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Opened Zipper

大沢在昌続編群に賭けてみる

2005-09-08 17:26:13 | Opened Zipper
「グレイヴディッガー」のノンストップっぷりが面白かったんで、大沢在昌の「走らなあかん、夜明けまで」を再読することにしました。
丁度、読もうと思っていた続編「涙はふくな、凍るまで」を買ったことだし、前作の内容を読み返しておかないと。

ついでに「砂の狩人」上下巻も買ってみました。
前作「北の狩人」は既読で、記憶は薄れてますがそれなりに面白かった記憶があります。
しかし続編「砂の狩人」はWebで不評なコメントされてたのを見かけたんでちょっと心配。

このところ、「闇先案内人」「心では重すぎる」で自分の中で復活してきた大沢在昌ですが、今回の続編たちのデキはいかに?
読み終えたら、また感想を書くつもりです。

あれ? 「北の狩人」も先に読み返しとくべきなんだっけ?
確か実家に置き去りにしてきてるんで、今度行ったときに回収してこないと。