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Untersee-Boot

あるいは感想記として

秋桜

2015年10月02日 | 現代狂言Ⅹ
           

現代狂言の公演情報が出てくると、♪今は~もう秋~♪だな~と感じる今日この頃(笑)。
記念すべき10回公演は、北から南まで全8か所、13公演が行われるとのこと。
あの日程で13公演をどうやってやるんだろう?という疑問もありますが、兎にも角にも、来年も東奔西走の現代狂言一座の皆さまには、体に気をつけて頑張っていただけたらと思います。

発表されている情報をもとに、早くもあれこれと想像を巡らせていますが(笑)、古典の「千切木」は、あらすじをちょっと調べてみただけで、すでに面白そう(笑)。
シテの太郎は是非とも南原さんにやってほしいな~。
で、妻は万蔵さん、というのがベストな配役な気がしますが、どうでしょう?(笑)
新作は、「不思議なフシギな鳥獣茶会」というタイトルとのこと。
これはもしかして擬人化コント・・いや、擬人化狂言なのかな?(笑)
どんな感じになるのか、まったくわかりませんが、鬼も笑う来年の公演を今から楽しみにしたいと思います(笑)。