高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

海岸にて

2014-06-18 19:56:16 | 来訪者

黒松内ぶなの森自然学校の実の子どもより若いスタッフ達と野外活動の連日研修中。

今日は午前中は日本海に突き出た弁慶岬にある政泊港で、海の生き物探し、シュノーケリング、飛び込みをし、午後は調理用の野外コンロ・マナスルの使い方講習、修理。 そして、夕方からは海岸へ野宿へ。

スタッフが作るスパゲッティを待ちながら、訪問に来てくれた「もんじぃ」と ロートル3爺は焚き火を囲んで記念撮影。

夜は・・、かなり素敵な焚き火を囲み、世代間トークで夜は更けてゆきました。

野宿は小雨も降りましたが、比較的快適でした。

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生き物調査

2014-06-18 08:06:08 | プログラム 研修、講演等

コミュニティふぁーむ活動は、作物を育ている圃場だけの活動とは考えていません。 作物を育てる環境全体も知っておこう、関心を持つことをテーマとしています。 黒松内・寿都を流れる朱太川本流は活動地域の真ん中を流れています。 そして、圃場を含む地域には幾つもの支流が入っています。 今回は、そのひとつ湯の沢川を 本流への小さな河口付近からさかのぼりました。 三木師匠にご指導を受けました。

大きな個体は見つけられませんでしたが、ヤツメウナギも見つけることができました。

中流域では、ヌマエビ、スジエビが生息しています。

この支流は、本流に向かって直線化され、コンクリートの三面張り(右岸左岸に川底)、場所によっては底と片側がコンクリートですので、生き物としては、いい環境とは言えません。

上流へゆくと、本来の川の様子がわかります。 右へ左と蛇行しています。

人間が住みやすい環境にすることは、他の生き物にとっては住みにくい環境となります。 自然界は川の中から、地面の中から、地表の生物へとバクテリアや微生物から昆虫、動物、植物に至るまで網の目のような細かい連鎖によりつながっています。

学校や本で学んで、知ってはいるが、体感実感できていないのが人間というものでしょう。 私たちも陸上の農圃場だけでなく、地面がつながる川や海にも関心を持って、その「繋がり感」をも育めるようなコミュニティふぁーむ活動をしてゆきたいものです。

コメント (2)
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6月17日(火)のつぶやき

2014-06-18 05:09:56 | 日記

残業手当をもらい年収一千万円以上になる職業ってどういう職業なんだろう?

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安倍晋三首相の家系図が凄すぎ!天皇と親戚、麻生太郎と親戚 - NAVER まとめ nav.cx/4dMitb なるほどの日本権力構造。平安時代と変わらんな。


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