2014年3月25日は記念すべき日となりました!!
前日には屋根の太陽光パネルが取り付けられました。 屋根裏の配線図がなく、また私たちが教室を借りることで、配電盤を分けていたようで、どれが何の電線コードなのか探すのに手間がかかるなどして、工事は25日までかかりました。
昨日の夜には点灯できていたのですが、今日から子どもたちの春活動でボランティアさんを含め30人が滞在しています。良い機会なので、薄暗くなった18時に外に出て、みんなでパネルを見上げ、私がまだまだ拙い説明で、「日本のエネルギー問題について」話しました。
原子力発電や火力発電でなく、自然エネルギー発電が進むことが望ましいと私は考えている。
たくさんの人が暮らしてゆくだけのエネルギーはまだまだ、自然エネルギーだけでは足りないかもしれない。
でも、日本人は電気を使いすぎていると思う。
まだ、自然エネルギー発電は始まったばかりだ。いろいろと改良しなければならないこともあるようだ。
でも、とにかくやってみようと思う・・・・など
そして、照明をつけた事務室に入り、太陽光で発電した電気で点灯。 薄暗い部屋がパッと明るくなり、子どもたちから、
「うぉ!」という小さなどよめきがおこりました。
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パネルは3枚を屋根につけました。 今の時期が太陽の角度から、気温からも最良の時期だそうです。3枚で630Wh時の発電で、実質充電できるのは、その7から8割程度とのことです。
太陽光パネルで発電された電気は、写真左の充放電コントローラー(チャージコントロラー)で制御され、右の正弦波(サイン波)インバーターで直流を交流に変換されます。バッテリーは、およそ1500Wが蓄電できます。(説明は・・間違っていないかな・・・)
つまり、毎時200Wの出力でおよそ7時間は時間は持つということか・・・な。
証明はLED蛍光灯。 これは何ワットなんだろ・・・、付けてもらったが教えてもらわなかった・・・。 1本が30wくらいだとすると、
5本で150w つまり 新たに発電しないで、10時間くらいは持つということかな。
もうちょと、勉強しないと正確に説明できない・・・かも。