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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『NANDA!?』 1/19 関節技

2006年01月20日 | NANDA!?
エベレスト・ジャーマンでお馴染みの高山善廣選手、大晦日の試合は残念でした須藤元気選手、そしてサンボ日本選手権8連覇の藤井恵選手の三人をゲストに迎え、関節技についてあれこれと・・ですがその前に。
番組のオープニングで、猪木VSペルー・ワンの試合の映像が!?
約五秒間の短い映像でしたが、「(腕を)折ったぞ!」と言ってる猪木の姿も!!
この試合、話には聞いて知ってたけど映像で見るのは初めてです。
久々に"キラー猪木"を見れて、この五秒だけで十分満足、お腹いっぱいになってしまいました(笑)。
それはそれとして。
今回は関節技企画ですら実際に体験しなきゃ、ということで、まずは格闘技素人のさくらちゃんと栗山さんが、それぞれ技を掛けられてましたが・・・。
栗山さん、体硬すぎです(笑)。
藤井選手にアームロックを掛けられた栗山さんは、大して極まってないのに、「イテテテテ」とギブアップ寸前。
南原さんから、「四十肩じゃないでしょうね」と言われるのも無理ありません(笑)。

ゲストの高山選手はその昔、プロレス界のダチョウ倶楽部と言われた(笑)"ゴールデンカップス"をやってた頃は、『リン魂』によく出てました。
ということもあり、高山選手は「関節技のキモ(ポイント)」は「支点(を作る)」という話になると、やおら南原さんの腕を取りあれこれ説明した後、南原さんの腕をかる~く極めてました。
で、南原さんは、「あ゛ぁっ」(笑)。
その後南原さんは、藤井選手からヒザ十字固めを掛けられ、股を開いた体勢にさせられ、「ちょっと何? Mっ気?」(笑)。
でも極められそうになると、「いややや、危ない危ない危ない危ない」とオーバーリアクションでした(笑)。

続いて、それぞれの「私のびっくりトレーニング」を紹介。
藤井選手は、"シャドー関節"。
イメージで体に理想の「型」を覚えさせるとのことでした。
須藤選手は、"紙に「私は強い」と書く"。
この話は少し前のラジオで南原さんがしてましたが・・・。
いわく、「エネルギーと物質は同じなんですよ」、だから、「連呼することによって物質化するんです」とのこと。
・・・う~む、わかったようなわからないような(笑)。
あと、「嫌いな人の名前を書いてありがとうと書く」、すると、「嫌な人じゃなくなる」とも言ってました。
う~む。こうなると、トレーニングというより人間修養です。
ただ、「肉体を鍛えることから始めるのではなく、精神的なことから始める方がいい」というのは、心技体という言葉もありますし、何ンとなくわかりました。
そして、高山選手は、"生殺し"(笑)。
「極真(カラテ)は牛殺しですけど、UWFは生殺し」って言ってましたが、このフレーズは、高山選手の持ちネタじゃないかな(笑)。
で、新人の頃先輩レスラーからさんざんやられる、というのは、元UWFの選手が話してたのを何度か聞いたことがある、わりとお馴染みの話でした。


来週へ続く・・・。


『NANDA!?』 1/12 SO-NANDA!! スノーボード

2006年01月13日 | NANDA!?
スポーツのコツ発見クイズ、SO-NANDA。
スタジオで仮説を立てる研究員は、11/24放送のSO-NANDA・バント編と同じ、
中西さん、磯山さやかさん、千葉ロッテの清水直行選手に小林宏之選手の四人。
今回は沖縄県出身のホームチームから、「スノーボード初心者でもカッコ良く滑れるコツを教えてください」という質問。
ゲストの皆さんの仮説を聞いたあと南原さんは、「本質がちょっとズレてる。ウィンタースポーツは怖いんですよ、とにかく」「怖さをまず外してあげる、これが大前提です」「怖さを外すにはどうするか・・・生命保険です」。
で、「俺、(保険に)結構入ってんだよ知らぬ間に! いっぱい入ってんだよ!」とのことでした(笑)。
今や南原さんも一児のパパですからね。もしパパに何かあったら困ります。
でも、いっぱい保険に入ってるなら安心安心。
心置きなく体を張った仕事をして下さい(笑)。

スノボー初心者がカッコ良く滑るコツは、「止まり方を徹底的に練習する」だそうです。


『NANDA!?』 12/22 年末SP 最強スイミング王決定戦2005

2005年12月23日 | NANDA!?
中西さんとワッキーは幼なじみなのか。
で、中西さんと田中雅美さんは同じ事務所なんですね。
へぇ~。
水泳とは関係のないとこに食い付いてしまいました(笑)。
それから、中西さんとワッキーの顔が似てる、というのも私の中では大発見(笑)。
とくに、スイミングキャップを被るとよく似てます。

内村さんからの刺客、ということで、神尾米ちゃんも出場してましたが、
なんで内村さんから?と思ってたら・・・。
映画の宣伝かいっっ!!(大笑)
画面左下に小さくですが、『ピーナッツ』の予告が15秒くらい流れてました。
あと、『NANDA!?』初出演(笑)の内村さんは、
「ウンナンで水泳って言ったら俺の方なんですけどね、イメージで。なのに世界水泳一回も、俺、呼ばれたことない。おかしいな」
ってなことを言ってましたが、内村さんが世界水泳に呼ばれたいと考えてるとは思えないけどな(笑)。

今回、ぱちゃぽがいたり、実況中山アナ、解説に緒方茂生さん、という本当の世界水泳でも聞いたコンビだったり、ちゃんと審判がいたり、かなり本格的な感じでやってました。
・・・あれ? 南原さんについてぜんぜん書いてなかった。
南原さんは、ゲストの森隆弘選手、長島三奈ちゃんと一緒に放送席であれこれしゃべってました・・・以上(笑)。


『NANDA!?』 12/8 超・打ちにくい投手Ⅱ

2005年12月09日 | NANDA!?
先週に続きゲストは、三浦投手、渡辺投手、そして藤川投手の三人。
三浦投手いわく今シーズンの好成績は、「やっぱシュートなんですよね。シュートの(習得が)一番大きいのかな」とのこと。
この番組での西本聖さんの名言、「シュートを投げれば即10勝」というのがきっかけになったのは、ホントのホントみたいです。
別に疑ってたわけではありませんが(笑)、改めて、ホントにプロが見ても役に立つ『NANDA!?』であります。
今回は藤川投手が、そのシュートの握りを三浦投手から教わってましたが、ボールの縫い目の∨か∧かで滑りにくい方がある、という話に、
藤川「ありましたありました。滑りにくい方がありました・・今、初めてわかりました」。
えっ? 長年野球やってて今頃気付いたの!?
それくらいは私でも知ってたぞ!(笑)
で、「同じストレート握っても、やったら握りにくいボールだなと思ってボール替えてくれ、とかやってたんです」。
その話を聞いてた渡辺投手が、ちょっとあきれたように笑ってたのが面白かったっす(笑)。
でも、それも知らずにあれだけ大活躍するとは!?
藤川球児恐るべし、です(笑)。
あと、藤川投手はカットボールの投げ方も教わってましたが、来シーズン、もしカットボールを投げて活躍するようなことがあれば、又々、この番組のおかげです、ってことになるかも。
いや、気前よく教えてくれた、ハマの番長のおかげか(笑)。

来シーズンから2段モーション禁止、ということですが、ハマの番長三浦投手は、まさに、その2段モーション。
四月にこの番組に出たとき、「バッターのタイミングをずらしてやるとかそんなつもりは全く無い。あくまで自分の為。2段モーションにして球威と制球力がアップした」と話してました。
今回、来シーズンはこんな感じで、というフォームを見せてくれましたが・・・。
南原さんが、「苦悩の深さが見えましたね」と言うように、ちょっと心配です。

超一流の哲学。あなたにとって打ちにくさとは?
三浦投手は、ボールの見ずらさ。「間」がとれるかとれないか。
藤川投手は、打者との間合い。
渡辺投手は、イメージ。バッターがイメージしているものとは違うことをする。
で、いつも冷静でポーカーフェイスの渡辺投手は、子供が出来てから、調子の良い悪いで感情が左右されなくなり、より落ち着いた、とのこと。
渡辺「子供中心じゃないですか、家帰ったら」
南原「そうですよ!ウチもそうです八ヶ月。で、親のこと(感情)が伝わっちゃうんですよね」
渡辺「そうなんですよ」
南原「はぁ~」
渡辺「子供から教わったみたいな感じですかね」
と、子供話で意気投合してた、南原さんと渡辺投手。
子を持つ親にしかわからない会話に、置いてけぼりでありました(笑)。



『NANDA!?』 12/1 超・打ちにくい投手

2005年12月02日 | NANDA!?
ゲストは、横浜の三浦投手、千葉ロッテの渡辺投手、阪神の藤川投手の三人。
三浦投手は、「シュートを投げれば即10勝」という、この番組での西本聖さんの言葉を信じて、今季12勝。
渡辺投手はこの番組で山田久志さんと初めて会い、いろいろ指導してもらえるようになった、とのこと。
そして、日ハムの金村投手(VTRでのインタビュー)は、この番組を見てパームボールを投げるようになり、実際に試合で使って完投勝利。
金村投手いわく、「南原さんが投げられてたんで(自分も投げれるんじゃないか)」とのことでした(笑)。
確かに南原さんは、小宮山投手から教わったパームボールを、けっこういい感じで投げてました。
プロが見ても役に立つ『NANDA!?』であります。
この番組を見てて思うのは、選手同士の交流は意外にないんだな、ということ。
特に、技術的なことに関しての話は、あまりしてないようです。
試合になればライバルですから、当然といえば当然ですが、ちょっともったいない気もします。
あと、引退した名選手から教わる、というのもあまりないようで。
そういう意味で、一流選手の奥義を聞けるこの『NANDA!?』は、貴重な番組です。
渡辺投手が、「(この番組の)おかげです」と言ってましたが、あながち、リップサービスだけではないように思いました。

今回も、興味深い話があれこれ聞けました。
藤川投手が、「ピンポン球の感覚で直球を投げる」と言うのに対し、
渡辺投手は、「逆に砲丸を持ってるようなイメージで」。
それを聞いた栗山さんは、「はぁ~~」と、妙に色っぽい声でため息をついてました(笑)。
すると南原さんは、「この人(栗山さん)、もう結婚しないそうです。野球と結婚する」ってなことを言ってました(笑)。
ん? どういうこと?
栗山さんは、もう、人間が相手ではときめかないってことなのか?(大笑)

それから、年末のSP「最強スイミング王決定戦」の収録が、12月19日にあるそうで、観覧募集をしてました。
詳しくは番組のホームページまで、とのことでした。


『NANDA!?』 11/24 SO-NANDA!! バント

2005年11月25日 | NANDA!?
スポーツのコツ発見クイズ、SO-NANDA。
仮説を立てる研究員は、中西さんに磯山さやかさん。
そして、南原さんいわく、「ロッテの選手は数字(視聴率)持ってる」。
ということで、清水直行選手と小林宏之選手。
今回の質問は、プロ野球選手のように鮮やかにバントを決めるコツは?
バントといえばこの人、ヤクルトの宮本選手があれこれ指導してましたが、
飯尾君やリトル清原に交じって、アストロ超人が!?(笑)
♪男な~ら 男なら~
『アストロ球団』で、球一役の林剛史さんと、球七役の永山たかしさんの二人もバントを教わってました。
プロデューサー秋山さんつながり、ってことかな?
バントは構えた時の後ろの手が大事、ということで、
生卵を後ろの手でキャッチする練習をして、ボールの勢いを殺す感覚や、捕らえる感覚を養う、とのことでした。
で、アストロ戦士の球一も、ジャコビニ流星打法ではなく、バントを上手く決めてました(笑)。


『NANDA!?』 11/17 さくら改造計画 他

2005年11月18日 | NANDA!?
水泳が苦手な、NANDA!?ガールのさくらちゃん、「某番組で女性芸人に惨敗」。
同じテレ朝なのに、何で番組名を出さないんでしょう?
『NANDA!?』では、『Qさま!!』も「青木さやか」も禁句なのか?(笑)
この日もちょうどその某番組で、女性芸人が本気で泳いでアイドルに勝ち、
顔におもいっきりパイを投げてました(笑)。

今回は、さくらちゃんが北島選手に平泳ぎを教わる、
「さくら改造計画 本格スイマーへの道」と、
元西武の大塚さんが、振り子打法で村田兆治さんとマスターズリーグで対戦する、
「○○打法・特別編」の二本立て。
南原さんは先週と同じく、長テーブルを前にしてちょこっと出てるだけでした。
あっそれから、年末のSPで、「最強スイミング王決定戦」というのをやるそうです。
乙女8名が出場、ということなので、南原さんは出なさそうです(笑)。



『NANDA!?』 11/10 プロ野球「○○打法」品評会

2005年11月11日 | NANDA!?
いつものスタジオではなく、どこかの会議室みたいなとこの壁際に、
長テーブルを置いただけのセット(?)で始まった、今回の『NANDA』。
長テーブルを前にして、南原さんと三奈ちゃんがあれこれ話をした後、
二月に放送した「○○打法」の続編企画、「○○打法」品評会。
三奈ちゃんいわく、「『タモリ倶楽部』をイメージしてつくってみました」。
南原さんが出てたのは、この長テーブルトークの約1分30秒だけ。
あとは、VTR画面の右上のワイプに、ときどき映ったり映らなかったりでした。
そのVTRですが、確かに、ゆる~い感じは、『タモリ倶楽部』的でしたが・・・。
似てたのはそれだけ。
ガニ股打法は、種田選手本人がいたからまだよかったのですが、
それ以外は、バッティング理論をきちんと語れる人がいないので、ぐだぐだな感じでした。
これを、「『タモリ倶楽部』をイメージ云々」と言うのは、『タモリ倶楽部』に失礼。
くっだらないことをやるなら、もっとちゃんとやらな!
ただの、ぬるくてゆるい番組は、勘弁してほしいっす。



『NANDA!?』 11/3 SO-NANDA!! フィギュアスケート

2005年11月04日 | NANDA!?
先週に続き、スポーツのコツ発見クイズ、SO-NANDA。
恒例、いろんなコツを聞きたがる南原さんから、TIMに質問。
「(人)文字をつくるコツは?」。
ゴルゴさんいわく、「文字になりきる!」ということで、お馴染みの「命」や「4」を、文字になりきって実演してました(笑)。
南原さんが、「これ(命)をね、ケニアの子供がマネするんですよ」と言ってましたが、『30人31脚』の時のことですね。
確かにあの時、ケニアの子供たちはうれしそうにマネしてました。
文字になりきってやりきると、意味はわからなくても面白さは伝わっちゃうってことなんでしょうね。

今回は、さくらちゃんから、「スケート初心者が華麗に滑れるようになるコツは?」という質問。
さくらちゃんが出身の名古屋は、スケートが盛んだそうで。
安藤美姫選手や、恩田美栄選手、浅田姉妹など、そうそうたる選手が名古屋から出てるとのこと。
その中の一人、伊藤みどりさんが先生として登場し、いろいろ教わってました。
スタジオで、みんながあれこれ仮説を立てた後、南原さんが、「昔、アイスホッケーをやってて転んでアゴを切った。で、それがオンエアされなかった」という話をしてましたが、これ、ウリナリかな?
ウリナリ史上最低の視聴率だったアイスホッケー部(笑)。
あの、ホワイティー初登場もこの時でしたが、何ンでダメだったんだろう?
みんなあまりにも下手すぎて、小学生相手に試合にもならず、笑いにもならず、だったからかな(笑)。

スケート初心者が滑れるようになるコツは、工事現場などにあるコーンを杖にして練習する、とのことでした。
この方法で、さくらちゃんとカラテカ矢部くんが、わずか三十分ほどで、見違えるように上手く滑れるようになってました。


『NANDA!?』 10/27 SO-NANDA!! 馬術

2005年10月28日 | NANDA!?
スポーツのコツ発見クイズ、SO-NANDA。
仮説を立てる研究員は、中西さん、田中雅美さん、そしてTIMの二人。
毎度お馴染み、いろんなコツを聞きたがる南原さんが、TIMに質問。
「内村(さん)に気に入られるコツは?」(笑)。
これ、少し前にラジオで、南原さんが話してましたね。
ゴルゴさんいわく、「仕事の後は必ず飲みに付き合う」、そして飲んでる時は、「(内村さんが)ボソッと言ったことを聞き逃さない」のがコツだそうです(笑)。
で、本題ですが、
竹原慎二さんから、「馬を自在に乗りこなすコツを教えて?」という質問。
何で竹原さんなんだ?と思ってたら、「馬に乗れるようになれば、南原さんのように大河ドラマとかにも出られる」。
何~ンか違うような気がしますが・・・(笑)。
それはともかく、竹原さんは、さくらちゃんや三奈ちゃんと一緒に、実際に馬に乗って、けっこう上手くなってました。
どうせなら、大河でスーさんを乗りこなしてる南原さんもやればいいのに、とも思いましたが、基本的にビビリで動物は苦手な人ですからね(笑)。
自分から「やる」とは言わなそうです。
ちなみに、馬を乗りこなすには、手綱を持つ手が広がったりしないよう、サッカーボールを両腕で挟んで練習するのがコツ、とのことでした。
それから、馬術ということで、元五輪馬術日本代表で日本オリンピック委員会会長の竹田恆和さんという偉い人から、VTRで番組宛てにメッセージがありました。
VTRを見終わった南原さんは、やけにハキハキと、「どうも竹田会長、ありがとうございました」と言って、深々と一礼してました(笑)。
弱い奴にはひたすら強く、強い奴にはヘラヘラと・・の、南原さんでした(笑)。
あと、大河でマツケンさんが、暴れる馬を「NO! NO!!」と言って鎮めてた、という例の話もしてました。
で、皆んなから「え~!?」と言われると、「見たんだから俺は!ホントに」と力説してましたが・・・。
南原さん!それは南原さんの聞き違いで、「NO!」ではなく、「どう!」ですよ。
マツケンさんが出てた『土スパ』をちゃんと見とかな(笑)。