とても刺激的なセッションが多いです。
北米からのリサーチは、本当にいつも最先端で、リードを広げている印象です。
現場に合った内容を持ち帰りたいと思いますが、ギャップがさらに大きくなっているような印象で、自分の立ち位置をどうすべきか悩みます。
Global health教育に関するセッションに出ました。今私も興味がある学生さんやレジデントの方に、海外electiveの機会を個人レベルで作っていますが、世界の多くの大学も同じで、プログラムレベル、大学レベル、個人レベルなどさまざまな段階で、グローバルヘルス教育が浸透し、進化してきています。準備、評価法などの議論がとても活発に行われました。
多職種教育にしても、学生の”チームワーク力”を評価する、という段階に進んできています。リサーチがどんどん進むので、現場はそれ以上に変化していることがかんがられます。
日本も迅速に変化・対応していかないと、「医学教育のガラパゴス化」がさらに進行するのでは、と危惧します。
北米からのリサーチは、本当にいつも最先端で、リードを広げている印象です。
現場に合った内容を持ち帰りたいと思いますが、ギャップがさらに大きくなっているような印象で、自分の立ち位置をどうすべきか悩みます。
Global health教育に関するセッションに出ました。今私も興味がある学生さんやレジデントの方に、海外electiveの機会を個人レベルで作っていますが、世界の多くの大学も同じで、プログラムレベル、大学レベル、個人レベルなどさまざまな段階で、グローバルヘルス教育が浸透し、進化してきています。準備、評価法などの議論がとても活発に行われました。
多職種教育にしても、学生の”チームワーク力”を評価する、という段階に進んできています。リサーチがどんどん進むので、現場はそれ以上に変化していることがかんがられます。
日本も迅速に変化・対応していかないと、「医学教育のガラパゴス化」がさらに進行するのでは、と危惧します。