大河ドラマ「どうする家康」は今、戦国時代の三河・岡崎を舞台に放映されている。
春を迎え暖かくなってきたので、思い立って 家康ゆかりの地「岡崎」を訪ねること
にしたが、同伴者の希望もあり名古屋と浜松を加えた三つの城は久しぶりの訪問だ。
15日の11時に名古屋駅到着、先ずは駅ビル内で名物「名古屋きしめん」の昼食。
するともう「味噌カツ」は無理、タクシーに乗り尾張徳川家の居城「名古屋城」へ。
正門から本丸や天守閣を歩いて東門に出て、金シャチ通りから地下鉄名古屋城駅に。
乗車15分で熱田神宮西駅、少し歩き「熱田神宮」本殿を参拝してから街中でコー
ヒーを飲みJR熱田駅へ、東海道線の快速電車で刈谷から岡崎駅に着くとまだ3時。
タクシーで岡崎城近くのホテルへ、荷物を預け身軽になって「岡崎城」と周辺散策。
乙川河畔の小高い丘にある天守は、良く整備され岡崎公園と周辺に溶け合っている。
翌日は8時半に出発、路線バスを利用し徳川家の菩提寺「大樹寺」を参拝して往復。
宿で荷物を受け取り中岡崎駅まで歩き、環状鉄道に乗ってJR岡崎駅に11時到着。
JR快速で豊橋を経由し浜松駅に12時半着、ウナギ専門店「丸浜」の昼に大満足。
荷物をロッカーに預け、タクシーで本丸の最短地まで上り「浜松城」の天守閣に登
ってから城を下り街中を歩き、浜松駅に戻り土産を追加購入し時間待ちのコーヒー。
食事 タクシー 入館料 ホテル 土産代などスマホで決済、財布のお金は全然減らない。
『二日間で3万歩、靴底は減ったがスマホのポイントは大幅に増えた』と、独り言。
八丁味噌・家康饅頭・蒲鉾・浜松餃子・うなぎパイをお土産に、新幹線で帰宅した。
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