高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

森のようちえんの推進

2017-01-18 19:32:31 | 日記

昨夜のNPO懇談会は、その後の交流会で2次会、3次会と続き、あらま、気がつくと・・・

「あれ、もう4時を回っているではないですかぁ」で、最期3人の生き残りの会を終了。まあまあ話題はつきないのでした。 それにしても、明け方まで飲み明かしたのはひさしぶりだったな。

そして、18日は 中国鍼灸診療所で針治療を受け、UED税理士と事務所経理の打ち合せをし、夕方からは「森のようちえん」の勉強会。 民進党のHRMさんがしかけてくださり、道議員、道庁の森林活用、環境、教育局と広範な職員さん、実践者が30人ほど集まりました。 「幼児自然保育」など名称は違えど、長野県や鳥取県で幼児期の自然を活用した幼児教育や保育を支援する制度ができています。北海道でもどのような支援制度を創っていったらいいか、それをテーマにした勉強会のスタートでした。

北海道庁開基?といっていいのかな、その150周年が2020年度のようです。それを記念して、北海道らしい施策のひとつとして、「北海道型の森のようちえん支援制度」を作り上げてゆきたいという意気込みであります。 2月にも第2回目の勉強会があります。範囲を児童まで広げるかもしれませんが・・・。  行政、政治、市民が一緒になった勉強会であり、とても新鮮でもありました。

本日の勉強会の終了は8時過ぎではありましたが、懇親会があり、今夜は2時前には宿に戻りました。

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