エベレスト・ジャーマンでお馴染みの高山善廣選手、大晦日の試合は残念でした須藤元気選手、そしてサンボ日本選手権8連覇の藤井恵選手の三人をゲストに迎え、関節技についてあれこれと・・ですがその前に。
番組のオープニングで、猪木VSペルー・ワンの試合の映像が!?
約五秒間の短い映像でしたが、「(腕を)折ったぞ!」と言ってる猪木の姿も!!
この試合、話には聞いて知ってたけど映像で見るのは初めてです。
久々に"キラー猪木"を見れて、この五秒だけで十分満足、お腹いっぱいになってしまいました(笑)。
それはそれとして。
今回は関節技企画ですら実際に体験しなきゃ、ということで、まずは格闘技素人のさくらちゃんと栗山さんが、それぞれ技を掛けられてましたが・・・。
栗山さん、体硬すぎです(笑)。
藤井選手にアームロックを掛けられた栗山さんは、大して極まってないのに、「イテテテテ」とギブアップ寸前。
南原さんから、「四十肩じゃないでしょうね」と言われるのも無理ありません(笑)。
ゲストの高山選手はその昔、プロレス界のダチョウ倶楽部と言われた(笑)"ゴールデンカップス"をやってた頃は、『リン魂』によく出てました。
ということもあり、高山選手は「関節技のキモ(ポイント)」は「支点(を作る)」という話になると、やおら南原さんの腕を取りあれこれ説明した後、南原さんの腕をかる~く極めてました。
で、南原さんは、「あ゛ぁっ」(笑)。
その後南原さんは、藤井選手からヒザ十字固めを掛けられ、股を開いた体勢にさせられ、「ちょっと何? Mっ気?」(笑)。
でも極められそうになると、「いややや、危ない危ない危ない危ない」とオーバーリアクションでした(笑)。
続いて、それぞれの「私のびっくりトレーニング」を紹介。
藤井選手は、"シャドー関節"。
イメージで体に理想の「型」を覚えさせるとのことでした。
須藤選手は、"紙に「私は強い」と書く"。
この話は少し前のラジオで南原さんがしてましたが・・・。
いわく、「エネルギーと物質は同じなんですよ」、だから、「連呼することによって物質化するんです」とのこと。
・・・う~む、わかったようなわからないような(笑)。
あと、「嫌いな人の名前を書いてありがとうと書く」、すると、「嫌な人じゃなくなる」とも言ってました。
う~む。こうなると、トレーニングというより人間修養です。
ただ、「肉体を鍛えることから始めるのではなく、精神的なことから始める方がいい」というのは、心技体という言葉もありますし、何ンとなくわかりました。
そして、高山選手は、"生殺し"(笑)。
「極真(カラテ)は牛殺しですけど、UWFは生殺し」って言ってましたが、このフレーズは、高山選手の持ちネタじゃないかな(笑)。
で、新人の頃先輩レスラーからさんざんやられる、というのは、元UWFの選手が話してたのを何度か聞いたことがある、わりとお馴染みの話でした。
来週へ続く・・・。
番組のオープニングで、猪木VSペルー・ワンの試合の映像が!?
約五秒間の短い映像でしたが、「(腕を)折ったぞ!」と言ってる猪木の姿も!!
この試合、話には聞いて知ってたけど映像で見るのは初めてです。
久々に"キラー猪木"を見れて、この五秒だけで十分満足、お腹いっぱいになってしまいました(笑)。
それはそれとして。
今回は関節技企画ですら実際に体験しなきゃ、ということで、まずは格闘技素人のさくらちゃんと栗山さんが、それぞれ技を掛けられてましたが・・・。
栗山さん、体硬すぎです(笑)。
藤井選手にアームロックを掛けられた栗山さんは、大して極まってないのに、「イテテテテ」とギブアップ寸前。
南原さんから、「四十肩じゃないでしょうね」と言われるのも無理ありません(笑)。
ゲストの高山選手はその昔、プロレス界のダチョウ倶楽部と言われた(笑)"ゴールデンカップス"をやってた頃は、『リン魂』によく出てました。
ということもあり、高山選手は「関節技のキモ(ポイント)」は「支点(を作る)」という話になると、やおら南原さんの腕を取りあれこれ説明した後、南原さんの腕をかる~く極めてました。
で、南原さんは、「あ゛ぁっ」(笑)。
その後南原さんは、藤井選手からヒザ十字固めを掛けられ、股を開いた体勢にさせられ、「ちょっと何? Mっ気?」(笑)。
でも極められそうになると、「いややや、危ない危ない危ない危ない」とオーバーリアクションでした(笑)。
続いて、それぞれの「私のびっくりトレーニング」を紹介。
藤井選手は、"シャドー関節"。
イメージで体に理想の「型」を覚えさせるとのことでした。
須藤選手は、"紙に「私は強い」と書く"。
この話は少し前のラジオで南原さんがしてましたが・・・。
いわく、「エネルギーと物質は同じなんですよ」、だから、「連呼することによって物質化するんです」とのこと。
・・・う~む、わかったようなわからないような(笑)。
あと、「嫌いな人の名前を書いてありがとうと書く」、すると、「嫌な人じゃなくなる」とも言ってました。
う~む。こうなると、トレーニングというより人間修養です。
ただ、「肉体を鍛えることから始めるのではなく、精神的なことから始める方がいい」というのは、心技体という言葉もありますし、何ンとなくわかりました。
そして、高山選手は、"生殺し"(笑)。
「極真(カラテ)は牛殺しですけど、UWFは生殺し」って言ってましたが、このフレーズは、高山選手の持ちネタじゃないかな(笑)。
で、新人の頃先輩レスラーからさんざんやられる、というのは、元UWFの選手が話してたのを何度か聞いたことがある、わりとお馴染みの話でした。
来週へ続く・・・。