伊根満開は淡いロゼのような赤米の日本酒だった☆花組公演の特設カウンターにて♪

7月1日、11時公演の花組公演。

 

10時30分開場なんですけど、この時間の公演なら、10時過ぎには大劇場の扉前に陣取ります。

 

数分したら、ほかの皆さんも後ろに立って、次第に列が出来上がる。ふふふ、一番乗りさ。

 

全席指定席なので、焦らずともお席は確保出来てるのだけど、

 

何がって・・・・私の大劇場公演観劇時のお楽しみの一つ、いち早く特設カウンターへ行きたいの

 

 

この特設カウンターでは、その公演の演目に合わせてのドリンクが用意されております。

 

作ってくれるのは、いつもここにいるダンディーな方。

 

葡萄のピンバッチをしてらっしゃる本物のソムリエさんなのだ。

 

この日の花組公演は、『邪馬台国の風』そして『Santé!!』

 

いつもは2種のドリンクだったのだけど、3種あったので・・・・。えへ。

 

 

真ん中のロゼワインのような鮮やかなピンクなのは、お酒のロックだよ。

 

『邪馬台国の風』にちなんで、古代米（赤米）を一部使用した日本酒、”伊根満開”のロック。

 

 

伊根満開は先飲みしてるので、詳しくはここをクリック！！

 

創業宝暦4年（1754年）の老舗、京都の向井酒造さんで造られてるお酒。

 

氷を入れてロックにしてるけど、そのままでもワインのように甘酸っぱくまろやか。

 

 

集合写真の左側、オレンジのは、公演オリジナルカクテルでその名は”弥生”

 

日本酒”伊根満開”をベースに、オレンジジュースを合わせて、口当たりの良いジュースに・・・・・

 

・・・・ちゃうちゃう、口当たりの良いカクテルに仕上げたと。

 

う～ん、オレンジジュース感しか分からないかも。美味しいオレンジジュース。

 

 

もう1つは、もう生粋の赤ワインだよ。

 

タイトル『Santé!!』は、フランス語で乾杯！！の意味らしい。その『Santé!!』にちなんだらしいのは、

 

カリフォルニアの赤ワイン『ヴォトル・サンテ　ピノ・ノワール』。

 

この特設カウンターは開演前30分と幕間30分のみOPEN。

 

いつも開演前にゆっくり飲んで席に着く・・・って、そんな密かな楽しみなのでした。

 

 

まずは1幕、1800年前の古代日本が舞台。

 

やがて邪馬台国の女王ヒミコとなるマナ、狗奴国との戦で孤児となったタケヒコは

 

やがて、邪馬台国の戦士に。そして長に。

 

狗奴国の将、クコチヒコがかっこよすぎて萌えまくり！！

 

そして、あっという間に幕間に。幕間は、また別の楽しみがあって・・・。そのお話はまた明日