末廣亭で行なわれた、"花だより三人会 木久蔵・きくおとナンチャンです"に行ってきました。
客席は老若男女で満員。
落語、漫才、紙切りと、バラエティーに富んだ構成の舞台に、大笑いして大いに楽しんできました。
もちろん、南原さんの『仔猫』も大いに笑って楽しんできました。
詳しいレポ(のようなもの)や感想は後日書きたいと思いますが、どんな感じだったかというのを簡単に。
まず、プログラムには載っていなかった、林家たこ平さんの落語があり、その後、古今亭駒次さんの落語、ナイツの漫才、林家二楽さんの紙切り、そして林家木久蔵さんの落語。
ここで仲入り。
そして。
19時43分、南原さんは若草色の着物で、羽織を着ずに登場。
南原さんの着物の若草色があまりにも目に鮮やかだったので、出囃子が何だったか聞き逃してしまいました(笑)。
いや、出囃子はなかったっけか?
う~む、それがわからなくなるくらい若草色に目が奪われてしまいました(笑)。
客席からも、南原さんが登場した時はどよめきがおこってました。
「落語初心者の南原です」という挨拶の後、末廣亭には前に一度出てショートコントをやったことがある、初め会った木久蔵師匠に「それ以来だね」と言われた、などなどのマクラの話が約10分。
本題の『仔猫』は、32、3分で、ほぼフルバージョンだったと思います。
おなべが登場する場面や、旦那さんと番頭さんのやり取り、番頭さんが暇を出すことをなかなか言い出せずに同じ話を繰り返す場面などは、お客さんを大いに笑わせていましたし、おなべが独白する場面などはじっくり聞かせてました。
あ、それから、今回は大銀座落語祭の時のようにサゲの台詞を噛むこともなく、無事終わりました(笑)。
トリは、9月に真打昇進して二代目木久蔵を襲名する林家きくおさんの落語で、"花だより三人会"は20時53分に終了。
私の席は前から4列目だったので表情や仕草もよくわかり、南原さんの『仔猫』を十分堪能できました。
私が個人的に良かったと思ったのは、憚りで月を見上げると龍のようにも見え・・という、綺麗なような汚い話(笑)の場面。
この場面は、大銀座落語祭りの時も、良いな~と思いましたが、思わず情景が目に浮かぶ南原さんの仕草と喋りで、今回も良かったです。
ということで、簡単ではありますが、こんな感じでしたということで。
あ、それから、書き忘れましたが、三宅裕司さんから大きな白い胡蝶蘭(かな?)が届いてました。
あと、谷村新司さんがいらっしゃってました。
仲入りの時トイレに行こうと思い館内をうろついていたら、どこかで聞いたことがある甘い声が???
振り返ったら、目の前にチンペイさんが立ってました(笑)。
谷村さんを初めて生で見る場所が、まさか末廣亭だとは思わなかったな~(笑)。
客席は老若男女で満員。
落語、漫才、紙切りと、バラエティーに富んだ構成の舞台に、大笑いして大いに楽しんできました。
もちろん、南原さんの『仔猫』も大いに笑って楽しんできました。
詳しいレポ(のようなもの)や感想は後日書きたいと思いますが、どんな感じだったかというのを簡単に。
まず、プログラムには載っていなかった、林家たこ平さんの落語があり、その後、古今亭駒次さんの落語、ナイツの漫才、林家二楽さんの紙切り、そして林家木久蔵さんの落語。
ここで仲入り。
そして。
19時43分、南原さんは若草色の着物で、羽織を着ずに登場。
南原さんの着物の若草色があまりにも目に鮮やかだったので、出囃子が何だったか聞き逃してしまいました(笑)。
いや、出囃子はなかったっけか?
う~む、それがわからなくなるくらい若草色に目が奪われてしまいました(笑)。
客席からも、南原さんが登場した時はどよめきがおこってました。
「落語初心者の南原です」という挨拶の後、末廣亭には前に一度出てショートコントをやったことがある、初め会った木久蔵師匠に「それ以来だね」と言われた、などなどのマクラの話が約10分。
本題の『仔猫』は、32、3分で、ほぼフルバージョンだったと思います。
おなべが登場する場面や、旦那さんと番頭さんのやり取り、番頭さんが暇を出すことをなかなか言い出せずに同じ話を繰り返す場面などは、お客さんを大いに笑わせていましたし、おなべが独白する場面などはじっくり聞かせてました。
あ、それから、今回は大銀座落語祭の時のようにサゲの台詞を噛むこともなく、無事終わりました(笑)。
トリは、9月に真打昇進して二代目木久蔵を襲名する林家きくおさんの落語で、"花だより三人会"は20時53分に終了。
私の席は前から4列目だったので表情や仕草もよくわかり、南原さんの『仔猫』を十分堪能できました。
私が個人的に良かったと思ったのは、憚りで月を見上げると龍のようにも見え・・という、綺麗なような汚い話(笑)の場面。
この場面は、大銀座落語祭りの時も、良いな~と思いましたが、思わず情景が目に浮かぶ南原さんの仕草と喋りで、今回も良かったです。
ということで、簡単ではありますが、こんな感じでしたということで。
あ、それから、書き忘れましたが、三宅裕司さんから大きな白い胡蝶蘭(かな?)が届いてました。
あと、谷村新司さんがいらっしゃってました。
仲入りの時トイレに行こうと思い館内をうろついていたら、どこかで聞いたことがある甘い声が???
振り返ったら、目の前にチンペイさんが立ってました(笑)。
谷村さんを初めて生で見る場所が、まさか末廣亭だとは思わなかったな~(笑)。