OZ.

Opened Zipper

残存していたインナーリードパイプ

2008-04-08 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ホイール交換まで行ったため、ハイユニ号のMFWS-206Fオリジナルパーツはフレーム+サスペンションフォーク(ヘッドパーツ)+リアサスペンションのみ。
かと思ったらまだ残っていたのが前後インナーリードパイプです。
VブレーキをシマノDeoreに交換した際、シルバーのインナーリードパイプも付属していたんですが、オリジナルのままにしておいて交換しませんでした。
オリジナルの方はブラックにペイントしていたので、シルバーに戻すのもどうかなと思って換えなかったんでした。

ここまで来たらフレーム以外全部交換してしまいたい気がしてきます。
サスペンションフォーク交換構想やリアサスペンション交換構想もあるにはあるし。
という訳で、とりあえずインナーリードパイプも換えておくことにしました。
ブラックにペイントしていたオリジナルのインナーリードパイプも今となっては塗装がハゲハゲだし。(いい加減に塗ってたから)

Vブレーキに付属していた方のインナーリードパイプはこれまでちゃんとチェックしたことが無かったんですが、よく見ると質感が全く違います。
しかし問題があって、アウターケーブル受けの部分が細過ぎて、アウターケーブルのエンドキャップが入りません。
うーん、どうしよう。
迷った挙句、アウター受け部分だけはオリジナルのものを使うことにしました。

前後のブレーキワイヤーをVブレーキから外してオリジナルのインナーリードパイプを抜き去り、ブレーキに付属していたものに交換します。
中にオイルを吹いておきましたが、機能的には変化なし。
でもこれでまた一歩「フレーム以外全部交換」に近づきました。
でもインナーリードパイプのアウター受け部分だけは結局オリジナルが残存してるんですが。

さて、前後サスペンション交換をどう進めるか検討しよう。
ディスクブレーキ化が進められればインナーリードパイプは気にしなくて良くなるんだけど…