すっかり気持ちが柔らかくなって軽くなって。
そんなだからか、同じ道、参道を戻ろうとしたら、往路では気付かなかった。
って、なんで気が付かないって位にそこにあった。
推古天皇社。
こちら祭神は日本初の女帝で第33代の推古天皇。
女帝と言えば、星組の『ハプスブルクの宝剣』のテレーゼを思い出すのは、きっと私だけ。
推古天皇のお名前、豊御食炊屋姫尊。 ご飯屋さんみたいって言ったら失礼ね。
詳しくはこちらで。
えらい別嬪さんやったようです。
『女帝』ってイメージ、別嬪さんですから。
もともと、大安寺の守護神とされていたらしい。のが、その後焼失。
今の社殿は明治9年のものだそうですが、古いのに変わりはない。
このお庭がとっても綺麗。
紫陽花が色とりどりに。去年の紫陽花の頃には、西国廻りまくってた。
紫陽花見すぎて、もう見たくない!って位に、紫陽花の名所があったよね。
それでもやっぱり美しいのは美しい。
そんな感傷に浸ってる場合じゃないわ。
がん封じのお守り、早く届けに行かなくては・・・しかもその前に何か食べるんだってば
推古天皇社
奈良県奈良市大安寺1285
より良き明日が来ますように
ブンブン一家の名前に似合う元気な日々が来ますように
ありがとうございます。