OZ.

Opened Zipper

GOCCIA GEV600 #28 ツールバッグ

2023-12-02 20:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のフロントフォーク横にバッグを付けたくなって検索してたときに、目的とは違う画像が表示されてました。
ヘッドライトとフロントフェンダーの間、フロントフォークに小振りな円筒形のバッグを付けているバイクの画像です。
コレって、ツールバッグって言うんだ?ほー。

画像のツールバッグは革製で鋲打ちのワイルドな雰囲気で、アメリカンバイクのフロントに装着されてました。
このタイプだと自分のGEV600には合わないけど、自転車用の円筒形のハンドルバーバッグに形状は似てるな。
そうか、自転車用のハンドルバーバッグをGEV600の同じ場所に付ければ、ちょっとだけ積載量増えるな。
この中に何を入れたら良いかは、まだ全然思い付かないけど。

自転車用のハンドルバーバッグで良さ気なものを検索してみたら、反射材グレーの商品がありました。
いつも被視認性向上を意識してるので、フロントにコレを付けるのはイイな。よし付けよう。




ということで、反射材グレーの自転車用ハンドルバーバッグを入手して、フロントフォークに取り付けてみました。
自転車のステムは無いけど、左右両側をベルトで固定すれば十分な感じです。
フラッシュONで写真を撮ってみると、ちゃんと反射してる様子。
これでまたちょっとだけ被視認性を向上できました。

GOCCIA GEV600 #27 フロントフォークバッグ

2023-12-01 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のサイドバッグを少し大きいもの(12L×2)に交換したので、以前サイドバッグとして着けていたガードバーバッグ(8L)をどうするか問題が発生。




フロントフォーク横に着けたいと思いましたが、スポーツジャグ積載用に着けている自転車用のTOPEAKヴァーサケージマウントはカーブした形状です。
スポーツジャグには丁度良いですが、ガードバーバッグを着けるには形状的に合わない。
なので、もうちょいフラット寄りのケージを探して入手してみました。



▲Blackburnアウトポストカーゴケージ

こちらも自転車用ですが、Blackburnアウトポストカーゴケージ。
自転車フレームのボトルケージ用のボルト穴に着ける商品なので、フロントフォーク横に着けるために、TOPEAKのボトルケージマウントも入手します。



▲TOPEAKヴァーサマウントボトルケージクリップ

届いたので現物を確認しますが、アレ?思ってたよりケージがちょい小さかったな…まあ大丈夫か。
コレをフロントフォークの左側に着けたい。
しっかり固定するつもりですが、万一、脱落した場合のことを考えると、道路左端に落ちる左側の方がマシかなということで。

寒くなってきたので、テニスサークルの練習会で飲むスポーツドリンクの量がかなり少なくなってきました。
2Lや3Lのスポーツジャグは使わない時期に入ったので、TOPEAKのケージは右側に移設して、Blackburnのケージを左側に装着します。




ケージがしっかり固定できたので、ガードバーバッグを取り付けます。
ハンドルを切るとちょっと干渉するけど、しっかり固定できてるので大丈夫そう。




ガードバーバッグをフロントフォークバッグに転用できたので、コレでまたGEV600の積載可能量を若干UPできました。

ところで今回気づいたけど、このガードバーバッグもWILD HEARTで、サイドバッグと同じメーカでした。
全然、知らずに同じメーカーのサイドバッグを買ってたことが判明しました。そっかー。

GOCCIA GEV600 #26 ナンバープレートオフセット

2023-11-29 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のサイドバッグを交換しましたが、以前よりやや大きめのサイズにしたため、リアボックスとサイドバッグに囲まれて、ナンバープレートが見えにくくなっているように思います。
ナンバープレートを隠すつもりはないので、ちょっと後方へオフセットしようかな?と考えました。

オフセット用の商品を検索すると…あったあった。
ナンバープレートの角度を変えるためのパーツっぽいけど、自分の場合はその必要が無いので、ちょっとだけ後ろへ出すのに使えそうです。








また、ナンバープレート周りが、どシンプルだったので、ついでにナンバープレートホルダーを付けようと企みます。

50cc用の長方形(17cm×10cm)のナンバープレート用のホルダーを探していると、リフレクター付きの商品がありました。
夜間走行時の安全性を考慮して、被視認性を向上させたい気持ちは衰えていないので、ついでにリフレクター付きにしようと選択します。






GEV600のテールランプとナンバープレートの間にはリフレクターがあり、ナンバープレートとリフレクターの間には隙間が無い感じです。
このナンバープレートホルダーは、上辺からボルト穴の中心までは17mmになっていました。
ナンバープレート自体は上辺からボルト穴までが15㎜…なのでナンバープレートホルダーを直接は装着はできなそう。
でもオフセット用のアクセサリを間に挟むので大丈夫だな。



ということで装着してみました。
オフセット用のパーツを取り付けた後、ナンバープレートホルダーを取り付け。
しっかり固定できたので、コレで大丈夫かな。
リアボックスとサイドバッグに囲まれていたナンバープレートを後方にオフセットしたついでに、リフレクターも追加できました。よしよし。

GOCCIA GEV600 #25 サイドバッグ変更

2023-11-26 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600の冬の移動時の防風・防寒着としてスノボウェア(ジャケット・パンツ・グローブ)を着るようになりましたが、移動先(大概はテニスコート)で脱ぐと、そのスノボウェアが結構嵩張ります。
現地でリアボックス内のテニスボール用バスケットは出すので、そこにヘルメットを入れていますが、スノボウェアまではちょっと入らないかも。

GEV600のサイドバッグとして、容量8Lのガードバーバッグを着けていました。
中にはレインウェア、薄手と普通の上着・パンツ・手袋を収納しています。
容量的にも、もうこれ以上は入らないな…もう1つ、大き目のサイドバッグを着けようかな?
と思って物色しますが、なかなか好みのものが見当たらない。

GEV600と自分の好みに合いそうなサイドバッグは無いものか…と調べていると、巨大な靴下のようなフシギな形状の防水サイドバッグがありました。



おや?コレってGEV600のリアボックス下~シート下のパイプフレーム手前までのスペースにジャストフィットな形状じゃない?



と、何か運命のようなものを感じたので入手してみます。

届いたので装着を試みますが…ムズかしいなコレ装着するの。
添付の装着手順を参照してるけど、GEV600には相当する部位が無い、みたいな状況でした。
本来はタンデムシート上を通す想定なんだろうなー。
色々と試行錯誤した結果、バッグが脱落したりストラップがタイヤに絡まることが無いように、どうにかしっかり固定できました。



装着する前は、片側12Lだと小さ過ぎたかな?18Lにした方が良かったかな?と心配になりましたが、装着して荷物を入れてみると結構厚みがありました。
商品説明だと厚みは12cmになってたけど本当かな?15cm以上あるような…まあ、結果的にはこのサイズで十分だったと思えるので良かったです。

サイドバッグを装着した状態で、リアボックスも固定できることを確認して大丈夫でした。よしよし。
コレで積載可能量がちょっと増えたな。


ところで最初に入手したサイドバッグ:ガードバーバッグが余ってしまいました。
でも荷物を入れられるスペースは大いに越したことは無いので、どこかに取り付けて使えないかな…フロントフォーク横に着けようか?
フロントフォークケージはスポーツジャグ用のつもりでしたが、寒くなってきてスポーツジャグまでは必要なくなってきました。
冬の間はフロントフォークケージにガードバーバッグを着けようかな?でも形状が合わないか?などと思案中です。


GOCCIA GEV600 #24 冬支度(3.アンクルウォーマー)

2023-11-25 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600で走るとき、冬の防風・防寒着としてスノボウェアを使うようになりましたが、足先・足首が冷たいなと感じます。
テニスシューズは通気性が良いせいで風も通している感覚があるし、ハイカットじゃないのでスノボパンツとの間の足首に風が当たっています。
真冬になる前に、何か対策しとかないとな。

バイクの足首の冷え対策を検索…オーバーシューズみたいなのを想定していましたが、レインカバーのようなものしか見当たらないな。
そんな中に、アンクルウォーマーという商品がありました。
足に巻いてシューズを履くようなので、想定とは違ってたけど、コレなら防寒できそうに思えたので、注文してみます。



届いたので確認。
なるほど、本当に巻くだけなんだなー。





それなりに嵩張りそうなので、テニスシューズの中に履こうとすると、かなり紐を緩めないと入らなそうです。
テニスシューズの紐は丁度良い締め具合をキープしたいので、緩めたり締めたりはあんまりしたくないな。
なので、テニスシューズではなく、普段履きのスニーカー+アンクルウォーマーでスクーター移動することにします。
テニスサークルの練習会のときは、現地でテニスユーズに履き替えれば良いか。

ということで、テニスサークルの練習会への移動時に試してみました。
スニーカーの中にアンクルウォーマーを装着。
そしてネックウォーマーとスノボ用ジャケット・パンツ・グローブを装備してGEV600で移動します。


▲スノボパンツを履く前


▲スノボパンツの裾を少し上げた状態

気温13~14℃だったので、時速30km/hでの体感温度は1~2℃くらいのはずでしたが、足先や足首は冷えることなく、しっかり護られていた感じでした。
よしよし。これで足先・足首の防風・防寒対策は大丈夫そう。