HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

ラージモデル・プロトタイプ

2022-01-23 21:33:18 | タクティカル



昨年から引き続き、時間的な余裕はありませんが、自主製作モデル及び、新型(プロト含む)を作っていきたいと思います。
今回のモデルはプロトタイプに当たり、一応昨年末に完成はしていました。
前回のギザギザ刃の実験次第では追加の予定でしたが・・・




〈ブレード〉
●6.5mm厚、195mm長、SKD-11/ミクロデント処理
ギザギザ刃の追加は保留。
コレは7.5インチブレード。
私のモデル郡の中では中型モデルの上限を205mm(8インチ)クラスとしています。

●中型モデル
6~8インチブレード・・・扱い易さと打撃力が程よくバランスが取れるサイズ
●大型サイズ
9インチブレード以上・・・腕力次第で扱えるサイズ
デザインや厚み次第で扱いが違いますが、だいたいこんな感じで分けています。






〈ハンドル〉
●130mm長/ブラックリネンマイカルタ
大型モデルのプロトという事で、ハンドルも対応したものになっています。
従来型と比べて抑揚をつけてあり、軽量モデルやスモールモデルでは、ややオーバーサイズではないかというくらいにしてみました。




〈シース〉
●既製品のナイロンシース
●ちなみにホーグ社ブランド
実は数年前S.O.F.-7.5インチに用意したシース。
使い回しです。
プロトという事もあり、有り合わせのシースに合わせてブレードサイズを決めました。
長さよりも幅が重要で、それに関しては十分だったからです。
本チャンでは使わない予定。


〈あとがき〉
というわけで、プロトタイプを紹介してみました。
お試しデザインを各部に導入しているので、このまま新型になるかは???ですが・・・
同サイズでもミリタリースタイル(コレ)とシビリアンスタイルと2種類考えているので、おいおい作っていく予定です。






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2 コメント

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Unknown (S.O.F.)
2022-01-24 13:08:17
今回のモデルはダブルトラブルをより太くゴツくした作品ですね。これなら狩猟での細かい作業には対応が難しくなりそうですが、キャンプでの汎用ナイフとして幅広く使えそうです。しかし、薪を切り割る、食材を現地で切って調理するくらいで使わないとオーバースペックになるでしょうか。

他に気になった点として、峰の鍔元から半ばほどまでが丸めてあることです。ブッシュクラフトナイフの場合、このあたりはメタルマッチの火花を飛ばすために鋭角になるよう平たく90度の角度で削りげてあることが多いのですが、何か工夫がありそうですね。
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Unknown (hellhound-knives2014)
2022-01-24 17:30:52
軽量モデル、コンパクトモデルに関しては、完全ではないにしろデータが揃って来ました。
かなり久しぶりですが、ヘビーデューティモデルに焦点を合わそうと思います。
この手のナイフは、様々な面でオーバースペックになりがちですが、それなりに扱い易さも追求していけるナイフかと思います。

ファイヤースティックの対応ですが、背中側等に角が立っていると触った時に痛かったりとストレスになりかねないかと思っています。
ファイヤースティックは、専用のストライカーもしくはナイフのエッヂで発火させるのが良いのではと考えます。
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