高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

吉野鉄工さん

2012-08-23 21:56:22 | プログラム 学校
 
来月、中旬に海のなり留寿都村の小学校の宿泊体験活動3泊4日を受け入れます。

 学校の希望として、漁業を体験的に知るという活動枠が半日あります。ただ漁船に乗せたところでは遊覧船観光となってしまうので、どのようにプログラムするか、頭を悩ましています。 小学5年生、小規模学校なので小回りが効く活動ができます。 寿都湾を巡って起承転結してゆきたいのですが・・・。

 港に行って何か教材化できる素材はないか、高台に上がった寿都湾を見渡しては「う~~ん、この風景から何を伝えたらいいか・・・」と頭を悩ませています。

 特殊な漁具を手作りしている吉野鉄工さんにもお邪魔して、漁具の話もお聞きしています。

 素材・資源の発見 → 素材の材料化 → 材料の教材化・プログラム化

 おぼろげながらストーリーが見えてきました。

 問題・・・「私(向かって左)が手に持っているのはなんでしょうか?

 
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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-08-24 01:40:52
留寿都は“村”です!
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Unknown (T)
2012-08-24 02:47:35
そうでした。 訂正します。
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こう見ると・・・ (takagy)
2012-08-24 02:56:18
股関節痛め状態なのですが、こう写真で正面から見ると、隣の吉野さんに比べて、なんと足が開いていて、外股になっているかが、わかるなあ。ズボンの膝しわも外側だ・・。これじゃあ、積年の偏った荷重で、壊れるな・・と自分でも思うな。
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