かつて秘湯めぐりをしてきた仲間達が、開始10周年を記念して再集合した。
ザックを背に山を歩く秘湯の会は、会員の体力を考え5年前に解散していた。
ところが、久しぶりに昔を懐かしみながら秋の紅葉と温泉を楽しもうと云う。
秘湯とは言えないが、高湯温泉を目指し鈍行電車を乗り継いで行く旅である。
参加者は4人、上野駅で一人が乗った電車に久喜や栗橋から3人が加わった。
宇都宮・黒磯・新白河・郡山と乗り継いで、福島駅に13時27分到着した。
福島での遅い昼食は、喜多八が定休日だったので「よしなり」の手打ち蕎麦。
3時過ぎの送迎バスで高湯温泉へ、山に向うと紅葉も天候もあまり良くない。
「高湯温泉/玉子湯」到着は 4時前、そこは露天の岩風呂で有名な宿である。
さっそく源泉かけ流しの野天岩風呂「天翔の湯」へ、部屋を出てゾウリに履
き替え庭園を進み、茅葺屋根の小屋で浴衣を脱いで乳白色のお湯につかった。
夕に夜にと温泉に向うこと計3回、婦人用を除いてすべてのお風呂に浸った。
翌朝はあいにくの小雨、温泉神社までの往復を散歩した後もまたまた温泉だ。
スカイライン道路は不通だから、ゆったり過ごし10時半に送迎バスで出発。
帰りも普通電車を乗り継ぐ旅、郡山で途中下車して 観光案内所で薦められた
バーレストラン「PETIT/GREEN」で、グリーンカレーのセットメニューで昼。
地元産の食材を使い、有名店で修業したシェフ提供の一品は納得の味だった。
そしてまた普通電車で、新白河・黒磯・宇都宮と乗り継いで最後は流れ解散。
『温泉と鈍行を満喫、「ゆったり旅」は「湯っ足り旅」だった』と、独り言。
奥州三高湯とは、信夫高湯(高湯)と 白布高湯(白布)と 最上高湯(蔵王) のこと。
ザックを背に山を歩く秘湯の会は、会員の体力を考え5年前に解散していた。
ところが、久しぶりに昔を懐かしみながら秋の紅葉と温泉を楽しもうと云う。
秘湯とは言えないが、高湯温泉を目指し鈍行電車を乗り継いで行く旅である。
参加者は4人、上野駅で一人が乗った電車に久喜や栗橋から3人が加わった。
宇都宮・黒磯・新白河・郡山と乗り継いで、福島駅に13時27分到着した。
福島での遅い昼食は、喜多八が定休日だったので「よしなり」の手打ち蕎麦。
3時過ぎの送迎バスで高湯温泉へ、山に向うと紅葉も天候もあまり良くない。
「高湯温泉/玉子湯」到着は 4時前、そこは露天の岩風呂で有名な宿である。
さっそく源泉かけ流しの野天岩風呂「天翔の湯」へ、部屋を出てゾウリに履
き替え庭園を進み、茅葺屋根の小屋で浴衣を脱いで乳白色のお湯につかった。
夕に夜にと温泉に向うこと計3回、婦人用を除いてすべてのお風呂に浸った。
翌朝はあいにくの小雨、温泉神社までの往復を散歩した後もまたまた温泉だ。
スカイライン道路は不通だから、ゆったり過ごし10時半に送迎バスで出発。
帰りも普通電車を乗り継ぐ旅、郡山で途中下車して 観光案内所で薦められた
バーレストラン「PETIT/GREEN」で、グリーンカレーのセットメニューで昼。
地元産の食材を使い、有名店で修業したシェフ提供の一品は納得の味だった。
そしてまた普通電車で、新白河・黒磯・宇都宮と乗り継いで最後は流れ解散。
『温泉と鈍行を満喫、「ゆったり旅」は「湯っ足り旅」だった』と、独り言。
奥州三高湯とは、信夫高湯(高湯)と 白布高湯(白布)と 最上高湯(蔵王) のこと。
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