OZ.

Opened Zipper

ゲレンデ混雑でもリフト待ちなし

1998-01-15 12:00:00 | 旧 Opened Zipper
大分は昨日の朝から雨。
この写真を撮った朝9時頃は、それほど強い雨ではありませんでした。
しかし私が退社した後の21時くらいには、風も強かったためか結構激しく降っているように感じました。

帰宅してTVのニュース番組を見ていたら、東京は明日また雪かもしれないとのこと。
・・・広島はどうなんだろう?
今週末からしばらくの間は、週末には雪山へ通う生活に突入したいと思っていたのです。

先週、芸北の恐羅漢スキー場のペンションへ電話しました。
予約を入れようとしたのですが、今は雪が無いと言われました。

『芸北国際の方なら人工雪があるんだけどねえ』
『そうですか・・・』

恐羅漢には降雪機が無いんですねえ。

別に芸北国際でも良いのですが、ボーダーはメンバーカードを作らされたり保険が必要だったりと、ちょっと面倒だった記憶が・・・まだ有効なのかな、あのカードは。
それに人工雪しかない状態なら、あまり楽しく滑れないかな?なんて思って、ちょっと様子見モードに入っていました。
恐羅漢ならボーダーに対して制限はないし、林間コースが気に入ってるんです。

その数日後、スキーに狂っている後輩に聞いてみると、やはり芸北国際へ行ったそうです。

『リフト待ちはないけど、ゲレンデには人がいっぱいです』
『なにそれ』

降雪機を使っているので滑走できるゲレンデが限られているけど、その周囲のリフトはフル稼動しているので、人は多いけどリフト待ちはないのだそうです。
変な状態。

さて時間を戻して、昨夜。
そういえば、恐羅漢のゲレンデ情報ダイアルってのがあったなあ・・・と思い出します。
幸い端末に電話番号を登録してあったので、早速かけてみました。
すると全面滑走可能とのこと。
そうか、広島では今雪が降っているんだな・・・
(しまった、今夜出発すべきだったか)

今日あたりから降り始めたとしたら、もしかしたら・・・と、またしてもペンションへ電話してみました。
するとあっさり予約OK。

『雪はあるんですよね?』
『もう、今ボンボン降ってます』

今週末は土日とも、滑りまくらせていただきましょ。