OZ.

Opened Zipper

GOCCIA GEV600 #33 スロットルアシスト

2023-12-23 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にスロットルアシストを付けました。

GEV600の右グリップのスロットルですが、アナログではなくデジタルな感覚です。
電動バイクなので、デジタルなのは当然でしょうが、デジタルと言ってもON/OFFの2段階という訳ではなく、スロットルを一定角度回す毎に出力が切り替わるように設定されてるのかな?という印象。

ECOモードだとスロットル全開で30km/hだし、加速もゆっくりなので、ほぼいつもスロットル全開をキープすることになります。
このECOモードのときのスロットル全開をキープし続ける操作が結構、掌・手首に負担がかかっている気がします。
GEV600に乗るのはテニスサークルの練習会のときが多いので、ラケットを握る右手への負荷がちょっと気になるなあ。

と常々思っていたんですが、バイク用品を物色しているときにスロットルアシストという商品を見つけました。
右グリップ右端に取り付けて、握るだけじゃなく掌を押し下げる操作でスロットル操作ができる模様。
おや?こんなアクセサリあるんだ?コレ良いんじゃない?

GEV600の右グリップの外径を計測すると、33.4㎜でした。



外径35mm対応のスロットルアシストがあったので入手します。



届いた現物を見ると、アレ?想定より小さい…こんなもんですか?
まあでも手掌を置くだけだから、この程度のサイズで良いんだろうな。と自分を納得させます。



スロットルアシストの内径を測ると24mm弱くらい。
本当に外径35mmのグリップにハマるんだろうか?
と心配しながらGEV600の右グリップに装着…

グリップの横から、スロットルアシストをグイッっと広げつつ嵌め込みます。
おお、入った。
扱い易そうな角度に調整します。



スロットルアシストの効果を、スクーター移動時に確認しました。
…楽だなーコレ、全然違う。
今までは右手の人差し指と親指の間でグリップを強く握って回していましたが、スロットルアシストがあると掌を載せて押し下げるだけで調整できるので、全然楽でした。
スロットルアシストの位置が悪いと、ブレーキレバーを握るときに、スロットルも回してしまいそうになりますが、スロットルアシスト位置を調整すれば大丈夫。
スロットル操作の疲労度が全然違ってくるな、という印象でした。
スロットルアシストを付けて良かったです。




GOCCIA GEV600 #32 ツールバッグ変更

2023-12-18 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600のツールバッグとして、小さい円筒形の自転車用フロントバッグを、フロントフォークに付けていました。



反射材グレーで被視認性向上に役立ちそうでしたが、いかんせんサイズが小さ過ぎて何を入れたら良いか、分からないままでした。
商品説明だと、直径10cm、幅24.5cmの円筒形で容量2.4Lとなってたけど本当かな…500mlのペットボトルがギリ入るかどうかって感じなんだけど。
円柱の体積は底面積×高さなので半径5cmの2乗×円周率×高さ24.5cm=1923.25cc…計算上は約1.9Lかあ。そんなにあるかなあ?
どう考えても2Lのペットボトルに近い体積とは思えないなあ。

一旦、本当にツール:工具類(アーレンキー、レンチ、ドライバー)を入れてましたが、フロントバッグはロックできません。
バイクのアクセサリとか外せてしまう工具類を入れとくのはちょっと無防備過ぎるかなー、と思い直して、工具類を入れるのは止めました。
今は工具類はシート下に戻しています。

レインウェアとか入れたかったですが、小さ過ぎて入らない。困ったな。
フロントフォークのヘッドライト下〜フロントフェンダー間はかなり余裕があるので、もっと大きなツールバッグでも付けられるな。
と思ったので、容量10Lの円筒形のドライバッグに代えてみました。




▲ドライバッグ10L

こっちは直径20cm、幅30cmで、10Lと、そこそこの容量。
計算上は、半径10cmの2乗×円周率×高さ30cm=9,420cc…約9.4Lだけど、まあまあザックリ10Lかあ。
テニス関連の物を詰め込んで、フロントフェンダー上に載せて、ベルトでフロントフォークに固定しました。



これまで付けていた自転車用フロントバッグは、フロントバスケット前面上部に移設しました。
反射材グレーなので、高い位置に付けとけば被視認性向上に寄与してくれるだろう、と期待しています。
相変わらず中に何を入れたら良いか、まだ模索中ですが…






GOCCIA GEV600 #31 スマホホルダー:QUAD LOCKハンドルバーマウント

2023-12-10 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にスマホホルダーを付けました。
QUAD LOCKのハンドルバーマウントV2 モーターサイクル用です。




▲QUAD LOCK ハンドルバーマウントV2 モーターサイクル用

以前から、自転車や車のスマホマウントにQUAD LOCKを使っていました。
色んな種類のマウント・アクセサリがあるので、便利に使っています。

当初は自転車用として、アヘッドステムにバイクマウント(ステム/ハンドルバー) 自転車用を付けて使っていました。



▲QUAD LOCK バイクマウント(ステム/ハンドルバー) 自転車用

スマートフォンケースには汎用ユニバーサルアダプター V3を装着していました。
長年使っていたら、汎用ユニバーサルアダプターV3が一部欠損してしまったので、その後、Mag対応モデルに張り替えました。




▲QUAD LOCK 汎用ユニバーサルアダプターV3


▲QUAD LOCK 汎用ユニバーサルアダプター(Mag対応モデル)

使っていたサイクルコンピューターが壊れた後、スマホにWahoo Fitnessアプリを入れて、速度計代わりにしていました。
サイコンと違って、GPSだけで移動速度が表示されるので便利でした。ケイデンスとかは分からないけど。

スマホケースにアダプタを付けているので、スマートフォンリングもQUAD LOCKを使っています。

▲QUAD LOCK スマートフォンリング V2

という感じでQUAD LOCKを使っていたので、車のダッシュボードにもダッシュボード/コンソールマウントを付けていたり、ウォーキング時にバックパック&ベルトクリップを使っています。



▲QUAD LOCK ダッシュボード/コンソールマウント



▲QUAD LOCK バックパック&ベルトクリップ V3

スクーター移動時にGoogle Mapのナビを使いたいケースがときどきあります。
当初は、スマホを透明ポケットに入れたミニバッグごとハンドルバーに固定できないかと試行錯誤していましたが、なかなかうまく行かず…
結局、今回もQUAD LOCKを使うことにしました。

パッケージにはハンドルバー径が22.2mm、25.4mm、28.6mm用のスペーサーが付属しています。
スペーサー不使用だと31.8mm。
GEV600に付けているハンドルブレースの径は22mmなので、22.2mmスペーサーを使いました。





自転車のステムに付けて使っていたときも、全く問題なかったのでQUAD LOCKは信頼しています。
(建築用の厚手強力両面テープに張り替えているお陰もあるだろうけど)
ハンドルブレースに取り付けた後、スクーター移動時に試してみましたが、しっかり固定されているので大丈夫でした。
でも万一のとき用に一応念のため、ラバーバンドも付けといた方が良いかな?と検討中です。

…ラバーバンドを入手しました。











かなり小さ目ですが、試しにスマホに付けてみるとちゃんと伸びるので大丈夫でした。
これで万一のときも安心だな。

GOCCIA GEV600 #30 リムステッカー

2023-12-09 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600にリムステッカーを貼ってみることにしました。
反射材じゃないので被視認性向上にはならないですが、ちょっとやってみたかったのです。

GEV600のリムのサイズ:14インチと、リム外周のステッカーが貼れそうな部分の幅を計測。
フラットじゃなくちょっと曲面なんだよな…1cmだとキビしそうなので、14インチ用の7mm幅の白リムステッカーを入手します。



6本×4枚のシートが入っていました。
4輪車なら4本のホイールのそれぞれ外側に。スクーターのような二輪車は前輪・後輪の左右に貼るんですね。
6本で1周分を貼れるってことなんだろうな。



洗剤を使って一度リムを綺麗にしてから乾かした後、前輪左側のリム外周にペタペタと貼っていきます。
ステッカー同士を1cm程度重ねながら貼りましたが、5本で1周分貼れました。(ちょっと余るくらい)



貼り方の要領を把握できたので、前輪右側、後輪の左右も貼っていきます。
できた。




GEV600のオリジナルを知らない人が見ても、何が変わったか分からないでしょうが、ちょっとアクセントになって良いかな、という自己満足でした。



GOCCIA GEV600 #29 タイヤ空気圧280kPa

2023-12-08 23:59:59 | 電動スクーターGOCCIA GEV600
電動スクーターGEV600の納車時に、タイヤの空気圧を注意事項として説明を受けた記憶があります。
定期的に空気圧をチェックすべし、とのことでした、
GEV600は空気圧が高めの設定のだそうで…280kPa(キロパスカル)となっていました。
キロパスカル?馴染みがないなあ。

ミニベロロードに履かせているタイヤSCHWALBE DURANO(451)の空気圧は85~115PSIで、いつもは100PSIちょいくらい入れています。
GEV600の280kPaって、PSI換算だと、どんなもんなんだろう…ほほう、40PSIですか。
ウチの車のタイヤの空気圧は2.0や2.2気圧(kgf/cm2=bar)でした。これは28~31PSIだそうで。ふーん。
ロードのタイヤの空気圧って高いな、パンパンだなとあらためて感じます。

GEV600にしばらく乗っていて、走行距離が800kmを超えたところですが、ちょっと乗り心地が変わって来た気がします。
そして当初よりバッテリーの減りが早くなってる気がします、
もしかしたら車の燃費と同じように、タイヤの空気圧低下が原因なのかな?と思ったので、確認してみました。

ガソリンスタンドに行かなくても車のタイヤに空気を入れられるように、ゲージ付きのフットポンプを以前買っていたので、GEV600に使ってみます。


▲BAL 高圧フットポンプ ツインシリンダー

差し込むときに少しエアが抜けたせいかも、ですが、200kPaも無い状態でした。
これはいかんな、ということでポンプを足でシュコシュコ踏んでエアを入れていきます。



シュコシュコシュコ…
1分もかからず280kPaになりました。
このフットポンプは車のタイヤの空気注入でも使っていますが、ツインシリンダーのお陰なのか、すぐにエアが入るので良いです。
良い買い物だったな。



GEV600のタイヤ空気圧を指定値に調整できました。ちょっとはバッテリー消費量が改善するかな?