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Untersee-Boot

あるいは感想記として

行ってきました

2012年02月12日 | 現代狂言Ⅵ
国立能楽堂で行われた、現代狂言Ⅵの東京公演へ行ってきました。

                 

約1年ぶりの国立能楽堂は工事真っ最中でありましたが、それは兎も角として(笑)。

             

新作の『ドラゴンキャッスル1.1』は、配役や劇中の歌、台詞など、Ⅴの時とはかなり変わっており、1.1というより1.3ぐらいにブラッシュアップされた作品になってました(笑)。
前回は、説明台詞の多さや強引な展開が気になってしまいましたが、今回はそういうところはあまり気になりませんでしたので、ブラッシュアップの看板に偽りはなし・・だったのではないかと思います(笑)。
それから、南原さんの役はこっちが正解かな、という感じ。
南原さんの最後の台詞なども、万蔵さんのときより心に響くものがありましたし(ファンの贔屓目というのも当然ありますが・笑)、全体的にいい感じになってました。
あ、それから、万蔵さんはさすがの貫禄で、こちらも役を代えて良かったように思います。
今回は無茶ブリやアドリブらしきものなどはありませんでしたが、回を重ねればまた変わっていくのではないかとと思いますので、そのへんも次回以降、楽しみにしたいと思います。


それから、今回は、冒頭の南原さんの挨拶はなく、弘道お兄さん、森君、石本君の三人がご挨拶。
「今まで狂言を観たことある人は?」といういつものアンケートなども3人でやっていましたが、南原さんの挨拶は第1回公演から恒例だっただけに、「600年の歴史が・・云々」といういつもの話を聞けなかったの残念でありました(恒例の噛み芸が聞けないのもちょっと残念(笑)。あと、三人の挨拶だけでは会場の笑いもちょっと薄いかな~という感じも正直しました)。
それから、配役が代わったので、こちらも恒例になっていた南原さんの社交ダンスも今回は観ることが出来ず、ちょっと・・いや、こちらはかなり残念でありました(笑)。


あと、今回の古典『鈍太郎』は、前回の『六地蔵』のドタバタとは打って変わって、大笑いというよりも後半にまとめてクスクス笑いという感じの作品でした。
ちなみに、南原さんも平子君も堂に入っており、まったく心配せず観てました(笑)。


カーテンコールでは、南原さんから「楽しく出来ました」「芝居はこうやって(お客さんとともに)作っていくんだなというのを感じながら・・」というご挨拶。
あと、万蔵さんと、安さんが挨拶をしてました。
恒例のサプライズでは、南原さんが客席にいたマスク姿の東MAXさんを立たせて、MAXのポーズを無理矢理とらせてました(笑)。


終演は18時40分。
満員の会場の老若男女の大きな手拍子のなか、無事に終了した東京公演の初日でありました。


あ、それから、今日は、水卜アナと松井絵里奈さんが観に来てました。



辰年

2012年01月01日 | あれこれ
明けましておめでとうございます。

更新が滞りがちにもかかわらず、昨年は多くの方に来ていただき、そして贔屓にしていただき、ありがとうございました。
おかげ様で、ブログを始めてから七度めの正月を迎えることが出来ました。
無愛想なブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

2012年が、ウンナンの二人にとっても皆さんにとっても、良い一年でありますように。


あれこれ2011

2011年12月30日 | ウンナンあれこれ
28日のコンビのトークライブも盛り上がったようですが、私は来年DVDが出るまでおあずけなので(そういえば2010年のトークライブのDVDもまだ見てなかった・笑)、先日の南原さん企画やその他諸々の話などを。

             

渡部さんに対して、あの南原さん(笑)の口から「お前何になりたいんだ?」という言葉が出たときには大笑いしてしまいましたが(笑)、でも、話を聞いていると、南原さんと渡部さんは似てるようで実は全然違う種類の語りたがりの人(笑)という感じです。
南原さんは一つのことを突き詰めて考え、自分なりの結論や答えを出して語るのが好き。
その答えが合ってるかどうかは兎も角として(笑)、自分が考えついた理論・・南原理論を発表したくてうずうず。
一方、渡部さんはといえば、どこかで見聞きした情報をそのまま喋ってることが多いな~という感じです。
そういうところが薄っぺらく見えてしまう原因だと思いますが(笑)、でも、高校野球の話など、渡部さん自身が実際に体験した話は面白く、大いに笑ってしまいました。
デジカメの中は坊主頭の球児ばっかり写ってるとか(笑)、ずっと見てきた選手がバッターボックスに立ったときは心配で見れなくてその子のお母さんから「ちゃんと見て」と言われたとか(笑)、やはり受け売りの情報じゃない、渡部さん自身の話は面白かったです。
あと、恋愛心理学の話のときに、南原さんが「お前落とすの簡単だな」と言いつつ急に始めたミニコントでは、ごく自然にコントに入っていった渡部さん。
このへんは、さすがポストウンナンと言われただけのことはあるな~という感じでした(笑)。
それから、G馬場のチョップは肩甲骨を入れたときとそうでないときは違う、という南原さんのベタな実演でも、ちゃんと受けてから(それも繰り返し何度も・笑)ツッこむところなども、さすがでありました(笑)。

あと、印象に残ったのは、南原さんの「偶然待ち」という言葉。
「縁がある人・・云々」というのは以前にも聞いたことがあり、いかにも南原さんしい話だと思ったのですが、偶然待ちっていうのは、普段の出会いや共演者のことだけではなく、内村さんとのコンビでの仕事ももしかして偶然待ちをしてるんじゃないのかな?
他の人ならともかく、コンビの間で偶然待ちってどうなの?どこまで気を遣えば気が済むんだ?という感じもしますが(笑)、兎にも角にも、2012年は偶然を待つのではなく、もっと積極的に内村さんにアタックしてコンビでの仕事を増やして欲しいもんであります(笑)。

他にも、「お前の中の母性を育てろ」話や(笑)、思わず父性が出て渡部さんの口元を拭いちゃった話等々、おもしろ話はまだまだあるのですが、全部書いてるとキリがなくなってしまいそうなので、この続きはまた来年DVDが発売された頃にでも書ければと思います(笑)。



それから。
10ヶ月近く前の話になってしまいますが(笑)、今年は高松まで現代狂言を観に行ってきました(プロレス用語的に言うと「密航」してきました・笑)。
何ではるばる高松まで行ったかといえば、南原さんの地元での誕生日公演に参加したい、というのももちろんあったのですが、サンライズ瀬戸に乗りたかったというのも四国行きを決意した動機の一つでした(実はこちらがメインだったという話もありますが・笑)。

東京駅22時00分。

             

サンライズ瀬戸は一路高松へ。

             

私が乗ったB寝台のシングルは、起きて半畳寝て一畳という感じの個室でした(笑)。

                 

部屋の9割はベッドで、出入り口の足元と枕元に荷物を置くスペースが少しあるだけで、お世辞にも広いとは言えない部屋ではありましたが、二階の個室は窓が天井付近まで大きくとられているので、圧迫感もなく快適。
走る列車の大きな窓からお月さまを見つつのんびり過ごすのも、なかなかオツなものでありました(笑)。
ちなみに、ベッドの上には枕と毛布、あと、簡易浴衣みたいなものと記念の絵葉書が一枚ありました。

翌日は朝も早いので、夜更かしせずに寝ようと思ったのですが、せっかく念願のサンライズ瀬戸に乗ったのにすぐ寝ちゃうのはもったいないな~と思い、こんな写真を撮ってみたり(笑)。

             

いや、とくに意味はないのですが、何となく雰囲気的に列車の旅のヒマつぶしならこれだろう、と思い持って行ったのですが、写真を撮っただけで結局一ページも読むことなく帰ってきてしまいました(いまだに一行も読んでません・笑)。

あと、列車内をちょっと探索してみたり(笑)、アジア杯で優勝したザックJAPANの特集が載ってる雑誌『Number』(そんな時期でした)を読んだりしているうちに、いつのまにか日付も変り、夜中の1時過ぎに浜松駅に到着。
このあとは停車駅もしばらくないので、そろそろ寝ようと思ったのですが・・・。
ベッドの寝心地はまぁまぁいいものの、電車の揺れが意外に大きくてなかなか寝付けない事態に。
う~む、二階だから余計に揺れが大きかった・・のかどうかはわかりませんが、ここらへんはちょっと予定外の出来事でありました。
寝付けず何度も寝返りをうちつつも、揺れにも慣れてきてようやくウトウトと夢の中へ。
ところが、ちょっと眠ったと思ったら、今度は電車の揺れが止まった気配が。
眠い目をこすりつつ窓の外を見ると、そこは人気の無い真っ暗な姫路駅。
時計を見たらまだ5時半前だったので、もうひと眠りしようかとも思いましたが、ここで一度目が覚めたらもう寝られません(笑)。
結局そのままだんだん明るくなる景色ををぼんやりと眺めつつ、お早うございますの帽子屋さんになってしまいました(意味不明・笑)。
6時31分岡山駅に到着。
ここでサンライズ出雲と切り離しが行われ、サンライズ瀬戸はそのまま瀬戸大橋へ。
橋を渡って四国に入ると、サンライズの名前どおり、そして私のHNどおりの日の出に遭遇(笑)。
朝焼けと讃岐富士に手を合わせつつ(笑)。

                 

7時27分、無事に高松駅に到着。
高松駅の構内には連絡船うどんの店があり、さっそく讃岐うどんに舌鼓を打とうかとも思いましたが、早起き&寝不足のダブルパンチでまったく食欲がなかったので、ここはいったんパス(笑)。

まずは、駅前のレンタサイクルで自転車を借りて栗林公園へ。
この日は朝からとても天気がよかったのですが、公園内には前日に降った雪がまだ残ってました。

             

それから、池にはたくさんの鯉の姿も。

                 

そういえば、その昔南原さんが地元で結婚式を挙げたときに、仲人の好江師匠と栗林公園に来て、好江師匠が鯉にえさをあげて大喜びしてた、という話を『A.N.N.』でしてたな~ってなことを思い出したりしつつ。
寒いのでサっと見て早めに切り上げようと思っていたのですが(笑)、東屋の屋根の上に猫がたたずんでいるのをみつけ、急いで写真をパチリ。

             

この一匹だけではなく、

                 

何匹かの猫がウロウロしていたので、写真を撮ったり戯れたり(笑)。

             

             

早々に切り上げるつもりが、猫のお陰で11時くらいまで長居をしてしまいました(結局公園は半分くらいしか回りませんでした・笑)。


猫に後ろ髪を引かれながらも(笑)公園を出たあとは、今度は讃岐うどんタイム(笑)。

             

日曜日はお休みの店が多く残念でしたが、こちらのお店はスポーツクラブの裏で営業中。

             

フグのお店だったら縁起の悪い屋号ですが(笑)、うどんの味は名前どおり大あたり。
コシのある麺とイリコ出汁の深い味わいに、四国まで来た甲斐があったと感慨もひとしおでした(何しに来たんだ・笑)。
ちなみに、セルフ式のお店は初めてだったのですが、前にお客さんが何組かいたので様子を伺いながら注文することが出来て、事なきを得ました(笑)。

お店を出て高松駅方面へ向かう途中、ガイドブックには載っていなかったうどん屋さんに偶然遭遇。

             

まだちょっと小腹がすいていたので、迷わず本日二杯目のうどんをいただくことに(笑)。
このお店は、席に着いてから店員さんが注文を取りに来るという、いわゆる一般店で、うどんもちょっとやわらかめで味も普通かな、という感じでしたが、それでも十分美味しいうどんでありました。

さすがに二杯連チャンでうどんを食べるとお腹もふくらみましたので(笑)、その後は腹ごしらえも兼ねて玉藻公園へ。

             

で、午後1時も過ぎた頃に、ようやく今回の本当の目的地(笑)であるサンポートホール高松へ。

             

舞台の内容についての話は、今回はバッサリと割愛させていただきますが(笑)、『五獣拳』ではちょっと夢うつつだったことは、ここだけの内緒の話です(笑)。
会場全体での♪ハッピーバースデーの合唱とともに高松公演は無事に終了。


朝は食べなかった高松駅構内の連絡船うどんで、ちょっと早い夕食を済ませ、

             

今度は一路東京へ。

             

朝日とともに四国へやってきて、夕日とともに四国を去っていく。
う~む、なんてロマンチックなんでしょう(笑)。
ちなみに、帰りはマリンライナーと新幹線であっという間・・とはいっても、家に着くまで計5時間くらいかかりましたが、何とか午前様にならずに無事に帰って来ることが出来ました。

・・これが、今年の2月12、13日の出来事でありました(笑)。




あと、今年の南原さん関連の話でいえば、栗山さん日ハム監督就任話などもあるのですが、栗さんと南原さんが対談した『Get』の感想などはまた後日に書ければと思っています(年末年始に向けてハードディスクの整理&DVDへのコピーをしていたら、北京五輪やW杯、WBCについて語り合う南原さんと栗山さんの姿がたくさん出てきたので改めて見てしまい、先日の対談はまだ見てない・・見るのがもったいなくてまだちゃんと見れてません・笑)。
トークライブで南原さんが、(『Get』で栗山さんのあと誰になるのか)「難しいんだよ」という話をしてましたが・・・。
う~む、確かに栗さんに代わる人はそうそう居ないだろうな~、という感じです。
とまれ、栗さんには、是非とも監督として成功してもらいたいと思う、2011年の晦日の夜でありました。


まだ書き残したことがあるような気もしますが、今年はこのへんで。
皆さま、良い年をお迎えください。


久々の更新で珍しくエンジンがかかり(笑)、長々と書いてしまいました。
最後までご静聴ありがとうございました(笑)。



行ってきました

2011年12月27日 | ウンナンあれこれ
恵比寿ザ・ガーデンルームで行われた、ウッチャンナンチャントークライブ2011~南原企画へ行ってきました。

                

お馴染みの肩甲骨の話&姿勢の話(笑)が出たきたり、宮本選手から習ったというゴロの捕り方を舞台上で実演してみたり、内村さんとさまぁ~ず、キャイ~ンに気を遣って飲み会に行くのをためらってみたり(笑)、「俺の中に32歳のOLがいる」男・・女子力が上がっている南原さんのトークに大笑いでありました(笑)。

渡部さんも、高校野球の話などでは南原さんに負けないくらいのマニアックトークをしていて大いに笑わせてもらいましたが、恋愛心理学の話などは、南原さんの言うように確かに浅くて薄っぺらな感じだったかも(笑)。
そんな(情報)インストール芸人の渡部さん、いや、健子は(笑)、現代狂言の『ドラゴンキャッスル』を見たほうがいいんじゃ・・というか島太郎は渡部さんのそのままだなぁ、ってなことも思いましたが(笑)、とにもかくにも、師走の夜に大笑いした2時間でありました。

詳しい感想などは、また後日に書ければと思います。

            

ちなみに、今年はeプラスの先行が当たり南原さん企画だけチケットを入手出来たのですが、私の今年の運はすべてこのチケットのためにあったのかも(笑)。
そう考えると、フェルナンデスくんキーチェーンでくたびれもうけをしたのも仕方なかったのかもしれません(笑)。



2937号

2011年11月03日 | あれこれ
今日からフェルナンデスくんキーチェーンの引き取りが開始されたということで、一ヶ月ぶりに汐留へ行き、1050円と引き換えに無事にフェルナンデスくんを引き取ってまいりました(笑)。
で、先月の発売日には行列に並びながらずーっと眺めていた、からくり時計の前でパチリ。

             

フェルナンデスくん2937号、曇り空の下で初めて写真を撮ったんデス、の巻でありました(笑)。

ちなみに2937号は写真に撮られたのがよほど嬉しかったのか、家に帰ったらこんな顔になってました(う~む、フェルトを切り抜くのは意外に難しいな~・笑)。

                 



行ってきました

2011年10月09日 | ウンナンあれこれ
Dr.タナカに騙されたフェルナンデスくんたちを救うべく(笑)、汐留の日テレ屋へフェルナンデスくんキーチェーンを買いに行ってきました。
が、しかし・・・。
あまりの人の多さで抽選に参加することさえ出来ずにあえなく撃沈。
う~む、まさかあのネコがこんなに人気者だったとは!?(笑)
フェルナンデスくん人気を完全に読み違えてました(笑)。

ちなみ、私が汐留に着いたのが9時40分ごろ(早い者勝ちじゃないって言うから・・ブツブツ・・)。
この時点でB2フロアは人でごった返しており、列の最後尾に行くためには階段を昇って昇って、

            

さらに昇って、地上2階(もしかしたら3階かも)まで来てしまいました。

            

おかげで10時から始まったからくり時計のショーを見ることは出来ましたが(笑)、行列は10時から約40分くらいはまったく動かず、ただただ立ち尽くすのみ。
11時くらいになってようやく、小さいトラメガを持った係りの人から「10時の段階で2000人以上の人が並んでいますので、サイコロで抽選を行います。1と2が当たりで、それ以外はハズレです」というアナウンスが。
「う~む、1と2が当たりということは、ロケみつの逆だな」という、呑気なことをこの時点ではまだ考えていたのですが(笑)、この後も行列は遅々として進まず、1時間かけてようやく20メートルくらい前進。
この間、目の前の陸橋を新幹線が行ったり来たり40往復くらいしており、700系とN700系の新幹線はいい加減見飽きてしまいました(笑)。
で、暇をもてあまして待ってる途中、またまたやって来た係りの人からは「ここまで順番が回ってこないで売れ切れてしまうかもしれません、優先購入券もお渡しできないかもしれません」というアナウンスが!?
2000人に対して3分の1の確率の抽選会をやったら、500体のフェルナンデスくんは後ろの人には回ってこないのも道理だけど・・早い者勝ちじゃないって言ってたじゃぁ・・ブツブツ(笑)。

ここまで来たらどういうことになるのか意地でも見届けてやる、と気合を入れてさらに並んでいたのですが(笑)、12時18分、「フェルナンデスくん人形は500体すべて売り切れました」という非情のアナウンス(涙)。
サイコロを振ることもなく、衆寡敵せず、敗れ去ることとなってしまいました。

あとは、せめて優先購入券を手に入れるしかないと決意も新たに(笑)並んでいたのですが、売れ切れてからは列の進み具合が早い早い。
あっという間にB2フロアまでやってきて、無事、優先購入券は手に入れることが出来ました。

             

で、記念にフェルナンデスくんの写真を撮っておこう、と思ったのですが・・・。
フェルナンデスくんの写真を撮るのにもまたまた、「行列に並んでください」というアナウンス。
この時点で私の心は完全に折れてしまいましたので(笑)、フェルナンデスくん1号、2号の写真は撮れず、横目でチラリと見るだけで終わってしまいました(笑)。

以上、フェルナンデスくんキーチェーン3時間かけて優先購入券を1枚もらいました騒動記でありました(笑)。


あ、それから。
長い間ご無沙汰してしまったご挨拶などは、また後日改めてということで。
まだまだやる気はありますので、気長にお付き合いいただければ、これ幸いです(笑)。



2011年07月22日 | あれこれ
お久しぶりでございます。
ご無沙汰してしまってる間に、なでしこが優勝(感涙)したり、台風が接近して、そして去っていったりと色々な出来事がありましたが(笑)、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ここ数日は涼しく、朝晩は寒いくらいでしたが、週末あたりからまた暑くなるようで。
気温の変化&暑さで体調を崩したりしないよう、お気をつけください。


ところで、今日、7月22日は内村さんの誕生日じゃあ~りませんか。
47回目の誕生日、おめでとうございます。
これからも、健康に気をつけて頑張ってください。



行ってきました、千秋楽

2011年07月09日 | 現代狂言Ⅴ
静岡県の長泉町文化センターで行われた、現代狂言Ⅴの千秋楽公演へ行ってきました。

男子3日会わざれば・・いや、4ヶ月会わないうちに新作の『ドラゴンキャッスル』が大幅にブラッシュアップされていてビックリ仰天(笑)。
う~む、横浜と静岡のたった2回の公演でも、以前やったことをただなぞるのではなく、進化し続ける舞台にしているところが、現代狂言に対する南原さんの真摯な姿勢を現しているように感じ、笑いながらも感心しきりの千秋楽でありました。

構成としていちばん大きく変わっていたのは、魚として登場した石本君たちに、南原さんが「マンタ」や「サメが見たい」とリクエストしていた場面。
ここは全面的にカットされていて、その代わりに、その後の烏帽子型のコンピューターを外す場面で、南原さんも加わり肉体表現(って言うのかな?)でいろいろな魚の形をメンバーそれぞれがやってしてました。
ちなみに、南原さんは万蔵さんと組んで深海魚をになったり(ちょうちんアンコウの顔の部分になった南原さんの「不細工な顔で・・」というノリツッコミあり・笑)、以前もやっていたクジラに今回は南原さんも加わり石本君の上に汗だくで覆いかぶさってみたり(笑)、さらには、東京千秋楽に続きトビウオで宙を2回舞ってみたり(笑)、これまでとは違い南原さんが参加する率がかなり増えてました。
(あとは、石井ちゃん一人がオットセイになり正面席側にダイブして、ボールをうまく受け取って返すというエア芸を披露、平子君が南原さんの前にトビウオで3回宙に舞う場面もありました)

それから、ダンドリーチキンのペタスさんと弘道お兄さんが出てきて命令する場面では、♪し~ごとしごと、仕事をするぞ♪という歌とともに、メンバーは運動(正拳突き)と食事の繰り返し。
今までは音楽だけでこんな歌は歌ってなかったなかった・・と思うけどどうだっけ?(笑)。
あと、南原さんが烏帽子型コンピューターを思い切って外した場面では、「生きてる!」と言って片目づつ開けて、その後泳ぐマネをして「チョー気持ちいい」「何も言えない」ってなことを言って北島選手なったいた南原さん(笑)。
あと、「御意!」の新しいバージョンを・・云々という場面もなくなっていたり、変更点やブラッシュアップされていた部分は他にまだまだあったと思いますし、変わったことによって全体の印象や受け取り方も少し変わったように感じましたが、それらの細かい話はいづれまた。


カーテンコールでは、南原さんと万蔵さん、山田まりやちゃん、ニコラス・ペタスさんがご挨拶。
南原さんは、「本当にありがとうございました」「(お客さんのお陰で)我々も最後楽しく出来ました」という感謝の言葉。
それから、宙を舞ったことについて、「まさか飛ぶとは」「あのあと頭がボーっとして・・」と言ってましたが、東京千秋楽でも飛んでたんですから、ある程度予想はしてたのでは?(笑)
ただ、かなり高く飛んで・・いや、飛ばされてましたので、わかっていても怖かったであろうことは想像に難くありません(笑)。
万蔵さんもまずは感謝の言葉を述べたあと、現代狂言Ⅴが千秋楽を迎えたことについて、「遊園地に行って楽しくて帰りたくない、あの気持ちです」「ホームグラウンドに帰ると怖い先生方が居ますので・・」ってなことを言ってました(笑)。
まりやちゃんは、「このあとの打ち上げが楽しみです」。
ペタスさんは、「楽しくて(現代狂言は)仕事と思ってなかった」「(いつもは自分が)舞台に上がるときは殴りあいだけど、お客さんの笑顔のなかでやるのはいい」。
とのことでした。

恒例のサプライズのあと、メンバーは舞台に戻り橋掛かりから退場(石井ちゃんひとり取り残されるというお約束も・笑)。
その後、音楽と大きな手拍子に促されて南原さんが一人で再登場。
お辞儀をして挨拶をしていた南原さんでしたが、退場するとき橋掛でコケるマネをして最後にひと笑い(笑)。
演奏を終えた稲葉さんと和田さんがおなじみのポーズを決めて大きな拍手のなか退場。
17時06分、大団円で幕を閉じた現代狂言Ⅴの千秋楽公演でありました。


南原さんのご当地ヨイショネタ(笑)を交えた挨拶の話や詳しい感想などは、また後日書ければと思っています。



2011年05月13日 | あれこれ
またまたお久しぶりでございます。
ここ最近は、月イチ更新が恒例になってしまっていますが、まだまだやる気はありますので、見捨てずにいていただければこれ幸いであります(笑)。

ところで。
一昨日は、久しぶりにテレビのナイター中継を2時間ガッチリ見てしまいました。
もちろん、副音声の南原さん目当てだったのですが、南原さんは喋る喋る(笑)。
亀梨君は、南原さんの野球ネタにほとんど興味を示さない内村さん(笑)とは違い、南原さんの話を喜んで感心しながら聞いてくれてましたから、南原さんも話に熱がこもりまくり(笑)。
さらには聞き上手の河村アナ(笑)もいましたし、ここぞとばかりに自慢の野球ネタを披露していた南原さんでありました(笑)。
ちなみに、南原さんが話していた尾花監督&ベイスターズネタは、『Get』で取材したもの。
清水選手と高橋(由)選手は来た球に反応して打つタイプ、というのは、『NANDA!?』でジャイアンツのキャンプの取材に行たときに聞いた話。
小笠原選手のフルスイングには何種類かある、という話は『スポドリ』で聞いたもの。
でありました(ほとんど元ネタがわかっちゃう自分が怖い・笑。あ、でも、南原さんが今年になって3試合も横浜の試合を観に行ってるというのは初耳でした)。

それから、南原さんは亀梨君について、「真剣に聞いてるから(選手も)真剣に答えてくれる」と言ってましたが・・・。
以前、栗山さんが、スポーツ記者としての南原さんを評して、同じようなことを言ってのを聞いた記憶があるけどな~(笑)。
南原さんの頭に栗さんの言葉が残っていた・・かどうかはわかりませんが、でも、選手をリスペクトすることを忘れず、野球に対して真摯に取り組む姿勢は、南原さんも亀梨君も共通しているように思いますので、お笑いとアイドルと畑は違いますが、実は似たもの同士の二人なのかもしれません(笑)。



2011年04月15日 | あれこれ
               

お久しぶりでございます。
サクラもそろそろ終わりの季節になってしまいました。
う~む、ちょっと寂しいンデス、という感じであります(笑)。


ところで。
先日の『ヒルナンデス』でペコちゃんの特集をやっていたのを見て、こんな写真があったのを思い出しました。

            

多分、東京モード学園の学生たちがデザインしたペコちゃんの洋服コンテストみたいなものをやっていたんだと思いますが・・・。
なにぶん去年の夏の出来事ですので、間違っていたら悪しからずです(笑)。


あ、それから、『上々』のDVDは発売初日にGetしました。
ただ、今回はコースター等のグッズはついてこず、ちょい残念でありました(笑)。
ちなみに、電車内ではこんな吊り広告を見かけましたので、

               

グッズはなしでも、販売にはけっこう力が入ってるみたいです(笑)。