高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

体験学習

2013-08-28 22:41:52 | プログラム 学校

本日より3日間は中学校と小学校の体験学習プログラムの受け入れ事業中。

大気が不安定で今朝も時折強い雨が降る状態でしたが、9時半過ぎからはお天気にも恵まれて、本日の日程は無事クリアしました。午前中は120人の生徒さんに3コースでの寿都ウォークラリー。寿都町は北海道でも古くから栄えていた町なので、裁判所もあれば、お寺もたくさんある・・、人口は減ったとは言え、いろいろ社会見学的な要素がある地域資源がたくさんあります。 フィールドワークを兼ねたウォークラリーでは、面白い問題も作れて中学生は楽しめたかな。

午後は5つのコースの選択プログラム。 私は朱太川のフローティング担当。 川は断続的な雨が続いていた割には水量はさほど増水はしていませんでしたが、濁っていた・・・。 綺麗な川で体験して欲しかったけれども、20人の中学1年生はこれも楽しめたと思います。

私は、やはり体験活動のガイド業がとても、好きなんだなあと改めて・・自己受容しております。

あすは、午前中は小学生の森ガイド、午後は川の生き物探し、夕方からは野外自炊活動。

50代も後半になっても、こんなことできるのは嬉しいなと感じております。

中学生から質問

「たかぎぃは、いつからこういうことをしているんですか?」

「もう、20年以上になるよ」

「へぇ~~。 それで幾つですか?」

こういう質問を、このところ良く受けます。 楽しく生きているオッサン爺さんの姿を子ども達に見せることが、ちょっと生き甲斐になってきたかもなあ。

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