そう、もったいぶる話でもなかったんですが・・・
これはナイフの装着方法を変えず、ナイフのサイズを変える事で装着性と実用性の両立を見直そうという工夫です。
ブレード/ハンドル、130/130mm長のナイフを左利きがナイフを装着しています。
いろいろな理由でナイフを装着したまま上着を着る事になりました。
ナイフだけでは気にならなかった装着方法ですが、上着がナイフの尻で盛り上がり、邪魔に感じたという話です。
この前まで使っていた115/123mm長のナイフも同様に感じていました。
それに対応したのがTRAIL-PROTOです。
そのTRAIL-PROTOは個人的な意向と合わせて、マウンテンマンナイフ→ダニエルウインクラー的ナイフとしてデザインしました。
アレは気に入っていたので、追加製作する気はありますが、もう少し別モノにしようと思い、今回の“PROTO 2”達を作り始めています。
右から140/115mm長(本命サイズ)、130/105mm長(コレはオレの!)、115/105mm(プレゼンテーションモデル)
セミスキナーというか、グリンリバーのつもりブレードとなっています。
どさくさ紛れに自分用も作ってみました。
全モデル、フラットグラインドになります。
担当のウラベケンゾー氏には、とにかくオレのを最初に削って!と言ってありますが、完成は秋頃かと。
本命サイズとA.R-PROTO 1との比較。
バックカントリー系で主に採用している“W.タップ”と名付けたスベリ止め。
ハンドル材から親指をはみ出して握るコンセプトなので、ハンドルが短くなっても大丈夫な予定ですが・・・
振り下ろす時はハンドル尻を握るので、引っ掛かり過ぎないミゾを付けてあります。
定番の処理ですね。
個人的趣味も合わせて、楽しみなモデルです。
これはナイフの装着方法を変えず、ナイフのサイズを変える事で装着性と実用性の両立を見直そうという工夫です。
ブレード/ハンドル、130/130mm長のナイフを左利きがナイフを装着しています。
いろいろな理由でナイフを装着したまま上着を着る事になりました。
ナイフだけでは気にならなかった装着方法ですが、上着がナイフの尻で盛り上がり、邪魔に感じたという話です。
この前まで使っていた115/123mm長のナイフも同様に感じていました。
それに対応したのがTRAIL-PROTOです。
そのTRAIL-PROTOは個人的な意向と合わせて、マウンテンマンナイフ→ダニエルウインクラー的ナイフとしてデザインしました。
アレは気に入っていたので、追加製作する気はありますが、もう少し別モノにしようと思い、今回の“PROTO 2”達を作り始めています。
右から140/115mm長(本命サイズ)、130/105mm長(コレはオレの!)、115/105mm(プレゼンテーションモデル)
セミスキナーというか、グリンリバーのつもりブレードとなっています。
どさくさ紛れに自分用も作ってみました。
全モデル、フラットグラインドになります。
担当のウラベケンゾー氏には、とにかくオレのを最初に削って!と言ってありますが、完成は秋頃かと。
本命サイズとA.R-PROTO 1との比較。
バックカントリー系で主に採用している“W.タップ”と名付けたスベリ止め。
ハンドル材から親指をはみ出して握るコンセプトなので、ハンドルが短くなっても大丈夫な予定ですが・・・
振り下ろす時はハンドル尻を握るので、引っ掛かり過ぎないミゾを付けてあります。
定番の処理ですね。
個人的趣味も合わせて、楽しみなモデルです。
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