お腹ペコペコ。 かなり遅い朝ご飯兼、ちと早いお昼ご飯を頂きましょう。
商店街の入り口で、にっこり笑顔に笑顔につられて入店~。
お好み焼き屋さんで、『洋風ねぎ焼き』お願いしたよん。
どんなんやろ。って、興味深々。
写真OKだったので、目の前で繰り広げられるパフォーマンスを撮ってみた。
クレープみたいに薄く延ばされた生地の上、
葱たっぷりに、紅生姜、天かす、桜エビ。その上に玉子をドン
すじ肉、コンニャク、竹輪は別焼き。コテで丁寧にひっくり返しながら焼いていきます。
丁寧に焼かれた別焼きトリオが、ねぎ焼き本体の舞台に移動。
その上に、生地の残りがかけられた。
で、どんな展開が待ち受けているのか・・・・・。と、いきなり裏返し。
その間に、ソースがやってきた。
こちらは、ねぎ焼き専用ソース、そしてポン酢。
店内に入ってくるお客さんより、お持ち帰りの地元の方々の方がダントツに多い。
殆ど、ぶた玉、もしくは焼きそば。 あぁ、普通のお好み焼きにしとくべきだったか。
ここのお店、地元に愛されてるお店なのね。
『お好み焼き用ソースも2種類あるから、そっちが良かったら使ってね。
おかかも青のりもお好みでね。』
からしマヨに激辛ソース、一味もキムチの素も。
ブログネタとしては、普通のぶた玉より、
ちょっと変わったもんレポートの方が良いのでしょう。興味もあるし。
ただ、ただただ一番人気の飛ぶように売れてる、ぶた玉・・・・・ああ、許されぬ恋。
はい。蒸し焼きタイム終了ですね。 ソース写真撮ってたので、
『いろんなの、食べ比べても面白いよ。』って、陽気なおねぃさん。
薄い生地の蓋をされ、蒸し焼き状態のねぎ焼き、そろそろフィニッシュ。
ほい、もう一回ひっくり返して出来上がり
下、堅いから切っとくね~って、8等分に切ってくれたから8種の味を楽しめる
それにしても、”洋風”っていうのは何故に?
クレープかピザのような見た目だから?
洋風ねぎ焼き&ビール(生中か、瓶が選べる)で1,000円の”ほろよいセット”だよ
取皿に1カットずつとって、お箸で食べましたよ。
コテて食べられるようなものではない。だって生地堅いし。
上を先食べて、生地だけ後から齧るって感じ。
興味があったのは、ねぎ焼き専用ソース。
お好み焼きソースと大差無いような。ちょっとあっさり目かな。
激辛ソースは辛くはなく、味が濃い。
結局、あと6カットはポン酢でいただきました。美味しかったよ。
すじ肉とこんにゃく、やっぱり相性いいな。
で、何が洋風なんだろう・・・。聞いてみようかなって考えてたら、こんな
可愛いデザート頂いちゃいましたよ。
で、”洋風”の謎解きもすっかり失念。気分良くご馳走様でした
お好み 太郎
奈良県奈良市西御門29-4
TEL 0742-24-3983
営業時間 10:00~19:00 (火曜休み)