高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

黒松内登山

2014-06-19 19:46:15 | プログラム 研修、講演等

昨日は海プログラム研修、そして、ビバーク(野宿)体験。 朝おきてからは本番さながら、そのまま黒松内登山に出かけました。

おととしの夏にヘルニアを痛めてそれから半年、苦しみました。 もう、森は歩けないと悲観するほどでしたが、なんとか持ち直して、去年は2、3km歩くハイキングくらぶ活動を数回実施、黒松内のぶな林程度のガイド業には復帰できました。 しかし、山らしい山はニセコアンヌプリに一度登っただけでした。

春先にジーンズを新調したら、太ももの筋肉がやせ細ってしまったようで、それまで履いていたものより細身にしたくらいです。

正直告白すると・・・・、

一緒にいった20代にはもちろんついて行けませんので、自分のペースでゆっくり登りました。 2時間かからずに登れる山です。まあ、なんとか登れました。 頂上直下はきつかった・・・。 帰りは・・・、途中まで花を撮る余裕もありましたが・・・、

タニウツギ

エゾフウロ

シラネアオイ

エゾカンゾウ(エゾゼンテイカ)

太ももが張って、痙攣寸前。 かつて登山ガイドをやっていた頃、お客さんで、足がつり脚が棒のように突っ張ってしまったケースを知っていますので・・、二の舞になるんじゃあないかと・・、心配したほどでした。 なんとか、だましだまし降りて来ましたが・・・。 我脚の筋肉の衰えを認めざるを得ませんでした・・・。

ちゃんとトレーニングしていないと、ダメだなこりゃ!!

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おまけの写真は、ビバークした海岸でのハマナスです。

コメント
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