HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

手直ししたので川原に

2024-03-10 22:05:26 | 日常





1月の川原遊びでナイフを折ってしまった外形を整え直しました。
仕上げはそこそこ。
とりあえず、自分で使うに苦にならない程度になっています。



手直ししたので、川原に行ってきました。

この日は、暗くなるまでの時間的余裕があったので、マキ割り遊びを2度しました。







外形を直した時に刃を付け直したので、前回より細かく切る事が出来ます。
いつも研いでおけと言われそうですが・・・

ブレードは短くなってしまいましたが、いつもの作業はこなせます。



こなせるのはいいとして、気に入っていた形が変わって残念な気分。
⚫気に入ったナイフは丁寧に使いましょう

というわけで第2ラウンド。
火種を残しておいたので、フェザースティックで燃やし直します。
フェザーは刃持ちの確認をするために切っただけなので、棒のままでも燃える状態ではありました。

私は焼き入れ硬度を59〜60度に設定しています。
⚫石で叩いた場合の耐衝撃性
⚫研ぎ直しが普通に出来る
というのが主な理由です。

というわけで、気分転換に来た割りに
⚫使った時の限界点(薄く削ったグラインドの)
と、遊んでいるだけでも気になった、気が付いた点がいくつかありました。
私の場合、アイデアは外で遊びながらというのが基本のようです。


















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2 コメント

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Unknown (S.O.F.)
2024-03-17 01:35:20
私は頑丈なモデルばかり買っていましたので、ヘルハウンドナイフが壊れるという印象がないのですが、やはり、小ぶりなものを無理して使うと壊れる時は壊れるんですね。ですが、新しく調整したものも、これはこれでいいデザインだと思います。あまり大掛かりなアウトドアには向かないかもしれませんが、モキナイフの「トラウトアンドバード」のように、渓流魚や小鳥の解体に使いつつ、同時にその場で焚火を起こして、料理をしたりするにはちょうどいいナイフなのではないでしょうか。火起こしで薪割りができる点は、モキナイフには難しいので、これが特徴だと思います。
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Unknown (hellhound-knives2014)
2024-03-17 11:35:51
やはり限界を考えない使い方をすると壊れますね。
極論を言ってしまえば、焼き入れすれば折れる、焼き入れしなければ曲がるです。
今回は先端だけだったので、なんとかフォロー出来ましたが・・・
これ以降も使っていくので、また何かのネタになればと。
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