高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

キャラバンキャンプ

2019-08-18 21:46:01 | 日記

8月16日、2019黒松内ぶなの森自然学校を拠点とした長期村が閉村。と、同時にオプションツアーの知床世界自然遺産へのキャラバンキャンプをスタートさせました。 グリーンシーズンの知床の自然を味わいたい・・、実はそんな私自身のわがままプログラムなのです。 弟子屈の環境省施設、川湯エコミュージアムの設立時期には弟子屈町との契約で立ち上げのお手伝いをして、旧NPOねおすからも職員派遣を行っていたこともあり、道東方面は比較的なじみがあるが、それも20年以上の昔になってしまった・・。 道東には、ねおす出身者の移住も多い。

今回の旅に参加してくれたのは、黒松内長期村からの連続参加者4名(るい、はる、みき、だいち)、実孫のそら、中学生のしゅう、そして高校生のよーだ、スタッフとしてのチコと私の9人旅。小2から中高生までの大家族旅行のような騒がしいけれど、仲の良い家族旅のような5日間を過ごせました。

一日目 黒松内ー弟子屈自然学校のハギーハウス

二日目 釧路湿原まで足を伸ばしてから、ウトロへ

三日目 知床五湖めぐりのあとは羅臼へ

四日目 羅臼でホエールウォッチングの後は阿寒へ 新しくできたアイヌミュージアムで観劇

五日目 千歳空港送りで黒松内戻り の計画でしたが、荒天での予定変更もありの「行き当たりバッチリ」な The旅 を味わえました。

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