜ということでまくらではシウマイ弁当の話などもしていましたが、二席目の前のごく短いまくらの、隣の国の三代目の若旦那には太鼓持ちがいないのがいけない・・という話には爆笑してしまいました(笑)。
あとは・・・。
喬太郎師匠は噺の途中で(特に「錦の袈裟」の時)咳払いが多かったけど風邪ではなく煙草の影響かな?体のこともちょっと気になるな~とか、6月の末廣亭では神奈川県の小屋は煙草が吸えないと散々文句を言ってたけど流石に今日はそんな話はなかったな~とか(笑)、立川志の八さんは主催のごらく茶屋の社長がお父さんだから出演することになったと自ら話していたのに大笑いした(そんなことは関係なくとても面白い「花色木綿」でした・笑)とか、色々ありますが、長くなりそうなのでこのへんで。
雨がそぼ降る中、笑顔で家路についた夜でした。
・・あ、そういえば、この日は、大林監督の"「ウソからマコト」の映画"のムックの発売日。
帰りの電車の中で読んでいたら、夢中になり過ぎて危うく乗り過ごすとこだったのですが、この話もしだすと長くなりそうなので、また別の機会に(笑)。