OZ.

Opened Zipper

バルブキャップ交換

2008-04-02 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
シフトアウターケーブルを物色中に、カラーの仏式バルブキャップを見つけました。
赤系のカラーがあったので、試してみるかーと買ってみました。
ちなみに交換前のチューブに付属していたバルブキャップはクリアでした。

ハイユニ号のベース車両MFWS-206Fはホワイトで、パーツは黒を基本にして、一部赤というパトカー配色です。
最近、フレーム塗装したろかという構想もあって、イエローやグリーンなど検討中なんですが、まだ先の話のはずなのでとりあえず黒か赤だなと。
少し迷いましたが、結局赤にしたという訳です。

早速装着してみたんですが、バルブキャップを換えてからエアーが抜けていってる気がします。
気のせいかなぁ? バルブキャップなんて飾りみたいなもんだって聞いてるんだけど…注入し足りてないだけだろうか?
もしかするとバルブキャップを換える前からだったかも。
ラテックスなら抜けるみたいだけど、フツーのブチルチューブだしなぁ。
もうちょっと様子を見てみます。
パーツ価格(税込)作業重量増
A&F アルミバルブキャップ(仏式)¥525旧バルブキャップ取外し:-1g
新バルブキャップ取付:+2g
+1g

ところで、バルブキャップをクリアから赤に換えたことによる予想外だった効果がひとつありました。
それは「見つけやすい」という点。
以前はバルブキャップがクリアだったせいで、エアーの注入時にその辺に転がしておくと「あれ? どこ行った?」と見失いやすかったんですが、赤に換えてから視認性が高くなってサックリ見つかります。

その点では効果アリだったので、まぁ交換した価値はあったかなと。