
春場所が終わってしまった。新横綱豊昇龍は途中休場となり、ネットでは「横綱昇進は早すぎたのではなかったか」との相撲ファンからの投稿も多い。来場所は圧倒的な強さを発揮して欲しいものだ。琴桜は新大関で勝ち越せないまま陥落を心配したが、なんとかカド番脱出は良かった。 大の里優勝!! 一年以内に 大の里と尊富士が横綱になり次の角界をけん引するのではないかとアタシは期待を込めて予想をしている。 その前に琴龍時代があってもいいんだが、望みは薄いなあ。
ところで、私は大相撲ファンであるのだが、「爺さんは相撲好き」というのが、MRKさんによると社会通念らしい。 まっ、その傾向はあるのでしょうがね。 我らが子ども時代は 子どもが好きなものは「巨人・大鵬・卵焼き」なんて言われていた世代だからね。 週刊誌で相撲の八百長が疑問話題になっていたころがあった、あの小柄な千代の富士時代だったかな。 それにしても、相撲取りはたいへんだよな。 今は年に6場所もある、ふた月毎に場所があり、15番も全力で力勝負をするわけだ。 毎日の鍛錬は相当なものなんだろう。 そういったことを想像しながら一番一番に全力を傾ける力士の勝負を観戦することは、力を集中できなくなってきた爺さんには良い刺激なんだろな・・・。
隣町岩内町出身の一山本関の活躍にも一喜一憂しています。 まだ前頭だが、役力士に勝った時のインタビューは笑顔をもって清々しく応えるのはとても好感が持てるね。 来場所も頑張ってほしい。
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