今後、川原で使おうと思っていたナイフの先端を折ってしまいました。
手直しまではしましたが、別のナイフにしようかと画策中。
自分用に1本作っているヒマはないので、1年前に使ったナイフをリニューアルする事にしました。
石で叩いた跡を消すだけでなく、形も変更しています。
ブレードは115mmをキープ。
基本的にはキズを、消しただけですが、幸せをサテン仕上げから酸化処理に変更しています。
モダンタクティカルのイメージです。
ハンドルはかなり変えています。
前側を、約3mmカット。
ちょい出し尻もカットして115mmから108mmまで短くしました。
最初のスタイルでは全体的に細くなりすぎな印象。
後ろ側に指掛け的なエグリを入れてデザインバランスをとっています。
シースは折れたナイフに使っていたモノを流用します。
ナイフが小さかったので、少し削って調整すればピッタリフィットです。
というわけで、川原で使うナイフをリニューアルしてみました。
もともと、中型ナイフのデザインプロトの意味もからめていたので、ちょうどいい機会でした。
イメージするのはピューマ社の6インチボウイ。
スマートでシャレた感じのナイフです。
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