それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

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星組公演限定デザートは無花果大福とコーヒーゼリー☆フルール☆宝塚大劇場♪

2021-10-30 06:51:56 | 宝塚とか

この日は、待ちに待った宝塚歌劇、星組公演の日。

この日の演目『柳生忍法帖』。原作本もしっかり読破して、この日に挑みました。

しかし・・・原作って、清く正しく美しくの乙女たちが、こんなもの演じれるのか!?

そういう感じのお話だったんだけど。まさかね、まさかそれは無いわね。

(レジで公演パンフレットを買ったはずが、自宅で紐解けばル・サンクだった)

さて、朝ご飯を食べ終わったカフェテリアにて、娘っこが到着す。

ここでは、その時の公演に因んだデザートが、宝塚ホテルのパティシエさん考案の元、誕生するのだ。

え~!?無花果って嫌いやから、こっち食べ。って娘っこから差し出された方は白い奴。

朝ご飯をここで頂いて、そのままここで待機していましたもので、お腹空いてないのだが。

観劇に来たら恒例行事の様に、公演デザートを頂く事になっている。

私の担当・・・らしい、『無花果(いちじく)大福』

『無花果ジュレや口どけ滑らかなホイップを求肥で包み、大福をイメージ。

上に星組ロゴマークのチョコをあしらいました。』

朝ご飯後の、ぶ厚め求肥がちょっと辛い・・・。って呟くと、食べたるわ~って、

豪快に求肥を美味しそ~ぉに食べてくれた。美味しいで、これ!って。求肥が?。

アクリル板の向こうから渡された、それは、ホイップクリームも根こそぎ食べられ、

無花果ジュレのみとなっていた。おいおいおい・・。

こっちは『キャラメルコーヒー』。

『キャラメルムースとコーヒーゼリーが相性抜群なカップデザート。

「ダンディズム」をイメージしたチョコを飾りました。』

ダンディズムは2幕のロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』から。

宝塚歌劇の永遠のテーマ、「男役の美学」を追求するダンディズムシリーズなのだ。

1995年の真矢ミキ『ダンディズム』。2006年の湖月わたる『ネオ・ダンディズム!』からの第三弾。

珈琲の味が濃い目になってて、凄く美味しい。普通にいつでも売れば良いのに~って思う。

また次は何組さんのデザートを頂けるかしら?あ。次の花組はパスしましたのこ。

どうも、ありがとうございました。ご馳走様でした。

カフェテリア フルール

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場内1F

さて、美味しい公演デザートを頂きましたら、もう、時間が迫ってまいりまして・・・。

予めのチケットは無く、改札で宝塚友の会会員証を提示します。

なんと今回のこの公演で、来場者3,000万人達成されたそうで、記念のチケットを頂きましたよ。

そして、改札内。大きな花柱?お花のモニュメント?みたいなのが飾られておりまする。

今回、和ものですからね、ちょっと和っぽい箇所もあったりして素敵。

なんとな~っく、柳生忍法帖のイメージにぴったり~って感じがするんだけど、思い込み?

皆さん、ここで記念撮影するのだけど、開演前だからもう誰も居ないよ。

全体も綺麗なのだけど、部分的に撮っても綺麗だし、階段に昇って上からっていうのもおススメだ。

勿論、生花ではないのだけど、これって使用後はどうするのかしら?

多分だけど解体して、別レイアウトに使うのかも。この黒薔薇もよく有るから。

大道具さんが、こしらえてるのかしら?

この大きな花モニュメントも、宝塚観劇の時の楽しみのひとつでもあるので、

今回は沢山貼ってみました。それでは、そろそろ開演です。行ってきます。

 



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