NPO余市エコビレッジに所属しているおふたりが来訪。同NPOは循環型の暮らし方を実践するNPOで、彼女達は、食のプロジェクトを担当しています。 今回は、黒松内のチーズ・ケーキ工房のアンジュドフロマージュでのレシピ研究に来町。
我が自然学校も循環型の暮らし方を目指しているというか、憧れているだけでいっこうに進みません。 やはり、「食」が重要です。もちろん、当方には真理子さんがいますが、年齢を考えれば(私も)持続可能的でないので、エコビレのように若手で食育、農業、食品加工に熱意を持てる実践者がいないことには、続きませぬ・・・・・。
長期村にしろ、エコツアーにしろ、キッチン真理子の腕だけに頼っている経営はそろそろ転換を図ってゆかねばなりませぬ・・・。