琵琶湖博物館は校外学習の子ども達で大混雑。確に展示は丁寧で興味を引くものだった。日本にかつてゾウやワニが生息していたことは知識はあったが、姿がわかる展示に実感がもてた。
それにしても、あまりにも入場者が多くて落ち着かない。感動を持って知識を増やす場というよりアムューズメント場だった。クイズ帳のような学校配布物で調べもの学習していては、発見の喜びは生まれにくいだろう。
体験学習や社会との連携を図った授業をすることが義務教育に取り入れらたひとつの結果なのでしょうが・・・、一極集中のような学習形態に、都市の画一的な学校教育の限界を見た思いあり。
夕方から滋賀のNPOとマネージメント談義と交流会。京都山科泊。
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