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Untersee-Boot

あるいは感想記として

暑中お見舞い申し上げます

2010年07月20日 | あれこれ
お久しぶりでございます。
ここ一週間以上ブログの更新をしていませんでしたが、特に何があったというわけではなく、ただ単にサボっておりました(笑)。失礼しました。


梅雨明けしてから、ものすご~くいい天気が続き、海も空も青一色。

              

う~む、夏ですね~(先日、泳ぐわけでもないのに江ノ島に行ってきました・笑)。

              

ただ、ネコはこんな感じにグッタリとしてましたが(笑)。
この暑さに負けないよう、皆さまもお気をつけくださいませ。

諸々の感想記などは、例によってまた後日ということで(やる気はあります・笑)悪しからずご了承ください。



2010年07月09日 | あれこれ
ここ数日はムシ暑さも少し和らいでいますが、特段書き記すほどのパッとした話題もありませんので(笑)、今回は、肉球をダブルでサービス中のネコとともに・・・

             

おやすみなさい(笑)。



紫陽花 その2

2010年07月05日 | あれこれ
相変わらずムシムシする日が続く今日この頃。
溜まっている感想記もそろそろ気合を入れて書かねば、と思っているのですが、思っただけで行動には移らず(笑)。
何もかもこの蒸し暑さが悪いんだ!ということで、悪しからずご了承くださいませ(笑)。

ちなみに、昨日の『Get』に南原さんは出演していませんでした。
そして、次回の放送は7月25日とのことですので、しばらくの間、南原さんの「なるほど」も栗さんの「ナンチャン」も聞くことが出来なくて残念です(笑)。



ネコ575 その5

2010年07月01日 | あれこれ
忘れた頃にやってくるネコ575、まだ飽きずにやってます(笑)。

ところで。
今週の『Get』に南原さんは出ていませんでしたので、感想記はお休みです。
う~む、3週連続出演の快挙は達成されず、日本もベスト8進出を果たせず、どちらも残念でありました(笑)。



紫陽花

2010年06月27日 | あれこれ
むしむしシジメジメの梅雨らしい気候が続く今日この頃。
夜は夜で連日ワールドカップの中継がありますし、これじゃあとてもじゃないけど安眠なんか出来ません(笑)。
昨日、というか今朝のアメリカVSガーナの試合も、途中ウトウトしつつも結局最後まで見てしまいましたし(半分くらい寝てたのになぜか試合経過はわかってるという、まるで睡眠学習のような見方でしたが・笑)、♪たとえ君が目の前に~♪の眠れぬ夜はまだまだ続きそうです(笑)。

『ヘンな生き物~』と『教科書にのせたい~』は早送りでザッと見ただけなのですが、背中に卵を生むカエルや、カタツムリに寄生して触角のところでピコピコ動いている寄生虫(笑)など、同じ映像を使った同じネタをどちらの番組でもやっており、見ていて「これはデジャヴュか?」ってな感じにも(笑)。
あと、以前『検索de~』でやっていた、エジプトのアブシンベル神殿をアスワンハイダムに沈没してしまうことから救うために移築した話も『教科書にのせたい~』で採り上げられていましたが、そのVTRが流れたとき、ワイプの中の南原さんが「そうなんです」ってな感じで何度も大きくうなずいているのを見て、ちょっと笑ってしまいました(笑)。



『Get Sports』 6/20

2010年06月23日 | Get Sports
南アフリカW杯も今がたけなわ。
ということで、2週連続『Get』出演の南原さん。
現代狂言&打ち上げ&オランダ戦観戦の疲れも見せず(笑)、元気にスタジオに登場していた南原さんでしたが、G-Talkに"LIVE"の文字はありませんでしたので、『Get』本編はニュース&スポーツの前に録画したものだった・・かもしれません。

番組が始まる前の提供バックで、南原さんを先頭に、栗山さん、中西さん、小野さん、中山アナが颯爽とスタジオ入りする映像が10秒ほど流れたあと、CMを挟んでこのメンバーでスタジオからのG-Talk。
普段のサッカー特集のときは、セルジオさんや松木さんなどのお馴染みのメンバーも誰かしら登場するのですが、皆さんオランダ戦中継のために出払ってしまっていたようで(笑)。
急遽決まった(らしい)この日のスタジオのゲストは、前・日本サッカー協会技術員長の小野剛さんだけでした(この方も最近はすっかりお馴染みですが・笑)。
まずは、

南原 「さぁ、ワールドカップ」
栗山 「はい」
南原 「日本はここまで1勝1敗ですけども、栗さんはどのようにご覧になってますか?」
栗山 「まぁあの、オランダ戦に敗れたんですけど」
南原 「うん」
栗山 「最後までこう、戦い続ける攻め続ける、感じるものありましたよね」
南原 「そうですね、世界でファイトしてますけども」
栗山 「はい」

というやり取りがあり、その後南原さんは、中西さんと小野さんにもここまでの日本の戦いについて感想を聞いていましたが、当の南原さんの感想・・オランダ戦当日は朝っぱらから日本代表のユニフォームを着ているほどの熱の入れようだった南原さん(笑)の感想を聞くことは出来ず、ちょい残念でありました。
ちなみに、中西さんのこれまでの日本の試合についての感想は、引き分け以上で決勝トーナメントに進めるので、日本にとっては非常に良い状態で第3戦に望める。
小野さんは、オランダ戦は惜しかったが1点取られてから崩れなかったのが大きかった。(カメルーン戦で)勝ち点3を取ったところでチームが上向いており、自信をもっと堂々と戦ってくれている。
とのことでした。
その後、小野さんにデンマーク攻略の話を聞いていましたが、

南原 「さぁ、今夜は、日本が決勝トーナメントに進出するために」
栗山 「はい」
南原 「運命の対戦となるデンマーク戦ですが、ということで、今夜はこんなテーマでお送りします。デンマークのこの穴を徹底的に突け!先週はですね、カメルーンとオランダの穴を具体的に」
栗山 「はい」
南原 「この小野さんに提示していただきまして、我々もこう勇気を得て」
栗山 「はい」
南原 「なんかその結果でこう勢いがね」
栗山 「(笑)」
南原 「我々もついた感じがしますけど、さぁ、このデンマークなんですけども、デンマーク、穴はありますか?」
小野 「堅守、あのね、守りの堅いチームなんですけど」
南原 「はい」
小野 「穴はあります」
南原 「あります」
栗山 「はい(笑)」
小野 「ある」
中山 「ということですけどもねぇ、さぁそのデンマークというチームを、ここでご覧いただきましょう、どんなチームでしょうか」

デンマークの紹介VTRが流れる。デンマークがゴールを決めるシーンなどの映像に合わせ「脅威の得点能力」「平均身長184cm、圧倒的な高さと強靭なフィジカルを誇る組織的な守備」「ヨーロッパ予選を首位で突破」「成熟を迎えたチームがニッポンの前に立ちはだかる」というナレーション。
(約1分間のVTRが終わり)

中山 「デンマーク強そうですよねぇ(笑)」
南原 「また良いのばっかり集めてるんでしょ!」
全員 (笑)
南原 「そんな騙されない騙されない、冷静に冷静に」

というやり取りも(笑)。
確かに、流れていたデンマークの紹介VTRは良いシーンばっかり集めていた感じでしたが、デンマークの良いところを紹介せず弱点だけ指摘しても説得力がありませんので、こんなVTRになるのも仕方のないところです(笑)。
で、騙されず冷静に分析していた(笑)小野さんによると、デンマークの穴は「ずばり、センターバックの裏」。
いわく、デンマークのセンターバックは目の前の選手にはものすごく強いが、裏(のスペース)には脆さがある、とのこと。
小野さんはデンマークVSオランダの試合のVTRを使いながらデンマークの選手の動きを検証し、どこに穴があるか説明していましたが、小野さんの話を聞き、南原さんは「おぉ~」「確かに穴あきましたね」「なるほど」「あぁ~」「はぁ~」と大いに納得の様子(笑)。
栗山さんも「なるほどね」「なるほどなるほどなるほど」ってなことを言い、「なるほど」好きな南原さんに負けないぐらい「なるほど」を連発して、大いに感心しながら小野さんの話を聞いてました(笑)。
そして、VTRを使った小野さんの解説が終わると、

小野 「(デンマークは)これだけ(センターバックの裏に)スペースがあってなおかつ後ろから来た選手に詰められて(こぼれ球を押し込まれて)しまう、これはね、もう絶対日本として突きたい。はい、点取れます」
南原 「いただきます、これ」
全員 (笑)
栗山 「あれだけ(スペースが)あれば点入れられそうな」
南原 「何かイメージ」
栗山 「なりますね」
南原 「いや、そう、ね、このワールドカップの映像だから余計説得力がありますね」
栗山 「ありますね」

というやり取り(笑)。
どうやら南原さんと栗山さんには、早くも日本が点を取るイメージが出来たようです(笑)(先週からこの二人はものすご~く無邪気なやり取りをしてるな~・笑)。
そんな二人のイメージをさらに高めるべく(笑)、今度は日本の選手がデンマークの穴をどういうふうに突けばいいのか、小野さんが日本VSカメルーンのVTRを使いながら解説。
いわく、(デンマークのDF)を引っ張り出したところに誰かが入っていく、なおかつまた後ろに飛び出していくような動きがあると、これはいけますよ。日本はそういう動きが得意なんですよね。こういった動きをどんどん組み合わせていけば必ずチャンス何回か、ビッグチャンスを作れると思うんですよね。
とのことでした。


その後は、中西さんがデンマークの穴ではなくストロングポイントをボードやVTRを使いながら解説。
いわく、デンマークはFWのベントナーが注目されているが、ベントナーが点を取るときはロンメダールからのパスやセンタリングが多い。
ロンメダールはカーブ回転のクロスボールの他にシュート回転のボールも蹴れる。シュート回転だとボールの落ちが遅く伸びるように見える。さらに高地での試合なのでボールが伸びる。(クロスボールが)ディフェンスの後ろに抜けてしまう危険があるので注意が必要。
それから、トマソンという選手はベテランでベントナーやロンメダールの良さを引き出している、という話も。
トマソンのどのへんが良いのか、デンマークVSカメルーンの試合のVTRを見ながら中西さんが解説をしていましたが、トマソンは、ディフェンダーを引きつけてスペースを空け、さらにはディフェンスの選手の手を引っ張ってロンメダールが打つシュートコースを空けるという荒業も!?
トマソンのファールもどきのプレーを見て、テレビの前で思わず「汚っ!」とつぶやいてしまいましたが(笑)、でも、これぐらいのズル賢さを持ってないと、世界では戦えないということなのでしょう。

あとは、小野さんから、デンマークの左サイドバックの選手は最後までメンバーが決まらなくて、これまでも失点に絡んでいるのでそこも穴になる、という話や。
中西さんから、最後の3枚の(交代の)カードを誰を切るかすごく重要になってくる。選手の途中交代はメンバーへのメッセージになるので、監督がどういうカードを切るかということを察知して欲しい。
という話などがありつつ。
最後は、

南原 「さぁ、運命のデンマーク戦」
栗山 「ホントですね」
南原 「ねぇ、これで決勝リーグ行ったら世界驚きますよね」
中西 「はい」
小野 (頷く)
南原 「もう一歩でございます」
栗山 「はい」
南原 「デンマーク戦、この穴を突いてぜひ突破してもらいたい」
栗山 「はい」
南原 「見守りましょう」

というやり取りで、約20分のG-Talkは終了。
決勝はリーグじゃなくてトーナメントですが、そんな細かいツッこみはとりあえず置いといて(笑)。
南原さんの言うように、明日はぜひともデンマークに勝って(もしくは引き分けて)決勝トーナメントに進出し、世界を驚かせて欲しいと思います。


あとは、全米オープンゴルフの特集。
プロ野球オールスターの特集。
でした。

あ、そういえば、全米オープンが開催されるこの時期は、スタジオでゴルフレッスンをするのが恒例になっていましたが、今年はW杯企画が立て込んでいたせいか、スタジオ実践はありませんでした。
でも、来月は全英オープンがありますので、もしかしたらそこで、サラリーマンよろしくワイシャツ姿でクラブを振っている南原さんの勇姿を見ることが出来るかもしれません(笑)。



2010年06月20日 | 現代狂言Ⅳ
クリームパンの上にアゴを乗せて寝ているネコを見つけたので、急いで写真をパチリ(ウソ・笑)。
う~む、平和だね~という感じであります。

ところで。
現代狂言Ⅳは東北公演で無事にフィナーレを迎え、座長以下皆さんでオランダ戦も無事に観戦できたようで(笑)。
朝早くから日本代表のユニフォームに着替えていた南原さんの気合の入りっぷりにはちょっと笑ってしまいましたが(笑)、兎にも角にも、無事に千秋楽を迎えることが出来て何よりでありました。
今回は3回しか観に行くことが出来ず、東京公演以降いろいろと変化した部分を観れずじまいだったのが少し心残りではありますが、また次回の公演を楽しみにしたいと思います。

あ、それから、今日の『Get』はまたまたスタジオから生放送をするようで。
南原さんももちろん出演する・・のかな?
朝っぱらからユニフォームを着て応援していた南原さんの熱い話(あるいは栗さんとの無邪気な話・笑)が聞けることを期待したいと思います(笑)。
ちなみに、昨日の『スポドリ』は、オランダ戦中継のためお休みでした。


あと、Web版ザ・テレビジョンの、いとうあさこさんの自叙伝発売インタビュー・後編に、南原さんの名前が少し出ています。



『Get Sports』 6/13

2010年06月16日 | Get Sports
南アフリカW杯がいよいよ開幕。
ということで、最初はサッカー日本代表の特集。

まずは、照明の落とされたスタジオにピンスポを浴びた南原さんが一人立ち、

南原 「さぁ、4年に1度の興奮、日本のワールドカップの初戦、カメルーン戦キックオフまであと22時間を切りました。明日の今頃は、笑ってるか・・笑ってるか・・」
(スタジオ・笑)
南原 「笑ってるか」
(スタジオ・笑)」
南原 「さぁ皆さんはどうお考えでしょうか、中山さん」
(スタジオ内で南原さんとは別の場所に立っていた中山アナ)
中山 「はい、今夜も視聴者の皆さんに参加をしていただきます」
(画面にテレゴングの投票先の電話番号が表示される)
中山 「初戦のカメルーンを相手に、日本が勝つことが出来ると思ってらっしゃる方、引き分けるだろうと思ってらっしゃる方、(がっくりした感じで)負けてしまうだろうと思ってらっしゃる方、皆さんの予想を聞かせてください。くれぐれも深夜ですから電話番号の間違いがないようにお願いいたします。5名の方にプレゼントをお送りいたします。さぁ、ふるってたくさんの投票お待ちしております」
南原 「ねぇ、中山さんも感情が入りすぎです」
中山 「はい」
(スタジオ・笑)
南原 「それぐらい賭けてますけども、さぁ今夜のGet Sportsは、他では絶対に聞けないこんなディープな内容でお届けします」

というやり取りで番組はスタート(笑)。
画面左上には、カメルーン戦のキックオフまでの時間をカウントダウンするテロップがずっと映っており、決戦ムードを高めていましたが、まだこのときはカメルーン戦の結果は(当然のことながら)わかっていませんでしたので、中山アナはかなりナーバスな雰囲気(笑)。
南原さんも、「笑ってるか・・笑ってるか・・」という小ギャグ(笑)を飛ばして笑いをとりつつも、大丈夫かな~?というムードが漂っていた、決戦前夜ありました(笑)。


そんな微妙な空気のなか(笑)始まったこの日の『Get』は、前・日本サッカー協会技術委員長の小野剛さんが、日本が対戦するカメルーンとオランダを徹底分析し、両チームの穴を小野さんが浮き彫りにしてどう攻略すればいいかを解説。
G-Talkは、小野さんの他に、元・日本代表の本田泰人さん、名波浩さんの2人をゲストに迎え、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、"日本はこの穴を徹底的に突け!"と題して、日本の戦い方の話などをあれこれと。
生討論をするときにいつも使っている楕円のテーブルではなく、今回はちょっと高めのスツールにそれぞれ座り、

南原 「さぁ、ワールドカップがいよいよ開幕したわけですけども」
栗山 「はい」
南原 「栗さん、ご覧になってますか、どうですか?」
栗山 「いや~、やっぱり、難しいですね、1点取るのも難しいし」
南原 「ねぇ」
栗山 「あの、ちょっと怖くなりました」
南原 「あとなんか、ボールがけっこうなんか」
栗山 「はい」
南原 「いったりしてますよねぇ」
栗山 「ねぇ、名キーパーがちょっとファンブルして」
南原 「はい」
栗山 「はい」
南原 「さぁ、今夜はですね、日本が何とか決勝トーナメントに行って欲しい、日本が決勝トーナメントに進出するためには」
栗山 「はい」
南原 「3試合をどういう勝敗で戦えばよいのか、ゲストの方々、ま、今日はですね、論客の方々ですね、集まってもらいました。ポジティブにイメージしてもらいたいと思います」

ってな感じで、南原さんと栗山さんがW杯の素朴な感想を述べ合ったあと(笑)、ゲストの3人と中西さんが、予選リーグの日本の予想星取表を発表。
南原さんから「この方がこのときに来るの大変なことですよ」と紹介された小野さんは、
カメルーン○ オランダ△(×) デンマーク○
カメルーン△ オランダ△   デンマーク○
と、2通りの予想。
南原さんからは「オランダにカッコ小っちゃく×と(笑)」というツッこみが入っていましたが(笑)、小野さんの予想星取はどちらもけっこう甘めという感じでした。
名波さんの予想は、 
カメルーン△or○ オランダ△ デンマーク○or△
名波さんは「僕も(オランダに)薄く×と書きたかった」ってなことを言いつつ(笑)、初戦の難しさはあると思うが韓国に出来たことを日本に出来ないのはおかしいんじゃないか、ということでカメルーン戦は勝ち点3、全体で勝ち点5を取れれば、とのことでした。
そして、南原さんから「今日はバラエティーのパスじゃなくて、本職のサッカーです」という紹介をされていた本田さん(笑)。
そんな恐妻芸人・・ではなく、元・日本代表の本田さんの予想は、
カメルーン○ オランダ× デンマーク△
いわく、カメルーンはアフリカ特有の集中力のなさなど穴があると思うので、日本の特徴を出せば十分勝機はある。
中西さんは、

南原 「そして」
栗山 「はい」
南原 「この人なに考えてるんですかね」
栗山 「そうですね、哲っちゃん」
南原 「「ポジティブに」って言ってるのに」
栗山 「そうですね」
中西 「いや、別に・・」
南原 「落としてどうするんですか」
(スタジオ・笑)
中西 「ものすごくポジティブじゃないですか(笑)」

ってなやり取りのあと星取予想を発表(笑)。
ちなみに中西さんの予想は、
カメルーン△以上 オランダ× デンマーク△以上
「この2つの試合(カメルーンとデンマーク)で勝ち点4を獲りたいということですね」とのことでしたので、南原さんと栗山さんからツッこまれるほど辛口予想というわけではありませんでした(笑)。


その後は、VTRでカメルーンがどんなチームなのかを紹介したあと。
先日現地でカメルーン戦の親善試合を視察したという小野さんが、VTRを使ったりしながらカメルーンの穴を解説。
中山アナは、「対戦前夜、ここで初めて日本の皆さんに話す話が出てきます」とかなり勿体をつけていましたが(笑)、小野さんいわく、最終予選中は問題点があってもなかなかいじれない、最終予選終わってワールドカップを決めて最初の試合に監督が抱えてる不安が見えてくる、そっから何試合かしてまだ悩んでるぞというところを(現地に)検証しに行った。
で、カメルーンがどこに悩みを抱えているかというと、ディフェンスライン、特に右サイドバックの裏側、とのこと。
カメルーンの右サイドバックのどのへんが穴なのか、VTRを見ながら選手の動きなどを説明し丁寧に解説をしていた小野さんでしたが、小野さんの話を聞きながら南原さんは「あぁ~、ホントですね」とかなり感心の様子(笑)。
で、「日本は色んな選手が裏に飛び出すのを得意にしてるので、ここ(カメルーンの右サイド)は突けるんじゃないかなと思うんですよね」という小野さん解説が終わると、

南原 「ちょっと栗さん、ニンマリですね」
栗山 「いやいや、点取れるイメージ出来ましたね」
南原 「イメージなんか出来ましたね」
栗山 「点取れるますね」

ってなことを言って、無邪気なトークをしていた二人でありました(笑)。


その後、カメルーン戦の戦い方などを、名波さん、本田さん、中西さんがそれぞれ解説したあと、

中山 「さ、ここでですね、その初戦のカメルーン戦の(電話投票による)予想結果が出ました、このようになりました」
(画面に、勝利・4441票 引分・1246票 敗戦・114票という結果が表示される)
中山 「合わせますとおよそ6000票ですが」
南原 「おぉっ!?」
中山 「勝つというのが4441票」
南原 「あら~!?これどうした?ブルー(勝利の投票した人の棒グラフの色)が伸びてるねぇ」
本田 (笑)
中山 「伸びてますね、圧倒的大差と言っていいでしょう」
南原 「なんかちょっと気持ちよくなってきたねぇ」
(スタジオ・笑)
南原 「行っちゃう?」
栗山 「行けますね、いい感じですね(笑)」
南原 「とっととそのまままオランダ、ちょっとVTR見ちゃう?」
(スタジオ・笑)
中山 「見ちゃいますか」
南原 「行っちゃうかぁ?」
(スタジオ・笑)
中山 「この勢いで」
南原 「おぉ、行っちゃおうよ」
中山 「強豪オランダ、改めてオランダのチームご紹介しましょう」
南原 「おぉ」

というやり取り(笑)。
視聴者からの投票結果を見て、マジ驚き&急にテンションが高くなっていた南原さん(笑)。
いや、でも、このときは、日本代表は直前の親善試合でもいいとこなしであまり期待できないんじゃ・・という重苦しいムードが漂っていましたので、視聴者の大多数が日本の勝利というふうに予想をしていたことに、南原さんがビックリしていたのも無理のないところです(視聴者投票に影響されて元気になる、というのはどうかと思いますが・笑)。


視聴者投票の勢いに任せてオランダの紹介VTRが流れたあと(笑)、今度はオランダの穴について、小野さんがVTRを使いながらまたまた丁寧に解説。
小野さんいわく、左サイドのファンブロンクホルストとファンデルファールトの連係が穴。
この二人は攻撃では素晴らしいプレーをするが、守備の連係ではもう一つのところもあるので、数少ないチャンスかもかもしれないが日本はそこを突ければ、とのことでした。
オランダ戦の戦い方について、再び、名波さん、本田さん、中西さんがそれぞれ解説したあと、最後は、ゲストの4人から日本代表に向けて一言ずつメッセージ。
名波さんは、気持ちを前面に出す戦い方というのが非常に大事だと思うし、誇りと責任、プライド、色んなものを持って欲しい、そして楽しんで欲しい。
本田さんは、気持ちを全面的に出して欲しい。日の丸背負ってるっていう強い気持を持って選ばれてない選手のためにも、日本国民のためにも戦って欲しい。
中西さんは、初戦の前半がいちばん大事。先制されて追いつくのはすごく難しいと思うので、試合の前半にすべてを集約しなければいけないと思う。
W杯は何が起こってもおかしくないので、慌てずに最初の45分に集約して欲しい。
小野さんは、今の選手たちは色んな苦しい経験をしてるので、そのエネルギーがドンと爆発するんではないか。思いっきり日本のサッカーをやってきて欲しいと思います。
そして、

南原 「いや、このね」
栗山 「はい」
南原 「決戦前夜のピリピリした感じもね、4年に1回のね」
栗山 「はい」
南原 「特別な時間ですよ」
栗山 「何か来ましたね、でも」
南原 「来ましたね」
栗山 「小野さん、この(今日話していた)穴は、岡田監督に伝えてもらえますか?」
小野 「ハハハハ、あの、たびたび連絡とってますんで(笑)・・」
(スタジオ・笑)
栗山 「点取れそうですもん、ナンチャンこれね」
南原 「ねぇ、さぁいよいよですね、あと21時間で運命の初戦」
栗山 「はい」
南原 「明日の今頃は皆さんとね、パーっとこう」
栗山 「ガッツリ」
南原 「盛り上がっていきたいですね、えぇ、もうこれを、この気持ちさえも楽しんで行きましょうよ」
栗山 「はい」
南原 「そして、ワールドカップ」
中山 「はい」
南原 「「4年に1回!」
中山 「はい」
南原 「いい意味で!」
中山 「はい」
南原 「皆で!楽しんで!」
栗山 「はい!」
南原 「盛り上げていきましょう」
栗山 「はい」
南原 「笑顔で、会いたいな」
(出演者・笑)

というやり取りで、約36分間のG-Talkは終了。
最後は少し時間が余ってしまったようで、南原さんは勢いだけで喋っていた感じでしたが(笑)、あと、栗山さんの「岡田監督に伝えてもらえますか?」という無邪気な発言にちょっと笑ってしまいましたが(笑)、それは兎も角として。

ドキドキの決戦前夜から一夜明け、笑顔でまた会えて何よりでありました(笑)。
もしカメルーンに負けていたら、この日の『Get』は絵に描いた餅になっていたところでしたが、そうならず目出度し目出度しでした(笑)(日本が得点した場面は、この日話に出ていたカメルーンの右サイドではなく左サイドを崩して松井選手がセンタリングを上げていましたが、それもまたよしということで・笑)。
それから、昨日あたり他局の(複数の)スポーツ番組で、オランダの左サイドには問題が・・日本にもチャンスが・・云々と、小野さんが話していたのと同じ話を、他局のサッカー解説者が話してるのを見かけましたが、これって『Get』が元ネタなんじゃないのかな??
真偽のほどはわかりませんが、中山アナが「ここで初めて日本の皆さんに話す話が出てきます」と言うだけのことはある、一歩先行く『Get』という感じのこの日の特集・・わかりやすくて興味深い話満載の小野さんの解説に、南原さん同様、テレビの前で感心しきりでありました(笑)。

あ、それから、オランダ戦がある19日は現代狂言の東北公演の真っ最中ですが、南原さんは見ることが出来るのかな?
試合開始の時間は、公演がちょうど終わっている頃なので大丈夫かな?という気もしますが、当日移動でそのまま東京に帰ってくるということになると、南原座長以下現代狂言御一行様は、車中でもどかしい思いをすることになってしまうかもしれません(笑)。
現代狂言Ⅳの東北公演と、オランダ戦の観戦、どちらも無事に成功するようお祈り申し上げています(笑)。


あとは、ゴルフの石川遼選手と池田勇太選手の特集。
プロ野球オールスターの特集。
プロレスラー真壁刀義選手の特集。
でした。



2010年06月13日 | あれこれ
ちゃんとした感想記をUP出来るのはいつになるかわかりませんので(笑)、またまた余談などを。

今回の舞台は映研の仲間の話ということで、映画関連の音楽やエピソードが数多く出てきていましたが、映画にそれほど詳しくない私には今いちピンとこない場面も少なからずあり、ちょいもどかしさも。
なかでも、美鈴先生が自分のお葬式のときにかけた曲について皆に話していた場面は、モンティーパイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』のことを全然知らなかったので、いい話をしてるとは思いつつも今ひとつ感情移入出来ず。
が、しかし、千秋楽公演が終わってからあれこれ調べてみたところ、美鈴先生が「笑いながら泣いた」と言ってた意味がようやくわかり、今頃になってちょっと涙目になってしまいました(笑)。
映画のエンディングで、十字架に磔にされながら皆で歌う♪Always look on the bright side of life♪
すごくバカバカしいシーンなのですが、これぞ究極の悟りなんじゃ?という気もするな~(笑)。
「いろいろあるけど、人生の明るい面を見ていこうよ・・」と、皆に熱く語りかけていた想いは、(遅ればせながら)伝わってきました、美鈴先生!(笑)。
(字幕なしの映画のエンディング部分だけを見て、歌詞は翻訳サイトで無理やり直訳した変な日本語の訳詞しか見ていないので、ホントにわかってるのかどうかはちょい疑問ではあるのですが・笑)。

それから、内村さんの衝撃の告白(笑)のあと、「今謎が解けました・・」と言いながら、金田一耕助よろしく30年前の内村さんの行動の謎解きをしていた教授こと南原さん(笑)。
あの場面もちょっと笑ってしまったのですが、あそこで流れていた曲は、『犬神家の一族』・・かな??
有名なフレーズの部分は出てこなかったので違うかも?という気もしますが・・・。
う~む、こちらの謎はいまだに解けないままです(笑)。


話は変わって。
『Get』のtッターによると、今日の『Get』は南原さんがスタジオに生出演するようで。
先週はさすがに出演していませんでしたが、今日は生南原さんのご尊顔を拝むことが出来そうです(笑)。



余談など

2010年06月10日 | ウンナンあれこれ
レディ・ガガの曲が頭の中を駆け巡っている今日この頃(笑)。
つい一週間前まで、レディ・ガガなんて名前くらいしか知らなかったのに、今じゃすっかりガガ漬けです(笑)。
それから、「行くぞ、9番」「あ、菅原文太だ」という、入江さんと内村さんの地味なやり取りを思い出してちょいニンマリしてみたり(笑)、南原さんの衣装を初めて見たとき「何で犬吠埼さんがここに?」ってなことを思っていたら、最後の最後にハン・ソロだったことがわかり、「そっちか~(by 美鈴先生)」とつぶやいてみたり(笑)。
あれこれと思い出すことも多々あるのですが、そんな話は兎も角として。
昨日書き忘れていたことをひとつ。
昨日の『ラジオビバリー昼ズ』(6月9日放送)で、高田文夫さんが8日にSHA.LA.LAを観に行った話・・哲っちゃんは「相変わらず噛んでたよ」、「いいもんだな、学生時代の仲間が何十年も経って集まっていっしょにやるのは」という話などを、番組冒頭で少しだけ話してました。