OZ.

Opened Zipper

リアサス注文

2008-11-13 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
リアサス交換を検討していましたが、ネットオークションで良さ気なものを発見しました。

以前から検討していて購入候補筆頭だったのはKindShockのA5(165mm)でした。
ひでさんのMFWS-206Fで交換されていたリアサスがKindShockのA-TWO(125mm)でしたが、自分はMTBルックな方向性で考えていたので、あまり食指が動きませんでした。
が、その後お手頃なリアサスを物色していて街乗り向けっぽいA5を発見し、ちょっと日和って方針転換を考えてみていました。
せっかくハイユニ号もモノトーン化してオトナな雰囲気を醸し出そうかという(無茶な)計画もあることだし、リアサスをこういうエアサスタイプにして、タイヤも細身の高圧タイヤに変えて、シティーライド用のミニベロのフリをしてみるのも良いかな? と。

先日のシミュレーションで165mmのA5では長過ぎると判り、125mmのA5REにするか再検討していました。
ちなみにオリジナルは135mmなので、125mmだと短過ぎます。(※この時点ではそう思っていました)
A5やA5REの価格は6~7千円くらいで、本体MFWS-206Fが約1万円の激安折りたたみ自転車であるハイユニ号には十分(過ぎるくらい)だろうと思ってました。

そんな折、たまたまネットオークション(ストア)で良さ気なリアサスを見つけます。
見つけたのはやはり同じメーカーであるKindShockのリアサスペンションKS-501です。
エア・コイル・オイルの組み合わせタイプで、軸間150mmのもの。
定価は不明ですが、開始価格は1万2千円で「送料無料」とされていてお手頃な感じ。(…ってお手頃か? MFWS-206F本体より高いぞ)

KS-501の情報を収集しますが、ロックアウト機能は無く、どうやらKS-504の下位グレードっぽいというくらいしか分かりませんでした。
が、折りたたみ自転車のハイユニ号はあくまでもMTBルックであってMTBではないので、当然ながら「ちゃんとしたサスペンション」は必要ありません。
オリジナルの「なんちゃってサスペンション」よりマシなら何でも良いやって感じなので、リアサスは「一応サスペンション」らしいこのKS-501に交換することに決めました。

しばらくKS-501のオークションの様子を見ていましたが、入札される気配なし。
そのまま放置していましたが、何度も再出品されているようです。
更に観察していると、開始価格で落札されていました…しまった。
と思ってたらまた同じ商品が出品されています…在庫は沢山抱えてるのかな?

しかしいつ品切れになるか分からないので、ボチボチ入手しておくかってことで終了時間前に入札して、1万2千円で無事に落札。
(10月末)現在、到着を待っているところです。